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【6/1(土)13:00@新宿】長文を読む自分に慣れる!「TOEIC L&R Part 7 徹底攻略講座」《講師:TOEIC 学習歴13年・渡邉淳/ぽるぽる氏》

 

TOEIC の公開テストの日に次のようなつぶやきが飛び交います。
「TOEIC」で検索すると山ほど出てくるのです。

「Part 7 が終わらない」
「Part 7 が難しい」
「Part 7 の対策をどこから手をつけたらいいかがわからない」
「Part 7 の長文を早く読むコツを知りたい」
「Part 7 が終わらないのは単語を覚えてないからだ」

 

TOEIC を受験すると、誰もがぶつかる壁と言っても過言ではありません。
Part 7 という長文問題は読むのに時間がかかるし、答えの根拠も見つからないし。
ネガティブな側面を見つけようと思えばいくらでも見つかります。

 

ぼく自身、TOEIC と10年以上受験してきて、かつ、指導もし始めてから、
何の方針もなく勉強していても正解数が上がらないパートであると気付きました。

 

===
登壇者プロフィール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渡邉淳/Atsushi Watanabe

1984年、千葉県富津市生まれ。東京外国語大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。
留学なしで TOEIC 990点満点、英検1級を取得。
教材制作会社を経て、現在、フリーランスの編集者・ライターをしながら、
東京海洋大学で非常勤講師を務めている。
担当は TOEIC。自身の学習経験をもとにした授業を展開しており、
TOEICの最新傾向はもちろんのこと、学習者目線を忘れない指導に定評がある。
読売新聞や雑誌「PRESIDENT」や「東洋経済」、「日経WOMAN」、「AERA English」での掲載実績もあり。

著書に『1日5分からはじめる! 英語学習手帳』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、
共著に『毎日の英単語』(朝日新聞出版)がある。

一方、porpor(ぽるぽる)という名前で、
ブログやTwitterを中心に、日々 TOEIC に関する情報を発信している。

http://www.toeic990er-for-learners.com/blog/
https://twitter.com/porpor35
===

 

「Part 7 をできるようにしたい」

もしこのように思う方がいらっしゃったら、ぼくの答えは単純なものです。

 

「水を毎日飲むように、毎日たくさん読む」

 

おそらく「これをやりたくてもできない」と反論したくなる方がいらっしゃるでしょう。
ぼくはアドバイスを次のように続けていきます。

 

「TOEIC の対策というと、解き方やテクニックに目が行きますが、それだけではスコアは頭打ちです。英語力そのものを伸ばす経験を積む必要があります」

 

試験対策であれば試験のために学習をすればいいと思うはずです。
しかし、英語力そのものという根本を考えなくてはならないのです。

 

そこで、今回、TOEIC の Part 7 を使って英語力そのものを伸ばす方法を伝授します。
解き方など細かなことは置いておいて、英語と向き合う方法をお持ち帰りください。

 

・スコアが伸び悩んでいる方
・Part 7 に苦手意識を持っている方
・Part 7 を得意パートに変えたい方
・TOEIC の素材を使って英語力を伸ばしたい方

 

1日で Part 7 に対する印象をガラッと変えましょう!

 

お申し込みはこちらのページからお願いします。

【日時】
6/1(土)13:00〜17:00

 

【場所】
新宿駅直結の会議室
*お申し込みいただいた方にのみお知らせします。

 

【料金】
4,000円(税込)
*別途ワンドリンク代(500円)がかかります。

 

【対象】
TOEIC リーディングスコア300点以上

 

【定員】
10名(先着順)

 

【教材】
『TOEIC 既出問題集1000 READING』
*基本的に書店には売っていません。
*TEST 2 の Part 7 のみ解いてきてください。復習は不要です。

Amazon

ハングルプラス書店

ちょいみらい

【講座内容】
(講義)
・ていねいに読むことから始めよう
・ていねいに読む Part 5 の例
・毎日54問を読もう
・54問徹底攻略解説

(ワーク)
・わかりにくい英文を精読・和訳タイム(質疑応答/ディスカッション)
・10パッセージタイムアタック

お申し込みはこちらのページからお願いします。

TOEIC に出てくる大量の英文を処理する頭を作る戦略を考えた4時間のまとめ

2019年5月1日、時代は令和を迎えました。
世の中的にはゴールデンウィークですが、その初日に何をしていたかというと……。

 

長文を読む自分に慣れる!「TOEIC L&R Part 7 徹底攻略講座」

 

という自主開催のセミナーを行ってまいりました!

