タイトルに掲げた「英語を流れるように理解しようとする意識」は、
最近、ものすごく強く意識していることです。
最近、ものすごく強く意識していることです。
意識をしないとどうなるか。
効率の悪い読み方をしている自分に出会うことがあるんです。
「この関係代名詞の節がこの名詞を修飾しているから、こういう意味になる」
のように、構文解析チック(?)に、英文を読んでしまうんですね。
のように、構文解析チック(?)に、英文を読んでしまうんですね。
英語はパズルじゃないんです。
理解できない英文の構造を理解することは大事なことなのですが、
TOEICのような情報処理スピードが問われる試験では、
ちまちま後ろから前に返り読みをしている暇はありません。
というか、そもそもそんな複雑な英文は出てきません。
複雑だと思っているのはまだまだ修行の足りない証拠です。笑
TOEICのような情報処理スピードが問われる試験では、
ちまちま後ろから前に返り読みをしている暇はありません。
というか、そもそもそんな複雑な英文は出てきません。
複雑だと思っているのはまだまだ修行の足りない証拠です。笑
では、どうすれば前から読んでいくことができるのか。
基本文型や「前から限定」「後ろから説明」と言った英語の基本法則を、
自分の身体に叩き込めば、返り読みは徐々に不要になっていきます。
自分の身体に叩き込めば、返り読みは徐々に不要になっていきます。
あくまで徐々に、です。
構造をじっくり理解していく段階を終えた後、です。
構造をじっくり理解していく段階を終えた後、です。
英語を流れるように理解しようとする意識。
それは左から右に返り読みすることなく読もうとする意識。
日本語に丁寧に訳す前に、この意識を染み込ませましょう。
リスニングやリーディングにかかわらず、
英語を理解するスピードが断然速くなりますからね。
英語を理解するスピードが断然速くなりますからね。
★twitter まとめ「TOEIC Part 7 でミスが起こるのはなぜか?」
togetter.com/li/321683
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★twitter まとめ「英文の暗唱って結局どうやってやるの?」
togetter.com/li/370989
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2 comments so far
haruPosted on 12:23 am - 12月 8, 2012
>あくまで徐々に、です。
に激しく同意です。
前から理解することを考えた時に
そこは越えなければいけない壁であり、
気づいていてもスムーズに解釈できない時に
焦ってはいけないポイントだと思います。
私自身まだ壁は越えられていませんが、how muchが必要な領域だと思っています。
por*or*5Posted on 11:34 pm - 12月 9, 2012
haruさん
激しく同意してくださってありがとうございます!
そう、焦ってはダメなのですよね。
一気にできるようになることではないです。
いろんな英文に出会って、その英文を前から理解する術を知って、
その積み重ねが、いつの間にか壁を越えさせてくれるものだと思います。