第202回 #TOEIC 公開テスト感想(個人的な出来の話)

先日の第202回TOEIC公開テストを受験された方、改めてお疲れさまでした。
前回の受験後に感想のブログを書き忘れていたことに気付きましたので、
今回は日をおかずに早速書いていきたいと思います。

 

受験日当日は、自宅で

 

・ウーゴ 1ユニット(サポートページ音声)

TOEIC_ウルトラ語彙力主義

 

を済ませて、移動中には

 

・新公式問題集 Vol.6

TOEIC_新公式問題集_vol.6

 

をランダムに聞いたり読んだりして向かいました。

ただ、ずっと英語モードにすると疲れてしまう人間ですので、
RPGみたいな曲や某アイドルグループの曲を聞いて気分転換です。

 

さて、会場に到着するとまばゆいピンク色が。
前の記事に書いた通り、フォームは4LIC20(解答用紙A面ピンク/メジャーフォーム)。

 

<Part 1>
最初のほうで余裕をこいていたら、
後半の難易度がぐっと上がって、10番でやられた可能性があります。

 

<Part 2>
どうしても苦手意識の抜けない Part です。
複数問で迷うものがありました。
正直、ここだけでかなりの問題を落としているかもしれません。

 

<Part 3, 4>
どちらかの Part で3問中2問を迷うというものがあり、
「まだまだだなあ」なんて思ってへこたれていたものです。苦笑
このセットがどう出るかがスコアの運命を分けそうです。

 

<Part 5>
13分、とここ最近では一番短い時間で解き終わりました。
『でる1000問』で定期的に Part 5 の問題に触れていたためか、
これだけの時間で済ませられたのではと分析しています。

TOEIC_でる1000問

ただ、語彙問題で苦戦したものがあった記憶があります。
並んでいるものが簡単なのに相性がわからない、という。
まだまだ英語勘が鈍いですね。

 

<Part 6>
8分くらいかかったと記憶しています。
変に深読みしてしまって、時間を食ってしまいました。
1問確信を持って選べなかったものがありますので、
ここら辺から495が危うくなってきています……。

 

<Part 7>
Single Passage で27分くらい、Double Passage で23分くらいでしょうか。
最後の問題をマークし終えたのが試験終了時刻の1分前でした。

英文の量が多かったものの、SPを終えた時点で大丈夫だろう、
と見積もっていたのですが、思った以上にDPでかかった模様です。
今年は2回目の塗り絵を覚悟したものの、なんとか切り抜けられました。
Twitter でもつぶやきましたが「終わらないかも」と思ってからが勝負だと、
改めて感じさせられた回だったと思います。

「終わらないかも」と時計をちらちら見る時間と気持ちがもったいないですから。
目の前の問題に全力を費やすしかないんですよね。

問題の出来自体はちょっとわかりません……。
多少なりとも焦っていたため、それがミスにつながっている可能性はあります。

 

 

ひとまず9月の試験までは、間にある TOEIC SW に集中をして、
そのあとで満点への道が見えるような対策をうっていきます。
今年の TOEIC も残りわずか。

porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

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