 

GW 初日にこんな怪しげなセミナーに来る方々だったので、熱量いっぱいのメンバーでした。
質問もバンバンと出てきて、あっという間に時間が過ぎたように感じています。

 

話のネタとしては以下のような感じです。

 

===
(講義)
・Part 7 が時間内に終わらない2つの理由
・単語帳をどこまでやりこむかの線引きをする
・文法を見直すだけで990点を取得した例
・文法をやり直す観点
・ていねいに読むことから始めよう
・前から理解する癖をつけよう
・設問が終わるまで内容をリテンションしよう
・パラグラフごとの展開に敏感になろう
・長い文章を読む自分に慣れよう
・毎日54問を読もう

(解説)
・Part 7 54問徹底攻略講義
===

 

自分のタイムマネジメントが悪く、ワークをやっていただく時間がなかったのですが、
ぼくがセミナーの目標としている「Part 7 を一人で勉強するヒントを与える」ことはできたかと。

 

文法の正確さを突き詰めながら、単語を積み上げる。
そして、TOEIC の出題傾向に慣れていく。
あとは、毎日大量の英語の文章を読む。

 

セミナーで話したことを要約すると、このような内容になるでしょう。
なかなか一人で実践するのが難しいですが、ポイントがわかれば一人でもできます。

 

目標は、文章を100%理解できるところまで落とし込むこと。
文法書や単語帳を片手に勉強すれば、日本語訳がなくとも実践可能です。

 

わからない単語は『金のフレーズ』のような単語帳で調べて、

 

『一億人の英文法』のような文法書で不明点は調べて、

 

一文を理解することの繰り返しです。

 

ただ、理解があやふやになってはもったいないので、日本語訳付きが望ましいですね。
今回素材にしたような韓国模試は、理解している人が必須だと思います。
日本人はなんだかんだで日本語に頼りますから。

 

セミナーは同じ試験に立ち向かう学習者と出会う機会になりますし、
講師の話を聞きながら「これが気になる」と思うことを解決できるからいいですね。
ぼく自身もセミナー中に出てくる質問を聞いて「ここが悩むのか」と学びが多かったです。

 

「第2回の開催を」という声を一部から聞きましたので、前向きに検討します!
(おそらく【6/1(土)】です。)

 

【4/27(土)13:00@新宿】長文を読む自分に慣れる!「TOEIC L&R Part 7 徹底攻略講座」《講師:TOEIC 学習歴13年・渡邉淳/ぽるぽる》

 

TOEIC の公開テストの日に次のようなつぶやきが飛び交います。
「TOEIC」で検索すると山ほど出てくるのです。

 

「Part 7 が終わらない」
「Part 7 が難しい」
「Part 7 の対策をどこから手をつけたらいいかがわからない」
「Part 7 の長文を早く読むコツを知りたい」
「Part 7 が終わらないのは単語を覚えてないからだ」

 

TOEIC を受験すると、誰もがぶつかる壁と言っても過言ではありません。
Part 7 という長文問題は読むのに時間がかかるし、答えの根拠も見つからないし。
ネガティブな側面を見つけようと思えばいくらでも見つかります。

ぼく自身、TOEIC と10年以上受験してきて、かつ、指導もし始めてから、
何の方針もなく勉強していても正解数が上がらないパートであると気付きました。

===
登壇者プロフィール

渡邉淳/Atsushi Watanabe
1984年、千葉県富津市生まれ。東京外国語大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。
留学なしで TOEIC 990点満点、英検1級を取得。
教材制作会社を経て、現在、フリーランスの編集者・ライターをしながら、
東京海洋大学で非常勤講師を務めている。
担当は TOEIC。自身の学習経験をもとにした授業を展開しており、
TOEICの最新傾向はもちろんのこと、学習者目線を忘れない指導に定評がある。
読売新聞や雑誌「PRESIDENT」や「東洋経済」、「日経WOMAN」、「AERA English」での掲載実績もあり。

著書に『1日5分からはじめる! 英語学習手帳』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、
共著に『毎日の英単語』(朝日新聞出版)がある。

一方、porpor(ぽるぽる)という名前で、
ブログやTwitterを中心に、日々 TOEIC に関する情報を発信している。

http://www.toeic990er-for-learners.com/blog/
https://twitter.com/porpor35
===

 

「Part 7 をできるようにしたい」

 

もしこのように思う方がいらっしゃったら、ぼくの答えは単純なものです。

 

「水を毎日飲むように、毎日たくさん読む」

 

おそらく「これをやりたくてもできない」と反論したくなる方がいらっしゃるでしょう。
ぼくはアドバイスを次のように続けていきます。

 

「TOEIC の対策というと、解き方やテクニックに目が行きますが、それだけではスコアは頭打ちです。英語力そのものを伸ばす経験を積む必要があります」

 

試験対策であれば試験のために学習をすればいいと思うはずです。
しかし、英語力そのものという根本を考えなくてはならないのです。

 

そこで、今回、TOEIC の Part 7 を使って英語力そのものを伸ばす方法を伝授します。
解き方など細かなことは置いておいて、英語と向き合う方法をお持ち帰りください。

 

・スコアが伸び悩んでいる方
・Part 7 に苦手意識を持っている方
・Part 7 を得意パートに変えたい方
・TOEIC の素材を使って英語力を伸ばしたい方

 

1日で Part 7 に対する印象をガラッと変えましょう!

