TOEIC のリスニング音声についていけない事態が発生した

3月の第208回 TOEIC 公開テストに向けて、普段の TOEIC 密度を高めています。
まずは、テストでいい滑り出しをするためにも、リスニングの対策です。

 

手始めとして、使い慣れた『新公式問題集 Vol.6』の TEST 1 を素材にしています。

TOEIC_新公式問題集_vol.6

 

方法としては、問題を解くこともあれば、単に素材を聞くだけのこともあります。
(使用するときの音声のスピードは1.25倍速がデフォルトです。)

そして、もうひとつ。
アウトプットにつなげることも意識して、オーバーラッピングもしています。

 

ところが。

口が思うように動きません。

 

1.25倍速に口がついていかないんですね。
以前、Vol.6 に浸っていたときにはついていけたのですが……。

 

とはいえ、理由は明らかです。

 

ひとつは、最近、口を動かす学習をサボっていたからです。
別の素材で音読をしていたものの、スピード感がなかったと考えています。

 

もうひとつは、話される内容が頭に入っていないからです。
話すべき内容がわかっていれば、頭と口は動きますから。

 

テスト当日の朝にも音読はしていますから、
毎日の日課にして、口を動かしておきたいと思います。
バッチリと照準を合わせていきますよー!

 

porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

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