学習時間の目途が立った後に決めること

今日、大西泰斗先生の課外授業に参加してきたのですが、その話はまた後ほど…。
まずは、TOEICに向けてのお話です。

昨日の「英語学習を始める前に行ってほしいこと」の続き。
http://blogs.yahoo.co.jp/porpor35/article/375091398.html

ある程度、習慣的に時間が取れるようになってくると、
次は「何の教材を使用しようか」ということを考え始めると思います。

正直、役立つ教材は世の中に数多くありますし、
自分に合う合わないで決めてしまっていいと思います。
今回お伝えしたいのは、教材選びではありません。

自分が確保した時間に対して、
少なめの量の教材を用意してほしい
ということです。

これはどういうことか。

量が多いのはストレスなんです。
持って行った分をしっかり消化できればいいのですが、
なかなかその通りに行かないのが世の常…。

ですので、最初から「足りないかも」と思うくらいで十分です。
どうせ twitter やったり、ぼーっとしたりするんですから。(自戒の念を込めて。)

「足りないかも」と思った最低限の量をきっちりこなして、
一日を終えるほうが精神衛生上もよろしい。
あれもこれもできなかったよりよっぽどマシでしょ?

明日から、ほんの少しだけ教材の量を意識してみることをオススメします。

★twitter まとめ「TOEIC Part 7 でミスが起こるのはなぜか?」
togetter.com/li/321683

★twitter まとめ「英文の暗唱って結局どうやってやるの?」
togetter.com/li/370989

●参考になった方はクリックしていただけると励みになります!!
人気ブログランキング へ
にほんブログ村 英語試験

●twitterやってます! twitter.com/porpor35
porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

Leave a Reply

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください