「第191回TOEIC公開テストでわからなかった語彙が『文法特急』に掲載されている件」
という記事を先日書きました。結構反響があります。
ぼく同様、「見落としていた」というものが多いですが。苦笑
↑いつからこの表紙になったのだろう? わかる人にはわかるネタ
さて、一通り『文法特急』は問題と解説とともに隅々まで目を通したわけですが、
発売当時(2009年)に解いた際の「出来」と「解答時間」が明記されていました。
「これを間違えるとは未熟だ」
「視野が狭いから何度も間違っているんだ」
「解答時間が急激に減っているけれど、正解を暗記してるんじゃないか」
などなど、荒いところがいろいろと見えてきます。
その当時は自分の復習について客観視できていなかったからでしょう。
と言っても、今でも復習が甘いことは冒頭にご紹介した記事で明らかになっているわけですが…。
皆さんも本棚に眠っている、しばらく触れていない問題集をやり直してみると、
今の自分と比較できるので、成長の度合いを測るのにオススメです。
そして、現在取り組んでいる問題集には、
後で振り返って「過去の自分」のことがわかるように、
何かしらの記録を残しておくとよいでしょう。
韓国の模試に手を出したものの、以前解いた問題集に取り組むのが楽しくて仕方ありません。
第192回の公開テストまで期間が迫っていますので、それまでに複数冊取り組んでみます!