先日、Twitter にて以下のようなつぶやきをしました。
公開宣言効果を活用させていただきます。 「英検1級を6月に受けます」 自分の力試し、という面と語彙など力の底上げを狙って受験することにしました。今、とある方から譲っていただいた単語リストを眺めて、50個中25個を知らないという状態です。ここからどうなるか、見ててください!
— porpor 英語学習コンシェルジュ (@porpor35) 2015, 3月 8
多くの方にお気に入りをしていただき、無言のプレッシャーを感じています。
ということで、英検1級の受験を見据えた学習をほんの少し挟んでいます。
・単語集
・zuknow カードセット
短時間で、というこだわりで進めているのですが、些細なことで嬉しさを感じました。
毎日の習慣の一つである “The Japan Times” を読んでいたときのことです。
単語集もzuknowも触れている単語はさほど多くないのですが、記事の中にちょこちょこと出てくるのです。
英検1級の語句はやたらと難しくて試験以外で使われる場面がない、
という偏見を持っていた時期もありましたが、全然そんなことはありませんね。
自分の学びが力になっていること。
学んだばかりの語句を別の場面で見かけること。
とても単純なことではありますが、改めて楽しさを感じました。
些細なことでも楽しむ力は学習を継続する上で大事な要素ですね。