いやはや、怒涛の1日でありました。schooでの生放送が2コマ連続です。
両方ともご覧いただいた方がいたようで、ありがたい限りです。
「TOEIC学習のプロが教える、3カ月で600点を目指す超特訓 Part 7 (ダブルパッセージ)対策編」
このシリーズももう11回目で、次回が最終回となります。
やはり悩まれている方が多く、ご質問も多くいただいたのですが、
お答えきれずに申し訳ありませんでした。
ちょっとした意識転換と自分に合った戦略を立てることができれば、
Part 7、そして、ダブルパッセージをうまく攻略することができるでしょう。
週明けに公開される録画は無料で見られますので、
少しでもヒントが欲しい方はぜひごらんください。
その後は、HUMMER(濱崎潤之輔)さんと清涼院流水さんとの対談です。
満点TOEICerたちに学ぶ、TOEICを仕事に活かせる英語力にする方法【porpor×HUMMER×清涼院流水】
90分という時間を感じさせないほどあっという間の濃い時間でしたね。
HUMMERさんと流水さんの熱さが溢れ出ていたことが嬉しく思います。
時間の制約で、ご質問にお答えしきれず申し訳ありませんでした。
今までにないほどの多くのコメントに感謝しております。
お二方からインパクトのある言葉をたくさんいただきました。
「TOEICが英語力のベースを作る」
「TOEICの素材は使い方次第でアウトプット力を高める」
「TOEICを通して、切磋琢磨できる仲間に出会えた」
「TOEICとの一体感」
「TOEICへの愛が試されている」
「TOEICの優先順位を上げる」
「TOEIC以外の素材にあえて触れずに、TOEIC純度100%になる」
「スキマ時間にしかやらないという発想の転換をする」
などなど…。
今回は「TOEIC 990点取得者」というくくりで集まったわけですが、
英語学習のバックグラウンドは異なっています。
これは、満点、そしてハイスコアへ至る道は一つではないことの証明だと言えるでしょう。
ただ、3人が口を揃えて言った
「一歩先を行く人を見つけ、追いかける」
「信じてついていくことのできる先生や本を探す」
というのは、共通して言えることなのです。
自分でやり方や突破の仕方を考えることはいいでしょう。
ただ、時間は有限です。
限られた時間の中で効率良くスコアを取得するためには、
先人から学んだほうが圧倒的に早いです。
もちろん自分に合う合わないはありますから、
自分との相性のを大切にして、目標とする人を探してみてください。
ぼくたちはそれぞれの持ち場で、それぞれのやり方で、
TOEICのスコアアップを目指す方を応援し続けます。
(追伸)
「ハートで感じる英文法」の深夜再放送を見た3人が共演した、
というのは奇跡以外の何物でもないと、不思議な縁を感じた夜でした。
第二弾はあるのかな……要望があれば開催されるかもしれません。