コツコツとかスキマ時間とか聞き飽きた人は勉強に向いていないという仮説

「コツコツやろう」
「スキマ時間にやろう」

 

英語学習ではよく言われることですし、
TOEIC の文脈でも当たり前のように言われます。

 

「Part 7 を1日1題取り組もう」
「電車の1駅の間に1問解こう」

 

こういった言葉はもう聞き飽きましたよね。

 

聞き飽きた方は……勉強に向いていないのかもしれません(笑)。
ぼくはコツコツやったり、スキマ時間を使ったりするのが得意です。
毎日のように続けているわけですが、なぜなのかを考えて続けています。

 

そんなときに厚切りジェイソンさんのつぶやきが目に留まり、
そこから自分の考えを整理してみました。
「コツコツ」とか「スキマ時間」をうまく使うために心得ておきたいことです。

 

厚切りジェイソンの「石の上にも三年」には説得力がありすぎる

 

そして、自分のやる気についても考えてみました。
「TOEIC で満点を取りたい」という気持ちは毎日一定だったわけではありませんでした。
やる気が高いときもあれば、やる気がないときもあります。
みなさんの TOEIC スコアアップへのモチベーションはどうですか?

 

note で自分の考えを整理して、次のような結論に至りました。
やる気がある方もない方も気づきを得られるのでは、と思います。

 

英語学習を続けるコツは「やる気」ではない。

 

スコアアップのためには、なんだかんだで TOEIC の素材に毎日触れたいものです。
継続するための秘訣は一体何なのか。
ぼく自身もスコアを安定させるために、この答えを考え続けたいと思います。

みなさんも何か秘訣があれば、ぜひ(教えられる範囲で)教えてください!

porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

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