「立ち模試」に取り組むときの注意点

「立ち模試」なる言葉を聞いたことがありますか?という記事を先日書きました。
その記事に書いた通り、ぼくも「立ち模試」を行います。
前の記事を書いたときにはリーディングを解いていたのですが、この日はリスニングに取り組んでいました。

 

立ち模試

 

この写真は電車内です。

 

「立ち模試」を続けていて、今まで特に気にならなかったのですが、
いろいろと注意点があるので、まとめておきたいと思います。

 

1.電車内では揺れるので、マークするのが大変です。

 

2.電車内で文字を読むと、乗り物酔いをする可能性があります。

 

3.マークシートが風で飛ばされる可能性があります。

 

3.はこの日にぼくに起こった出来事なのです。
飛ばされた挙げ句、線路に紙が入ってしまい、事故につながりかねませんでした。
これで The train schedule has been delayed となったら、シャレになりません。
何人に影響が及ぶことか…笑えません。

 

場所の確保に困って「立ち模試」に挑戦するのは多いに結構ですが、
他の方のご迷惑にならないようにお気をつけください。

porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

2 comments so far

HirokoPosted on 5:15 pm - 9月 23, 2014

電車のアナウンスがうるさいと大変だよね。
個人的には電車をまつホームでPart2やるのが好きです。紙しかいらないし。

    porpor35Posted on 7:41 pm - 9月 24, 2014

    Hirokoさん
    確かにアナウンスは耳に入ってきてうっとおしいけれど、それも負荷だと思って取り組んでますw
    Part2 は気軽に取り組めるのでいいよね!「こういう返しでくるかー」と楽しめるし。

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