土日は除いて、平日に25分のレッスンを取るようにしています。
ただ、回線が悪い(不安定である)ことで、チャットで終わってしまうことも数回。
毎回のレッスンを満喫できているという感じではありませんが…。
そんな回線の話はさておき、ぼくがレッスンを受けての現状をまとめておきます。
- レッスン内容
- 話せるようになっているの?
という2点に関するお話。
・レッスン内容
「フリーコンバーセーション」タイプを選択しています。
自己紹介ばかりしていても何なので、自己紹介は短めにしています。
(それをレッスン開始前に指定できるのはすごく便利です。)
会話のテーマとしては、自分と先生の共通点です。
ぼくは4月に講師を始めたため、「英語の指導」という点は必ず共通します。
そのため、「指導」「学習」あたりを中心にお話していますね。
ドキッとさせられる質問や考えたことのない質問があって、ものすごく刺激的です。
あとは、マンガやアニメが好きな先生であれば、そのあたりのお話もしますね。
・話せるようになっているの?
すぐに効果が出るような、うまい話はありません。
やはり弱点が浮き彫りになります。
「相槌のバリエーションが少ない」
「日本語が最初に頭に浮かんで、会話の流れに乗れない」
などなど、レッスンをする度に気づかされることがありますね。
ただ、英語を口から出すことや間違えることへの抵抗は明らかに減りました。
最初は英語を話す自分に違和感を抱いたり、
間違いを気にすることで、発言ができなかったりしますが、
そんなことは毎日のように話していれば消え去ります。
そして、何より面白いのが「伸び」を実感しやすいですね。
使いたい表現がうまく使えたときは鳥肌が立ちそうになるほどです。
(おそらくドヤ顔をしていることでしょう。)
自分がTOEICを中心に身につけた英語が使えたときも気持ちいいですね。
また、先ほど述べた弱点は、後で「伸び」に感じられる部分ですので、
弱点に対して対策を施しておけば、レッスンは楽しくなります。
「言えた」という嬉しさも「言えない」という悔しさもひっくるめて、生の会話です。
そろそろ TOEIC SW 向けに、TOEFLのコースを使用しながら、カスタマイズしていきます。