 

お申し込みはこちらのページからお願いします。

【日時】
4/27(土)13:00〜17:00

【場所】
新宿駅直結の会議室
*お申し込みいただいた方にのみお知らせします。

【料金】
4,000円(税込)

【対象】
TOEIC 500点以上

【定員】
10名(先着順)

【教材】
『TOEIC 既出問題集1000 READING』


*基本的に書店には売っていません。
*TEST 1 の Part 7 のみ解いてきてください。復習は不要です。

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ちょいみらい

【講座内容】
(講義)
・文法を見直すだけで990点を取得した例
・文法をやり直す観点
・単語帳をどこまでやりこむかの線引きをする
・ていねいに読むことから始めよう
・前から理解する癖をつけよう
・長い文章を読む自分に慣れよう
・設問が終わるまで内容をリテンションしよう
・パラグラフごとの展開に敏感になろう
・毎日54問を読もう

(ワーク)
・わかりにくい英文を精読しよう
・わかりにくい英文を和訳しよう
・10パッセージタイムアタックをしよう

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大西泰斗先生&ポール・マクベイ先生による『英文法パーフェクト講義』発売記念講演会レポート

2018年4月から NHK のラジオ講座「ラジオ英会話」が開講されました。

 

お聞きになっている方も多いかもしれません。
ぼくもリスナーの一人です。

 

そして、この講座の前半(4〜9月)をまとめた一冊が発売されたことをご存知でしょうか?

 

 

 

この『英文法パーフェクト講義』の発売を記念して講演会が開催されました!

 

 

 

 

 

簡単にレポートをお送りします。

 

  1. 英会話なのに「文法」をメインに据えた理由

  2. 英文法を学ぶ真髄

  3. 暗唱の正しいやり方

 

自分の英語学習を「ラジオ英会話」とともに進化させるポイントを学んでください!

 

1. 英会話なのに「文法」をメインに据えた理由

多くの方から「なんで英会話なのに文法をやるんだ」とお叱りを受けたそうです。
しかし、それでも「やってよかった」と大西先生は考えていらっしゃいます。

細かな文法知識を知っていても、話せない人が多いという事実があったからです。
中学や高校の先生を例に出してみましょう。
彼らの中には多くの知識が入っているにもかかわらず、話せない人がいます。

 

なぜか。

 

今まで学んできた文法に欠陥があるから。

 

大学受験で求められるのは「訳す」ことが求められてきました。
「訳す」ために後ろから訳すという、英語の語順と逆行することがあります。
これでは、ネイティブがどのような心で英語を形作るのかがわかりません。
当然、英語を自然と話せるようにはなりません。

 

だからこそ、大西先生は今までの「訳す」文法を「話す」文法に進化させる狙いがありました。

 

これまで『一億人の英文法』や『FACTBOOK』という本を通して、話すための文法を伝えています。

 

 

しかし、本では伝わらないところを口頭で伝えるために、ラジオという媒体を選んだそうです。

 

スイカの種を蒔かなければ、スイカの芽が出ないように、
話すためのトレーニングを受けていなければ、当然、話せるようにはならない。

 

だからこそ、ぼくらは「話す」ことを意識して、英語に触れる必要があるわけです。

 

 

2. 英文法を学ぶ真髄

英文法を学ぶことは、語順と心の対応を学ぶことと言い換えることができるとおっしゃいます。

我々が使う日本語は助詞(は・が・に・を)のおかげで、どんどんとつなげて話すことができます。
一方、英語は「配置のことば」であることを知っておかなくてはなりません。
配置がすべてを決める、ということ。

 

例えば、進行形や受動態という文法を別々に習ってきました。
ですが、大西先生からすれば、「どちらも同じ」だと言えます。

 

I’m planning a trip to London.(計画している)
Dan is spoiled by his parents.(甘やかされている)

 

両方とも be 動詞の後に置かれて、主語の説明をしている「説明型」です。
「同じ配置なら同じようにしか心は動かない」という主張はしっくりと来るでしょう。

 

・基本文型(自動型、他動型、説明型、授与型、目的語説明型)
・説明ルール
・指定ルール

 

これらの軸を作ることで、話すための文法が体に染み込んでいくでしょう。
英語の語順と、それに対応する心の動きを常に意識することができるかどうかがポイントです。

 

3. 暗唱の正しいやり方

Twitter で「暗唱しています」というつぶやきを見かけることがあります。
ぼく自身も暗唱をしているので、大西先生に「暗唱についてどう思うか」とお伺いしたかったところ、
暗唱のやり方について講演中にお話してくださいました。

 

結論は、

「やみくもに覚えるな」
「心の動きを想像して覚えよう」

というもの。

 

ロボットのように口を動かすだけでは話す力は伸びていきません。
必ず「心の動き」を意識しながら覚える必要があります。

 

この発言には妙に納得した記憶があります。
というのも、少しでも気を抜くと、単に口を動かしているだけになるからです。
英語を話す自分を客観視しながら、覚えていきたいものです。

 

以上、講演会の簡単なレポートでした!
他にもたくさんの例文やクリス先生での英語のレクチャーがありましたが、割愛させていただきます。
「ラジオ英会話」をしっかりと学んでいれば、十分に理解できる内容だったものの、
暗唱のやり方については背筋の伸びる内容ではないでしょうか?
暗唱できたから満足、ではなく、心の動きまでコピーできたかということをゴールに据えたいですね。

 

 

(人気記事)
大西泰斗先生が講師の NHK「ラジオ英会話」を使い倒す5ステップ勉強法

 

こちらも合わせてお読みくださいね!

