先日お話しましたが、次の日曜日に SWテストが控えているにもかかわらず、
『メガドリル TOEIC TEST ボキャブラリー』に40問ずつ取り組んでいます。
SWに特化したいのですが、何となくバランスの悪さを感じているため、今週も絶賛取組中です。
TOEICで語彙に困らない方は基本間違えないようなレベル設定になっています。
この本の対象は「目標スコアが800点以上」の方です。
そのため、ぼく自身、間違える問題はほとんどありません。
ハイスコアになるにつれ、市販の問題集の問題はほとんど正解してしまうため、
なかなか新しい知識を得られることは多くないのが正直なところです。
(同じ感想をお持ちの方も多いと思います。)
そのため、「この本に取り組んでいて意味があるのか」と思う瞬間がかすかにあるのですが、
100問に1,2問の割合で、間違える問題に出会うことがあります。
自分の知識不足なのか、気の緩みなのかは問題によるのですが、
どちらにせよ、実力不足という言葉にまとめられます。
その問題に出会えるのであれば、
ほとんどの問題が正解であっても、
取り組む意義は確実にあるわけです。
この本に限った話ではないのですが、
新しい問題に取り組む意義をハッキリさせた上で、
問題に接していきたいものですね。