今朝、こんなことをつぶやきました。
ぼくはどうも英語を読むのが好きではないようです。聞くのに比べて習慣化できていません。で、今更気付いたのは「読むことから始めればいいんじゃね?」ということ。習慣の前に習慣にしたいことをぶっこむ。
— porpor 英語学習コンシェルジュ (@porpor35) 2014, 12月 27
TOEICの問題がついていれば「解くぞ」という気になり、
読むのはまったく苦ではないのですが、洋書を読んだり、
ネット上のニュースを読んだりするのがなかなか続きません。
読み出せば読むのですが、手をつけるまでに時間がかかるという状態なのです。
これについては、先日の「Eハングアウト990」の Part 7 編でも少しお話しました。
・Eハングアウト990 Vol. 8…TOEIC Part 7 特集「英語を正しく早く読み解く力を育てる」
番組中にHostのセレンさんの言葉がひっかかりました。ピンと来た感じです。
とても当たり前でようで、見落としがちな言葉。
「紙は終わりが見える」
これは新聞を例に出しておっしゃっていたのですが、
確かにウェブ上だと量が目に見えないし、何より手触りがないですよね。
洋書も紙であれば同じことが言えるのですが、これは量的な問題でしょうか。
ぼくが洋書を読み続けられない原因の一つがここにある気がしています。
そこで、今週は新聞を買ったり、雑誌を買ったりしてみました。
興味のあるところから少しずつ。
そして、すでに習慣となっているリスニングなどをする前に、
常に持ち歩いているそれらを取り出して読み始めるよう心がけています。
試行錯誤の途中ですが、少しずつ形にして、習慣化を狙います。
楽しさを大切にしながら、毎日英文に向き合っていきたいですね。