英語を英語のまま理解する思考回路を作る『英語のバイエル』使い倒し塾

 

 

「英語を英語のまま理解したい」
「英語の理解のスピードを高めたい」

 

このように感じる方は多いと思います。
特に、TOEIC のようなスピード勝負の試験を受験する方は強く思うはず。

 

「Part 3, 4 の発話についていけない」
「Part 7 で読むスピードが上がらない」

 

ぼくはかつて「英語を英語のまま理解するなんて無理」だと思っていました。
「自分の母語は日本語なのだから、そこを経由せずに理解できるはずはない」と。

 

でも、今は違います。
TOEIC レベルの英語であれば、英語のままで理解している感覚があります。

 

もちろん、ゴリゴリと単語を覚えたり、問題演習をしたりしたことは影響していると思います。
でも、自分の中で「これが転機だ」と思える瞬間があるのです。
とある本を徹底的にやりこんだのです。

 

ブログを始めたのが2006年7月。
その転機となる本が出版されたのが2008年9月。
そこから TOEIC と同時並行で取り組んで2009年の10月には初めて900点突破。

 

振り返るとやはり時期が一致しています。

 

その本とは『これで話せる! 英語のバイエル [初級]』

 

 

ネイティブの気持ちをなぞりながら「短文200文を暗唱する」というシンプルな構成の本です。

 

著者は大西泰斗先生とポール・マクベイ先生という、
『一億人の英文法』や「ラジオ英会話」でお馴染みのコンビ。

 

以前、お二人の本を参考にしてセミナーを実施したことがあります。
その際の記事に次のように書きました。

 

(記事)
TOEIC Part 5 の文法問題を完全攻略!「ハートで感じるプラチナセンテンス」セミナー開催

 

大西先生の全著作を読み、DVDを見て、大西メソッドをハートに刻み込みました。
すると、英語がダイレクトに自分に入ってくる体験が増えたと記憶しています。
TOEIC の英文を聞いたり読んだりしても、直感的にわかる瞬間が増えたのです。

スコアアップの立役者は TOEIC の問題集だと考えていますが、
大西先生の教えがなければ、順調に伸びていかなかったかもしれません。

 

記事の中では『ハートで感じる英文法』との出会いが最初と書いたのですが、
実際に大西メソッドを叩き込むために使った本は『英語のバイエル』です。

 

暗唱をすることで、ネイティブの英語のとらえ方を体感でき、
聞いたり読んだりすることがスムーズに行えるようになりました。

 

大西先生は別の著書で次のように言っています。

 

英語のできる人は、無意識のうちに、その文がどのパターンに属するのかを考えます。そしてそのパターン認識を最高度に達成しているのがネイティブの英語力と考えていいでしょう。

(『大西泰斗&徳昭のビジネスパーソンの英語』より引用)

 

パターン認識をするためには、まずどのようなパターンがあるのかを知る必要があります。
そして、そのパターンが瞬時に見抜ける瞬発力が必要です。

 

そこで、ぼくが使い込んだ『英語のバイエル』を具体的に使いこなす場を設けます!

 

・200文すべてにどのように気持ちを通わせるのかを解説!
・実際に音読をする場面を用意!

 

200文の暗唱を完成させることで、
冒頭にある「英語を英語のままで理解する」に近づくことができます。

 

『英語のバイエル』は大西泰斗先生の本としては隠れた名著で、
フル活用することで、多くの方に英語力をグンと伸ばしていただきたい気持ちがあります。

 

英文の解説を聞いた直後に暗唱をすると、自分の中にスッと入り込むのがわかります。
一人でチマチマと進めるよりも、この場に来て、一気に体に染み込ませましょう!
積極的なご参加をお待ちしております。

 

———-
日時:11/24(土)13:00-17:00
場所:渋谷駅周辺の会議室
参加費:3,000円
定員:12名
持ち物:
・『これで話せる! 英語のバイエル [初級]』(大西泰斗、ポール・マクベイ著/NHK出版)
・筆記用具
・のど飴
*テキストは会場では販売いたしません。
*テキストがないと参加はできません。
項目:
・ネイティブと同じように英語を感じよう(説明ルール/限定ルール)
・暗唱するときのコツを知ろう(IFS)
・200文をハートで感じよう
基本配置への習熟(001-034)
説明ルール(035-064)
限定ルール(065-124)
配置転換ルール(125-144)
補完ルール(145-169)
とき表現(170-200)
・おわりに

お申し込みはこちらのページからお願いします。
https://paymo.life/shops/a461a17011/EnglishBeyer
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最新の『TOEIC L&R 公式問題集』を効果的に使うセミナー@天狼院書店、終了!

