TOEIC の Part 5 で迷ったときの思考回路

HUMMERさんの『新TOEICテスト 990点攻略』を使っていると、いろいろな気づきがあります。

 

 

昨日、Part 5の問題を解いているときに気づきがあり、メモ代わりにtwitterでつぶやきました。
今日はそれをブログに残しておこうと思います。

 

『990点攻略』Part 5のPractice Testに挑戦。難問の集合体に萌え。前のTrainingが散々だったので、慎重さとスピードのバランスに注意を払いながら解答。36/40。不甲斐ない結果だが、再認識したことが1つ。(続く)

(続き)4つの選択肢のうち、「1つだけ」使い方に自信のあるものがあれば正解にたどり着ける場合と、「3つ」使い方に自信のあるものがあれば正解にたどり着ける場合があるということ。前者は積極的に選ぶ解答、後者は消去法。そして、語彙の意味と使い方は地道に身につけるべしということ。

 

Twitter では140字という制限があるため、少しわかりにくいところがあるかもしれません。
要は、4つの選択肢すべてに精通していなくとも、答えにたどり着けることがあるということです。

 

もちろん、4つすべてを正確に知っていることが本物の英語力なのですが、
こういう考え方もあるということを知っておくとよいと思います。

porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

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