「あの数字と一緒でなければ、来年は行きません」
ぼくが昨年2012年のTommyさん主催の冬オフ会の記事の最後に残した言葉です。
忘れられない夜から一年が経ったと思うと、感慨深いです。
ということで、今年2013年のTommyさんの冬オフ会に参加してきました。もう5回目です。古参です。
バカラのシャンデリア(写真参照)を見て、この一年は英語学習者として濃い一年だったと実感しています。
- 2012年の12月の試験で1度、2013年9月の試験で1度、目標の990点満点を取得できたこと。
- KIYOさんの学習会で講師役として参加させていただいたこと。
- 天狼院書店で自分の名を冠にイベントを開催したこと。
英語学習者として素晴らしい一年だったのですが、人間は貪欲な生物なんですね。
自分を褒めたあとすぐに、「まだまだやれたでしょ」と思ってしまいました。
この気持ちは来年の活動に活かしますので、楽しみにしていてください。
さて、肝心のオフ会の内容ですが、集まるメンバーが熱い面々で、
例年同様、今回もたくさんの刺激をいただきました。
お話できた学習者の皆様、講師の皆様、ありがとうございました!
「負けてられない」
随所でそう思いましたね。
英語は勝負をするものではありませんが、他人の頑張りは常に気になるものです。
スコアとかバックグラウンドとかは関係ありません。
他人の頑張る姿は自分にとって、大きな刺激となっています。
ときにはよき仲間として、ときにはライバルとして、
ともに成長していきたい人々と出会えることは幸せそのものです。
関係を築けたことに感謝しながら、日々の学習に接したいですね。
おそらくこのオフ会をきっかけに大きく変わる学習者がいるでしょう。
英語力やTOEICのスコアで、その方は自分に近づいてくるわけですから、
そこをさらに突き放す勢いで自分も進化し続けたいと思います。
最後に。
主催者のTommyさんには、このような場を提供していただいたことに感謝してもしきれません。
いつもありがとうございます。細やかな演出と配慮は真似をしたくてもできないレベルです…。
「Tommyさんへの恩返しはスコアアップで」
と毎回言ってきたのですが、ついにその形では恩返しができなくなりました。
ただ、別の形で「成長」をお見せして、感謝の気持ちを示したいと思います。