大西泰斗先生の『英語のバイエル』とTOEIC Part 2対策

通称『出る金』を探して書店を回ったものの、発売日が７日だと知って愕然としたporporです。
あ、『出る金』とはTEX加藤先生の最新刊ですよ。
略称からしてキャッチーでいいですよね。要チェックです。

さて、日曜日学習本が並べられている本棚を見てみると、
『恋人たちの英語のバイエル』が目に留まりました。

初中級レベルなのですが、タイトルにもあるとおり、
恋人どうしの会話が暗唱素材になっているので、話の内容が記憶に残ります。
何より情景や話者の気持ちが想像しやすいんですよね。
バイエルシリーズの中では一番のオススメです。笑

ということで、なんとなく気が向いて１レッスンずつ進めるようにしています。

TOEIC前なのにいいの？と思われるかもしれませんが、
バイエルは短い文を暗唱することになるので、
Part 2 にも役立つと思っています。

Part 2 も１人目の発言を聞き、３つの選択肢が読まれるまで保持しなくてはなりませんよね。
いわゆるリテンション能力が試されているというわけです。

バイエルをやるにせよ、Part 2 の問題を解くにせよ、
主語＋動詞という大枠をつかみ、意味を理解する
ということが重要になってきますね。

一文一文を理解しては留める。

その流れは英語と触れる上では共通しているので、
「留める」というところをしっかり意識しながら、
改めてバイエルに触れてみたいと思います。

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