第200回TOEIC公開テストの前々日に気づいたこと

ついに節目のTOEIC公開テストがやってきました。
前回のテストの結果が納得のいくものではなかったため、
いつもよりは多めに TOEIC の問題に触れるようにしています。

 

昨日のつぶやきで次のようなことを書きました。

 

 

衝撃的な事実とは何かと言うと…。

 

・Part 5 の問題回答スピードが落ちている
・Part 7 の読み方が雑になっている

 

前者は前回のテスト中に感じたことでしたが、
後者は問題を解きながら気づいたことです。
特に、Part 7 の文章を読むスピードは落ちていないのですが、
なんだか目を動かしているだけで、頭にしっかりと刻み込まれていない模様。

 

はて、どうしたものか。
とはいえ、正直、ここまで来たら、
できることは限られています。

 

前日でやることは以下のとおり。

 

<Part 5 の問題回答スピードが落ちている>という問題に対しては、
今まで解いた Part 5 の問題を解き直すことで、
調子の良いときのスピード感覚を体で思い出すことです。

 

そして、<Part 7 の読み方が雑になっている>については、
Part 7 の英文を読みながら、スピードをほんの少し落として、正確さを重視することです。

 

読み間違えをしないこと。
一読で意味と状況がすっとイメージできること。

 

このあたりを意識しながら、テストまでの残りの時間を過ごしたいと思います。


porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

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