「明日からまた一歩ずつ前進です」
これは昨年(2013年)のTommyさん主催の冬オフ会の記事の最後に残した言葉です。
Tommyさんの冬オフ会が訪れると、「今年も終わりだなあ」という気持ちになりますね。
今日、2014年の「Tommyさん冬オフ会」に参加してまいりました。
(もちろん、バカラのシャンデリアはチェックしてきましたよ!)
今回で6回目となりました。
6回が毎回同じメンバーかと言うと、むしろ6回ご一緒する方のほうが少ないくらいで、
メンバーはここ最近ガラリと変わっていっている印象です。
「今年を表す漢字一文字は?」
これが今回与えられたお題。
ぼくは
「集」
を選びました。
今年は個人でのイベントや天狼院書店さんでのイベントに加えて、
東京海洋大学や神田外語学院で講師を始めたのは大きな転機です。
多くの参加者や学生が「集」まって、さらなる高みを目指していくわけです。
その熱意たるや、前に立つぼくにまでひしひしと伝わってきます。
そして、今回のオフ会のように、学習者が「集」まる場のエネルギーはやはりすごいです。
初めてお会いする方も多かったのですが、皆さんの熱い気持ちは半端ありません。
スコアやバックグランドはまったく関係ないのです。
目標へ向かう気持ちがあれば、いくらでも話すことができますから。
刺激をし合いながら、お互いの一歩を踏み出していくのは、胸に込み上げてくるものがあります。
加えて、オンラインでも「集」まる強さを同じく感じています。
ブログやTwitterはもちろん、Eハングアウト990 や schoo など、場はどんどんと増えてきました。
応援してくださる方や刺激としてくださる方がいらっしゃるからこそ、
ぼくもモチベーションを保ちながら続けることができています。
また、今年は編「集」のお仕事も引き続きお引き受けし、さまざまな本のお手伝いをさせていただきました。
ぼくだけの情報を発信するだけでなく、他の方々の考え方を世に広めるお手伝いができたことはやはり嬉しく思います。
改めて、多くの方々に支えられた一年だったと感じています。
帰り際にTwitterに次のようにつぶやきました。
ブログとかEハングアウト990とかschooとか見てるよと言われると、本当にありがたすぎるわけです。今の自分があるのは先を行く先輩方がいて、機会をくださった方々がいて、応援してくださる方々がいるから。そんなことを、公式問題集のシャドーイングをしながら考える。←怪しい
— porpor 英語学習コンシェルジュ (@porpor35) 2014, 12月 20
ぶつぶつ言いながら歩く姿は通報される寸前だったかと思いますが、
夜更けにしみじみと感じた時間は心に残っています。
いつもご指導、ご支援してくださる方々に感謝しております。
引き続きよろしくお願いいたします。
お話させていただきました皆様、ありがとうございました!!
最後に。
主催者のTommyさんには、毎度毎度ありがたい限りです。
毎年、この場があるからこそ、そこに向けて精進している自分がいます。
成長の機会をくださっているわけですから、感謝してもしきれません。
これも毎年毎年申し上げているのですが、
「Tommyさんへの恩返しはスコアアップで」
です。
ぼくはスコアアップではなく、再現性を高めることになるでしょうか。
あるいは、別の形での成長をお見せする形になるでしょう。
この6年でだいぶ立ち位置は変わってきましたが、「力をつけていく」スタンスに変わりはありません。
目の前にある今を丁寧に積み重ねていきます。