TOEIC 業界で「これを使え」と誰もが口を揃えて言う『公式問題集』。
この本には弱点があります。

 

・くわしい解説がない
・解き方が載っていない
・復習の仕方がわからない

 

600〜700点の人が730〜860点という壁をぶち破るのに必要なのは『公式問題集』の使い倒し。
では、果たして、自信を持って「使い倒せている」という方はどれくらいいるでしょうか?

 

「やりっぱなしはモッタイナイ」

 

そういう人を一人でも減らすべく、セミナーを実施しました!

 

 

【講座名】
TOEICスコア伸び悩みの壁を破るための「型」を作る1DAY集中講座!
〜最新の公式問題集を徹底攻略しよう!〜

 

 

大きなテーマは「公式問題集の使い方」なのですが、
細かくは次の2つに集約することにしました。

 

1:Part 5 の精読による「英文の読解精度アップと速読力アップ」
2:Part 3,4 のオリジナルの聞き「型」作成による「リスニング力アップと速読力アップ」

 

600〜700点の学習者であれば、Part 5 の基礎は出来上がっているのですが、
文法がツメが甘い状態で学習を進めると、頭打ちになります
なので、この時点で「Part 5 の文法は完璧にしてしまおう」という狙いです。
文法が完璧になれば、他の Part にも良い影響を与えますからね。

次に、Part 3, 4 はリスニングの難関です。
ここをいかに攻略していくかはスコアを1段階上げるために必要なポイントです。
特に、解き方は自分なりに固まっていないと、本番で気持ちが揺らぎますから。

 

講座の概要はこんな感じです。

 

=========================================
〔Ⅰ部〕
【講義】Part 5:精読のコツと積み重ね法をマスターする
・「1問20秒」感覚をつかもう
・全文に目を通す癖をつけよう
・「一度解いて終わり」から卒業しよう
・思考プロセスを言語化しよう
・速さを求めるなら、じっくり攻める
・Part 5 はていねいに精読をしよう
・英文の読み方の基本の基本をおさえよう
・精読の積み重ねが速読だと心得よう
・文法を無意識化しよう
・語彙問題は最後の詰めだと考えよう
・音声や音読で耳を使って英語勘を鍛えてみよう
・全問正解できるセット数を増やす

【ワーク】
・問題(30問)を解いてみよう
・間違った問題の解説をペアにしよう
・ガイドに沿って精読をしよう
・30文タイムアタック読みをしよう
・30文タイムアタック音読をしよう

 

〔Ⅱ部〕
【講義】Part3, 4:聞き「型」を作ってリスニング+速読力をつける
・発音がうまくなる2つのコツをおさえよう
・音真似をしよう
・前から理解する癖をつけよう
・英語の記憶力を強化しよう
・要約リテンションを身につけよう
・1.2倍速を普通にしよう
・先読みをせずに聞こう
・ディクテーションはやめよう
・音読の仕方を考えよう
・部分暗唱を取り入れよう
・出る場面を集めよう

【ワーク】
・問題(18+15問)を解いてみよう
・設問の先読みタイムアタックをしよう
・素材のオーバーラッピングをしよう
・デリバリーを意識しよう
=========================================

 

セミナーは参加者ありきの生き物なので、実際にこの通りに進まなかったのですが、
個人的にはワークの時間を多く確保できたのが良かったように感じています。
問題演習をした後にどのように消化・吸収するかは超重要なポイントです。
いくら言葉で聞くよりも、実際に体験してもらうほうが圧倒的にインパクトがあるからです。
(本で学ぶよりセミナーに足を運んだほうがコスパが高い理由はここにある!)

 

もし「セミナーの各セクションのハイライトを挙げろ」と言われたら、次のように答えます。

 

「Part 5 をていねいに読む習慣をつける」
「Part 3, 4 は先読みの型を作り上げる」

 

Part 5 は一般的なアドバイスから逆行しているように感じると思いますが、
「ていねいさはスピードにつながる」と確信しています。

 

Part 3, 4 は「そんなことを言われずとも」と思うかもしれませんが、
意外に徹底できていない方が多いように感じています。

 

参加者の方から「今日から取り組めそう」というお声をいただくことができました。
セミナーでは再現性を大事にしているので、このような感想はうれしみの極みですね。

 

11月も12月も引き続き外部でセミナーを実施するのでお楽しみに。

 

「ハートで感じるプラチナセンテンス」セミナーが終了しました!+次回予告

終わりました……!

 

 

先日から告知をしていた以下のセミナーの開催報告です!

 

TOEIC Part 5 の文法問題を完全攻略!「ハートで感じるプラチナセンテンス」セミナー開催

 

いかにも怪しい名前のセミナーに、猛暑の中、猛者が集結しました。
このセミナーは「プラチナセンテンスを暗唱すると効果的だよ」という話を聞いて開催を決めたので、

 

・暗唱のメリット
・暗唱をする際のコツ
・ネイティブはどう理解しているか?

