第4回花田塾チャリティーセミナーの懇親会でのこと。
さまざまな講師の方と学習者の方とお話をさせていただきました。
その中で、とある講師(自ずと限られますが)とTOEICについて話をしていました。
そのときに出てきたのがタイトルにも書いた
「TOEICを受験するのは大変」
というお言葉です。
この講師の方はすでに満点を取得されていて、当然TOEICにも精通されています。
その分、この言葉からさまざまなメッセージを(勝手に)受け取っていました。
・TOEICはどんなレベルの人に対しても平等に大変な試験である
現在のレベルにかかわらず、同じ試験を受験しなくてはならないことは周知の事実です。
ですが、満点を何度取得されている方にとっても大変であるということは、
(自分を含む)そこまで実力がいたっていない人にとって大変であるのは当然です。
「自分だけが大変」だなんてそんなことはありません。
・一問一問の積み重ねがスコアをつくる
「まだこれだけ問題があるのか」と試験中に思われることもあるそうです。
自分も同じことを思うものの、やはりちょっとした衝撃でした。
大変とかキツさとかに誰しもが試験中は向き合っているということですよね。
その中で、一つ一つ丁寧に問題に取り組むことが目標スコアへの道なのだと改めて思いました。
とても当たり前のことだと感じられていたかもしれませんが、
当たり前すぎて忘れてしまうことだとも言えます。
ぜひこの記事を機会に、今後の学習や試験に役立ててみてください。
追伸
OP曲のONE OK ROCKのBe the lightがよすぎて、
一日中リピートしてます。凝り性なんです。笑