とある方から「どの教材を使っているの?」という質問があったため、記録として残しておきます。
基本的に「100問」はリーディングを解くようにしています。
リスニングは TOEIC の素材ではなく、別の素材で耳を慣らすようにしているためです。
そのリーディングを100問解く場合のパターンとしては2つ。
- Part 5,6 用教材(例.千本ノック、メガドリル)と Part 7 用教材(例.読解特急)の併用
- 模試のリーディングセクション
前者は正答数を記録していないため、後者のものを残しておきます。
★TOEICテスト 超リアル模試600問:TEST 1
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Reading:98/100
Part 5:40/40(6分)
Part 6:12/12(3分)
Part 7:46/48(SP17分、DP13分)
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Part 7 において、選択肢の読み違えという致命的なミスが1問。
普通に読んで間違えた1問。
何度か解いたことのある模試でこのようなミスを犯すのですから、
本番で犯してもおかしくありません。(シャレじゃない…)
★TOEICテスト 超リアル模試600問:TEST 2
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Reading:93/100
Part 5:39/40(11分)
Part 6:12/12(5分)
Part 7:42/48(37分)
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気を抜くとすぐにミスを促されるPart 5の問題が2問。
Part 7で想像を入れて選ぶという致命的なミス。
他の作業をしながらの回答ということもあるのですが、
ミスの数やそのミスの内容分析をすると、読みが浅いことが明らかです。
また、最近、語彙の言い換え問題の間違え率がものすごく高いです。
何度か解いた模試の正解率がこの状態では、初見の公開テストで成果は出せません。
以下は昨日記事にしたとおりです。
★『既出問題集?(LC+RC 1200)』TEST 4
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Reading:95/100
Part 5:38/40(10分)
Part 6:12/12(5分)
Part 7:45/48(42分)
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★同上 2回め(1回めの翌々日)
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Reading:100/100
Part 5:40/40(7分)
Part 6:12/12(3分)
Part 7:48/48(SP15分/DP11分)
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