先日お伝えしたとおり、「二日一模試」をスタートさせているのですが、
使用している教材は、初見の『頂上制覇 TOEICテスト 究極の技術 トリプル模試』です。
(直前期に新しい教材に触れることはオススメしません。気持ちが焦るだけですw)
さすが「頂上制覇」と銘打つだけあり、難しい模試です。
頂上、つまり990点を目指す人以外は、もう少し標準的な模試を使用することをオススメします。
今日、TEST 2を解き終えたところで、思わず次のようなことをつぶやいてしまいました。
『頂上制覇 トリプル模試』TEST 2はL84/R93。あやふや/勘の問題を引いたら、ここからがくっと数は下がる。この模試はLのほうが難しめに作られている気がするけれど、単に自分がLのほうが苦手だからかもしれない。LもRも生半可な力だとはじき飛ばされる印象。自分に腹が立つw
— ぽるぽる|著書『TOEIC 戦略特急』 (@porpor35) September 25, 2013
この記事でお伝えしたいことは、つぶやきの最後の一言。
「自分に腹が立つ」
以前も記事にしたと思うのですが、怒りや悔しさ、悲しみという感情は学習の原動力になると考えています。
TOEICで問題が解けないときや英文がうまく聞けない/読めないときに、
何かしらの感情を抱くのではないでしょうか?
もちろん、TOEICに限らず、英会話やライティングのアウトプットの際に、
適切な英語が言えない/書けない/出てこないときなどもそうですね。
怒りや悔しさはネガティブな感情かもしれませんが、無理しておさえこむ必要はありません。
誰しも抱くものだと思っています。
もっと正直にいきましょう。
この感情にはしっかり向き合って、受け止めて、次のステップへとつなげましょう。
それが英語力を伸ばす一つの秘訣だと思います。
ちなみに、もし何か障害に出会ったときに、何の感情も抱かないのであれば、
それは英語に対する情熱が足りないのかもしれませんね。
★英語学習者の英語学習者による英語学習者のための名言
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