 

を伝えつつ、あとは出来る限り、音読と暗唱に時間を充ててもらいました。
182文はカバーできなかったのですが、100文以上扱ったので、触れた英語の量は相当です。

 

ぼくはネイティブならこう読むという視点を解説しながら、
参加者の皆さんと一緒に暗唱をしようと音読していたので、
自分自身の勉強にもなって楽しかったなあと振り返って思います。
その分、緊張感やハードルが上がってしまいましたが……。

 

会議室のエアコンが全然効かなくて、頭がぼーっとする中、
最後は気合いで全員駆け抜けた感じでしたね……。
(参加者の皆様が体調を崩されていませんように。)

 

感想を続々と頂いております!
ぼくの意識していたことをご指摘くださり、ありがたや。

 

 

大西泰斗先生が教えてくれる英語の理解の仕方は間違いなく TOEIC に通用する。
だって同じ英語だもん。

 

そんなことを感じずにはいられないセミナーの時間でした。

 

次回開催は未定ですが、多分8月にやります。
平日夜(全2回)を予定しているので、開催報告を楽しみにお待ちくださいませ。

 

昨日ご紹介した本はこちら↓



TOEIC Part 5 の文法問題を完全攻略!「ハートで感じるプラチナセンテンス」セミナー開催

 

TOEIC L&R のテストを合計で50回程度受験しているのですが、
スコアシート下部にあるアビメの「文法が理解できる」項目は、
今や「常に100%」を記録しています

 

模試や本番では Part 5 は「平均7〜8分」で終えることができます。
標準と言われる「10分」よりも速いのは、文法問題を素早く終えているからです。

 

文法はリスニングにおいてもリーディングにおいても土台となる部分です。
600点を目指そうが、900点を目指そうが、文法をきっちりおさえることは大切です。

 

「TOEIC の出題範囲で文法を完璧にするには?」

 

ぼくは今までの経験を振り返って、次のような仮説を立てています。

 

・TOEIC で「出る文法項目」をおさえる
・問題演習を積み重ねる

 

とても単純なことですが、容易なことではありません。

 

ここで、これらに照らし合わせて、ぼく自身のお話をさせていただきます。
大学受験で英文法をおさえたことで、TOEIC の文法問題はスムーズに解けました。
ただ、やはり「TOEIC ならでは」の問題があったので、そこに対しては調整していった記憶があります。

 

そして、あとはたくさんの問題演習です。

 

・文法 特急
・文法 特急2
・パート5特急
・900点特急
・900点特急Ⅱ
・千本ノックシリーズ
・でる1000

 

思いつくだけでもこれだけありますが、もっとたくさん解いています。
「10000問以上」と言っても過言ではないでしょう。

 

確かに、このようなステップを踏めば、Part 5 の文法問題は限りなくパーフェクトに近づくのです。
しかし、ぼくの英語力アップにおいて、欠かせない体験があったことを付け加えねばなりません。

 

『ハートで感じる英文法』との出会い

大学生の頃、深夜の「NHK Eテレ」で「ハートで感じる英文法」を見たときのこと。

 

 

講師は、今や英語学習業界では知らない人はいない、大西泰斗先生です。

 

 

そのときは知らない先生だったのですが、番組を見て目から鱗がボロボロと落ちました。
今でも忘れられない衝撃的な体験です。

 

そこから、大西先生の全著作を読み、DVDを見て、大西メソッドをハートに刻み込みました
すると、英語がダイレクトに自分に入ってくる体験が増えたと記憶しています。
TOEIC の英文を聞いたり読んだりしても、直感的にわかる瞬間が増えたのです。
スコアアップの立役者は TOEIC の問題集だと考えていますが、
大西先生の教えがなければ、順調に伸びていかなかったかもしれません。

 

ですから、ぼく自身、「多くの方に大西メソッドを体験してほしい」という気持ちがあります。
そこで、ぼくがその伝道師になればいいのでは、と思い立ったわけです。

 

 

『TOEICテスト 英文法 プラチナ講義』という名著

大西メソッドを体験してもらうにも、「教材は何がいいか」と迷っていました。

そんなとき、とある方から
「『TOEICテスト 英文法 プラチナ講義』のプラチナセンテンスを暗唱したら効果が出た」
「この本のプラチナセンテンスにはテストで問われるポイントが詰まっている」
というご報告をいただきました。

 

 

TOEIC 業界で、通称 HUMMER(ハマー)としてご活躍の濱崎潤之輔さんの著書です。
この本はとても親切な作りで「文法の説明→プラチナセンテンス→演習問題」という流れ。
TOEIC の文法問題の辞書(=立ち返る場所)的な存在です。

 

偶然にも持っていたので、プラチナセンテンスに目を通してみると、
「覚えることで文法の抜けがなくなる」
「この英文をスムーズに読めるかどうかで、自分の弱点がわかる」
と非常に価値のある英文だと感じました。

