記憶と熱量が風化する前に、12/28に渋谷で行われた、ヒロ前田先生のDF(ダッシュフォーラム)について書いておきたいと思います。
今回で18回目だそうですが、意外や意外に初DFです。
テーマは「論理」で、昨年のDFの拡大版だとのこと。
「なぜ英語学習者が「論理」を学ぶ必要があるのか?」
その理由は先生のメルマガで語られていました。
(「ダッシュで奪取」127号より一部抜粋)
●英語を学び上達したいのであれば、論理を学ぶことが「重要」だと個人的に思っているから
●日本人が日本で日本語を使って生きていくにしても、論理は「人生において非常に役立つ武器」だと言えるから
たった二つ。
この「論理」について4時間半、みっちりと話が展開されていきました。
「論理」は言葉の背後にあるものですから、日本語にも英語にも存在します。
ただ、日本人はこの「論理」にあまりにも目を向けていないという実情がありますね。
「論理」という言葉を知っているものの、
「論理(力)とは何を指すのか」
「論理がどのように役に立つのか」
は皆さん、はっきりとはわからないものではないでしょうか?
それはあまりにももったいない。
理由として挙げられるのは、
・発信者と受信者双方に「論理」について考えているかどうかで、
コミュニケーションのよしあしが大きく変わってくる
・日本語話者と英語話者に共通の思考回路が少ないという実情がある中、
その溝を飛び越える手助けをしてくれるのが「論理」である
といったあたりだと思います。
こういった内容をふまえて、脳みそをフル稼働させながら、
グループワークを通してアウトプットしていきました。
日本語でのアウトプットですが、普段使わない頭を使っているからか、
終わったあとの心地よい疲労感はたまらないものでしたね。
一生モノの意識を身につけるキッカケとなるセミナーでした。
ちなみに、DF後は懇親会へ。30人近くが集まりました。
この前のオフ会ぶりの方、久しぶりの方、初めてお会いする方、
今回もたくさんの出会いに恵まれて幸せです。
肝心のヒロ前田先生とお話できなかったのは残念でしたが…。
前田先生、スタッフの皆様、ご一緒させていただいた参加者の皆様、
同じ時間を共有できたことを嬉しく思います。
本当にありがとうございました!
P.S.
この文章が論理的になっていればよいのですが…。苦笑
★英語学習者の英語学習者による英語学習者のための名言
http://matome.naver.jp/odai/2135575047706124701
★twitter まとめ「TOEIC Part 7 でミスが起こるのはなぜか?」
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