こんばんは。昨日はタイトルにもあるように、
大西泰斗先生&Paul Chris McVay先生の講演会、
でした!
内容の濃い2時間でした!
会場は100人以上入る教室で、ほぼ満員でした。教室が寒かったのが難点でしたが…。
それは置いといて、どのようなことをやったかお話しますね。
ただ、この「英語のバイエル」に関連した内容の本を大西先生はご出版されるようなので、
細かい内容まで話すと、ネタバレになってしまいます。
ということで、ほんの少し、おおまかにですが、最後までお読みくださいね。
今回の講演会の目的はずばり、
ことです。
体感するには、音読が必要になってきます。
音読は当然英語なので、発音が重要になってきます。
そこで、初めは、「発音」について(子音中心に)お話を聞きました。
また、
ことも重要だとお話されていました。つまり、強弱が大事だと。
45分ぐらいですかね。結構ハードでした…。
しかし、これはただのウォーミングアップでした…。
<つづき>
ここから本題です。
今まで大西先生・クリス先生が提示された「イメージ」。
しかし、
わけです。
やはりことばを実際に使う必要があるというわけです。
そこで、今回のキーワード「体感」が重要となってくるんです。
イメージと体感を結び付けなくてはならないのです。
クリス先生は、
Internalize English, become a part of you
とおっしゃってました。
今回は「不定詞」の例文10個を何度も声に出して読んでいきました。
文を見ながら読む→見ずに読む…などです。
当然、イメージしながら、感情をのせながらですよ。
「助動詞」に関しても、ハンドアウトにはのっていたのですが、そこまではいかず…。
でも、やはり中身が濃かったです。
例文の大切さが身にしみました。
確かに、例文にインパクトがあると、その文自体覚えてしまいますもんね。
塾で説明のときに用いる例文も見直さなくてはなーと思いました。
英語学習者としても、塾講師としても、考えさせられる一日でした…。
「お楽しみ会」なるものに参加してきました。
ちょこっとですが、大西先生・クリス先生とお話できて楽しかったです!
いろいろな年代・仕事の方がいて、とても有意義な時間となりました。
また参加してみたいです!