 

プラチナセンテンスに目を通したことで、ぼくの中ですべてがつながりました。

 

『ハートで感じる英文法』の切り口で、
『TOEICテスト 英文法 プラチナ講義』のプラチナセンテンスを説明しよう。

 

ということで、「ハートで感じるプラチナセンテンス」と題して、セミナーを行います。
内容としては、ご自身で暗唱しやすいように、プラチナセンテンスを徹底解剖します。
語彙問題は今回は対象ではないので、全182文に触れる予定です。

 

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日時:7/22(日)13:00-16:00
場所:新宿駅直結の会議室
参加費:3,000円
*別途、ワンドリンク代がかかりますことをご了承ください。
定員:10名
持ち物:
『TOEICテスト 英文法 プラチナ講義』(濱崎潤之輔著/ジャパンタイムズ)
筆記用具
のど飴
*テキストは会場では販売いたしません。
*テキストがないと参加はできません。
項目:
・英語そのものと向かい合おう
・ネイティブと同じように英語を感じよう
・暗唱するときのコツを知ろう
・プラチナセンテンスをハートで感じよう(前半)
→名詞の基本的な使いかた(001-029)
→単数と複数(030-049)
→名詞の修飾(050-070)
・プラチナセンテンスをハートで感じよう(後半)
→動詞で気をつけるべきこと(071-114)
→動詞や文を修飾する言葉(115-152)
→つなぐ言葉(153-182)

お申し込みはこちらのページからお願いします。
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「文法を勉強するキッカケが欲しい」
「TOEIC で出題される文法項目を知りたい」
「文法をリスニングやリーディングに生かすヒントが知りたい」
「英語をダイレクトに聞けるようになりたい」
「英語を返り読みしないで読めるようになりたい」
「TOEIC と大西メソッドの組み合わせ方を知りたい」

 

どのようなモチベーションでお越しくださっても大丈夫です。
英語とハートで向き合う時間にしましょう。
積極的なご参加をお待ちしております!

産休・育休中のママ・パパに送る!TOEIC でキャリアアップ大作戦講座

*とにかく時間が過ぎていくという問題。

 

「産休中に時間を持て余している」
「育休中にスキルアップをしたい」
「スキマ時間を活用して、英語力をつけたい」
「子育てに時間が取られて、英語まで手が回らない」
「子育てと英語の両立について、誰かと話したい」

 

これは産休・育休中にぼくの妻がぼやいていたことの一部です。
と同時に、ぼくが今、悩みとして持っていることの一部です。

 

というのも、保育園の送り迎えで、仕事の時間が限られている中で、
英語の学習の時間を確保することに苦労しています

 

さらに、土日は家族でいることを優先するがために、
子どもがいなかった時期に比べて、学習時間が激減しています。

 

「誰かが学習を管理してくれればいいのに……」

 

こんな風に思ったことは何度もあります。

 

そして、もう一つ大きな悩みがあります。

 

子育てをしながら、英語に時間を回す大変さを共有したいのです。
英語よりも家事や子育てが優先になりますから、
その点でストレスが溜まり、はけ口が欲しくなっています。

 

*「講座」という形で一緒に成長していく。

 

そこで、産休・育休中に TOEIC でハイスコアを取得して、
「お休み明けに英語力アップ・スコアアップをして復帰しよう」
という講座を開講することに決めました。

 

TOEIC に取り組めば、英語の基礎力は身につきますし、
スコアによっては、英語力の証明になります。

 

そして、英語をやりながら子どもに思いを巡らせる
ママ・パパのコミュニティを形成したいと考えています。

 

この講座やコミュニティを有効活用することができれば、
英語に対するモチベーションをアップさせ、キープすることができると思いませんか?

 

概要は以下の通りです。

 

・週に1回、60分の講座を開講!

強制的に、問題演習をしたり、一緒にトレーニングをしたりする場を作ります。
メンバーの状況によって決めますが、平日の日中を考えています。

 

・講座終了後も継続できるような習慣づくりのお手伝い!

毎日の学習報告を通して、学習計画を立て、実行し、改善する仕組みを作ります。
その繰り返しが学習を習慣化させる秘訣の一つです。
手間のように思えますが、レコーディングすることは継続するためには有効です。

 

・鉄板の『公式問題集』を深掘りする学習法の伝授!

自身の学習経験や指導経験から考えるに、
『公式問題集』を使いこなすことは、TOEIC のスコアアップに効果的です。
ざっくりとしたカリキュラムは以下の通りです。

 

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1. 単語を効率的に増やしていく
2. 音に慣れる+音真似をする
3. ディクテーションで細部を聞き取る
4. 会話のパターンをストックする(基礎編)
5. 会話のパターンをストックする(応用編)
6. 文章を聞く姿勢を作る
7. 会話やトークのパターンをストックする
8. 一文を精読する(基礎編)
9. 一文を精読する(応用編)
10. 1分タイムアタックをする
11. まとまった文章を精読する
12. 精読から速読への変化を感じる
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・受講中は24時間、質問し放題!

