だいぶ涼しくなってきましたね。絶好のTOEIC勉日和です。
なんだかんだで10月のTOEICまでは1カ月を切っていますから、
気持ちを切らすことなく、学習を続けましょう。
学習のモチベーションが落ちてきたら、ぜひ他の学習者さんのブログへ行き、
刺激をもらってくださいね。
なんだかんだで10月のTOEICまでは1カ月を切っていますから、
気持ちを切らすことなく、学習を続けましょう。
学習のモチベーションが落ちてきたら、ぜひ他の学習者さんのブログへ行き、
刺激をもらってくださいね。
さて、昨日の記事の続きを少し。
http://blogs.yahoo.co.jp/porpor35/article/375091369.html
http://blogs.yahoo.co.jp/porpor35/article/375091369.html
「文法って大事よね」というお話でした。
そこで、「どんな英文も文法というルールのもとで理解するように心がけてください」
というアドバイスをさせていただきました。
そこで、「どんな英文も文法というルールのもとで理解するように心がけてください」
というアドバイスをさせていただきました。
偉そうなことを言うだけならば、誰にでもできてしまいますので、
自分はどのように乗り越えていったのかをお話したいと思います。
自分はどのように乗り越えていったのかをお話したいと思います。
私は、文法と徹底的に向き合ったのは、大学受験の学習時です。
『山口英文法講義の実況中継(上)(下)』
『富田の英文読解100の原則(上)(下)』
が英文法を自分の体の中にしみこませてくれたと思います。
『山口英文法講義の実況中継(上)(下)』
『富田の英文読解100の原則(上)(下)』
が英文法を自分の体の中にしみこませてくれたと思います。
また、大学受験で浪人をした際に、
上記の著者である富田一彦先生の下で、
1年間授業を受けていたことが大きいでしょう。
上記の著者である富田一彦先生の下で、
1年間授業を受けていたことが大きいでしょう。
先生はどんな文章であっても、文の構造を意識させ、
どのルールのもとで英文が作られているかを解説してくださいました。
どのルールのもとで英文が作られているかを解説してくださいました。
初めは「主語がこれで、動詞がこれで、…あ、関係代名詞があって…」
というたどたどしい感じで英文と向き合っていたことを覚えています。
というたどたどしい感じで英文と向き合っていたことを覚えています。
簡単な文であっても、文法のルールを確認しながら読み進めるのは、
ものすごく面倒だし、退屈なんですよね。
文型なんていらねーよ、だなんて思ってしまうかもしれません。笑
ものすごく面倒だし、退屈なんですよね。
文型なんていらねーよ、だなんて思ってしまうかもしれません。笑
しかし、ある時変化が訪れます。
いつもやっていた確認のスピードが速くなり、
確認をしていることさえ意識しなくなります。
確認をしていることさえ意識しなくなります。
この感覚を言葉で説明するのが難しいのですが、
だいたいこのような感じです。
(もしどなたか同じ感覚をお持ちでしたら、ぜひコメントを…。)
だいたいこのような感じです。
(もしどなたか同じ感覚をお持ちでしたら、ぜひコメントを…。)
この感覚にいたるまでに大切なことは、昨日とまったく同じ。
絶対に手を抜いてはダメです。
ただひたすら愚直にやるのみ。
ただひたすら愚直にやるのみ。
★twitter まとめ「TOEIC Part 7 でミスが起こるのはなぜか?」
togetter.com/li/321683
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★twitter まとめ「英文の暗唱って結局どうやってやるの?」
togetter.com/li/370989
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