次の日曜日に行われる第192回のTOEIC公開テストに向けて、日々調整中です。
現在はHUMMERさんの『990点攻略』に取り組んでいますが、改めて素晴らしい一冊だなあと…。
今日はひさしぶりに解いた模試のお話。しかも、新しい問題です。
模試は「自分が正解するための回路(=正解回路)」を確認するために解いています。
今回は、韓国の『公式問題集 vol.5』のTEST 1でございます。
本番と同様の条件で解くことができませんでしたので、細切れで行っています。
また、少しでも時間を短縮したく、Listening は2倍速です。
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Listening:95/100(予想スコア:435-490)
Part 1:10/10
Part 2:27/30
Part 3:29/30
Part 4:29/30
Reading:99/100(予想スコア:460-495)
Part 5:40/40(10分)
Part 6:12/12(5分)
Part 7:47/48(49分)
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Listening はイギリス?の女性ナレーターさんに苦戦しましたが、
「こういう話し方の人がいても普通だよな」と思えば何てことありません。
どのPartも変わった(ひねった)問題はなく、公開テストよりは難易度が低いですね。
「本番で出そう」な問題にバンバン出会った印象です。
Reading は Part 5,6 は基本的な問題が多く、こちらも公開テストよりは難易度が低いと言えるでしょう。
Part 7 は「よく読めばわかる」という問題に苦戦するかもしれません。
これはつまり、「解答に時間がかかる」ということですね。
Reading Section で重要な「タイムマネジメント」が試される問題だと言い換えられるでしょう。
公開テストよりは難易度が低いからと言って「解かない」というのはものすごく問題だと感じています。
Listening も Reading も基本的な内容が多く、日本の vol.5 よりも何回も取り組み甲斐がありますから。
TEST 2 をいつ解くかはわかりませんが、新しい問題に触れるのは楽しいものです。
血が騒ぐ、とでも言いましょうか。わかる方にはわかる気持ち…ですよね?(誰に問いかけているのか…)