Facebook などを用いて、いくらでもご質問いただける権利を獲得できます。
わからないところはさっさと聞いて、疑問点を解消して、次に進んでいきましょう。

 

・ママやパパが自由に会話できる場の提供!

英語についてでも、育休・産休についてでも、なんでもお話できる場を提供します。
ぼくも参加をさせていただき、一緒に英語力アップと子ども力(?)アップを目指します。
居心地のいい場所を提供したいと考えています。

 

*こんな人に来ていただきたい。

上記が講座の概要になります。
ここまで述べたように、産休・育休中のママ・パパが参加対象になります。
もし「どうしても出たい」という方は別途ご相談くださいませ。

 

とにかく他のママ・パパと切磋琢磨し、悩みを共有し、
成長していきたいという気持ちがあれば大丈夫です。

 

みなさんが気になるであろう料金ですが、
3カ月で「49,800円」とさせていただきます。
(講座1回あたり4,150円です。)

 

独学で費やす時間や無駄をなくすことを考えてみてください。

 

参考書や問題集を選ぶのにかかる時間を削減できます。
学習法を決める時間や非効率な学習をする時間を削減できます。
一人で悩む時間を削減できます。

 

ただでさえ大変な産休・育休中の英語学習をショートカットできると考えています。

 

場所は「skype」を予定しています。
交通費や移動時間がモッタイナイですし、
育休中の方は子どもがそばにいることもあるでしょう。
ですので、PCやスマホで完結するようにします。

 

なお、ビデオ通話は必須ではないので、
「今日はノーメイクだから…」というときも大丈夫です。
ぼくも髪がボサボサの状態で保育園に行くことがあるので、
そういうときはビデオを切るかもしれません。笑

 

以上が「TOEIC でキャリアアップ大作戦講座」の概要となります。
お申し込みやご質問・ご相談があれば、お問い合わせ欄よりどうぞ。

 

お問い合わせはこちら

 

開講時期は決まっておりませんが、おそらく3月中旬から始めます。
一人一人へのケアを手厚くしたいので、申し込みは「4名」までとさせてください。
先着順ですので、その点はご了承くださいませ。

 

それでは、TOEIC で人生を豊かにすべく、一歩目を踏み出しましょう!

 

お問い合わせはこちら

TOEIC L&R の素材でスピーキング力アップをする方法を考える

現在、次の TOEIC イベントについて準備中です。
英語を TOEIC 目線で見るのは自分の勉強になるし、楽しいです。
直近ではありますが、ご興味のあるものにいらしていただけると嬉しいです。
(「ブログを見たよ」とおっしゃっていただけると何かあるかも?)

 

【告知1】
池袋駅前【2/12(祝)冬期講習】「TOEICで徹底英会話」ゼミ~TOEIC学習をスピーキングに生かす!「スコアは取れてもしゃべれない」を終わらせるための1日限定講習!英語学習コンシェルジュporpor先生が徹底指導します!《TOEICスコア不問/初心者大歓迎》

 

おなじみの天狼院書店でのイベントです。
毎度のことながら、タイトルが長い!

 

要は、「TOEIC の素材で話せるようになろうぜ」というもの。

 

ぼくは TOEIC のリスニングとリーディング素材に触れることで、
スピーキング力の素地ができていったと確信しています。

 

決して「TOEIC だけで話せるようになる」とは言いませんが、
「TOEIC を使って話すベースを作る」ことはできると考えています。

 

お手持ちの教材をどのように活用するか、にもつながりますので、
「素材をフル活用したい」という方はご参加いただくといいです。

 

内容は次のような感じです。多分、変動します。
できる限り、皆さんに英語を話してもらう機会を作りたいですね。
(台本なしの英会話ではないので、その辺りはご安心を!)

 

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【コンテンツ】
前半講 11:30~13:00:講義(90分)
休憩(30分)
後半講 13:30~14:30:講義(30分)+ロールプレイ(30分)+英語計画組み立てワーク(30分)

・なぜ、TOEICがスコアアップしても話せるようにならないのか?
・TOEIC学習から会話ストックを増やす方法
・実生活で使えるフレーズ30
・覚えておけばとっさに使える単語・熟語30
・TOEICリスニングシャドウイング
・リスニングセクションでビジネス英会話を学ぶ
・ストックした表現を自分のものにするためにどうやって音読するのか?
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スコアアップとスピーキング力アップを追いかけて、
講義の最後には学習計画を立てていただきます。
みなさんの前で発表してもらい、公開宣言効果で自身を追い込んでいただく予定です。

 

 

【告知2】
日本経済新聞のアプリである LissN を活用して、TOEIC のスコアアップを狙うイベント。
LissN でなくとも、一般的な学習素材をどのように TOEIC につなげるかを話します。

 

 

行う内容としては、
・LissN を使った英語力アップ・TOEIC スコアアップの方法
・LissN の英文を用いた TOEIC 形式の問題演習(グループワーク)
という感じです。