JDHで「言えない」と思ったらメモるとどうなるか

英語学習ブロガーのJunさんがHostで運営されている、Jun’s Diamond Hour。
月と水の19時からは、co-host として参加をさせていただいております。
(ゲスト、めちゃくちゃ募集中ですので、お気軽にコメントをお寄せください。)

 

さて、そんなJDHにはとりたてて準備をせずに出ています。
ゲストのブログやらTwitterやらを事前に拝見することはもちろんしていますが。
あとは、その場の流れに身を任せて、ゆっるーりやってます。

ただ、一つだけ心がけるようにしていることがあります。
この心がけはあくまで「番組を英語力アップのために利用しよう」という観点で、です。

 

それが
「英語で言えない、と思った日本語をメモしておく」
ことです。
それらはその場で放置をしておいて、番組終了後に調べて、記録に残しています。
これをするのはなぜかというと、おそらく同じ壁にもう一度ぶつかる可能性を感じるからです。
自分の使う言葉は無限ではなく、ある程度偏りがあります。
その中で出てきた言葉を、毎回英語にできないのでは、進歩がありませんよね。
ですから、こんな地道なことをチマチマ続けているわけです。

 

この番組に限らず、日々生きていて、「あ、言えない」という場面に出会ったら、
ぜひそれを記憶しておくことをお勧めします。
これは単語レベルでもフレーズレベルでもかかわらず、ですね。

porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

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