TOEICに対する過信と現状分析

先日のTOEIC公開テストは半年以上ぶりだったわけですが、
妙に「いけるんじゃないか」という自信があった記憶があります。

大してTOEICに注力していなかったにもかかわらず。

まだ2度しか取得できていない990点。
それを再現できる力がすでに備わっていると思い込んでいました。

そう、思い込んでいただけ。

990点を安定的に何度も取得できる方は、すでにBEYONDされている方なんですよね。
自分はおそらく970-980点付近にいて、誤差で990点が取れている気がしています。
まだBEYONDはできていないレベルなのです。

「それでも取れたんだからすごい」

確かに誤差があるからとか運がいいからとかでそう取れるものではないとはわかっています。
ただ、自分が求めているのは、「常に990点を取れる」力なのです。

そのために行うべきことは正確にはわかりませんが、
TOEIC-likeのこともそうでないことも貪欲に吸収して、
広い視野で学習を行っていきたいと考えています。

porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

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