TOEIC への危機感のなさ

「990点の壁」の正体(リスニング編)の続きでリーディング編を書く予定でしたが、
ちょっと思ったことがあったので、日記がてら残しておこうと思います。

 

TOEIC 講師という立場になってから、TOEIC に触れる時間が増えました。
この時間とは、学生に伝えることを整理する時間です。

「この単語の派生語は要チェックだな」
「この文法事項は Part 5 でよく出るな」

整理をする中で、自分が勉強になる時間ではあるのですが、
あくまで整理であって、イチ学習者としての勉強とは言えません

 

今、授業の準備に加え、別の仕事も重なり、
プライベートな時間が取りにくい状況の中で、

いかにして TOEIC など英語の勉強をしていくか?

これがぼくの課題になっています。

 

学生たちには「空き時間を有効活用しなさい」とよく言いますが、
この言葉は今のぼくにもあてはまっています。

時間ができると Twitter や Facebook をチェックしてしまったり、
(近々ご紹介しますが)note でネタを考え出したりする自分がいます。

 

これではダメです。
お話にならない。

 

ぼくは2015年に TOEIC で満点が取得できていません。
にもかかわらず、この状況では2016年も同様に満点が取れないままでしょう。

 

圧倒的に危機感が足りません。

 

この辺で変わらないと現状維持どころか力が落ちていくと感じ、
この内容を投稿したいと思ったわけです。

 

TOEIC で満点を再度奪取するための刺激のひとつとして、新しい教材に手をつけました。

 

 

現形式の TOEIC 公開テストは3月と4月しかありません。
ともに、満点だけではなく、全問正解まで欲張って狙いにいきたいと思います。

 

そのためには、やる、のみ。

porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

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