こんばんはー。
『英語でしゃべらナイト』を見ながら書いてます。
久しぶりに見てますが「パックン英検」は燃えますね!!
答えられるとやっぱり嬉しい!
それはさておき、Lesson6は
でした。
大西先生が呼ぶ冠詞類とは…
a, the, some, all, every, noなどなど…。
があるんですよね。
その冠詞類はいつも同じ場所に現れます。
です。これが何を意味しているのか考えてみることが大事みたいです。
I hate dogs. / I hate the dog next door.
文に出てくるdogには大きな違いがありますよね?
前者のdogは具体的な意味はありません。一般的なdogでしかないのです。
しかし、theがついた途端に「隣の犬」と具体性を帯びます。
ここでもう一度、冠詞類の位置を考えてみると…
冠詞を名詞の前に置くことで「モノ」に具体性を帯びさせる
つまり、
の原則があるからこそ、名詞の前に置かれるんですねー。
で、「前から限定」の原則は、英語を左から右へ作っていくための大事な原則。
やはりネイティブは左から作っていくはずです。
「冠詞類→名詞」という語順。
大西先生は、
自分の意図するものがどういった種類の「モノ」なのかという
ことがまず最初だとおっしゃっています。
それから後に、その名詞を持ってくる。
つまり、
わけですね。
で、問題の冠詞類なんですが…
また書庫の英文法のイメージから探してみてください。笑
よろしくですー。
2 comments so far
ぼぼぼPosted on 5:41 pm - 12月 8, 2007
第5回も第6回も、とても勉強になりました。前から限定している。・・・読むときには今までも意識してなかったわけじゃないのですが、書くとき、話すときに「まず枠をつくってから注ぎ込む」っていう発想はなかったかも。な〜るほど!な〜るほど! どうもありがとう!!
por*or*5Posted on 9:29 pm - 12月 9, 2007
ぼぼぼさん
私も「ワクを作ってから」という発想は全くなかったので新鮮でした!