こんばんは。こんな時間にアップです。眠いです。たびたび打ち間違えます。
でも、明日の本放送に間に合わせるんだ!と決めたので。誰も見ていないかもしれませんが…。笑
でも、明日の本放送に間に合わせるんだ!と決めたので。誰も見ていないかもしれませんが…。笑
そんな語順にうるさい英語。定位置から動かすことでどのようなことが起こるんでしょうか。
まず取り上げられるのは至って単純な文。例えば…
He is really kind to his students.
この文の語順をいじってみましょう。仮にto his studentsを前に持ってくると…どんな感じがしますか?
To his students, he is really kind.
「生徒には親切なんだけど、私には…」みたいな、特別な感情がこもっていませんか?
通常の位置から動かされることで何か特別なことを感じますよね。
これもとっても大事な原則なんですよねー。
通常の位置から動かされることで何か特別なことを感じますよね。
これもとっても大事な原則なんですよねー。
どんな感情にせよ、配置が変わると感情の動きも生まれるんですね。
この現象(?)は様々なところに現れてきてるんです。
この現象(?)は様々なところに現れてきてるんです。
今回は(眠いせいもあり?)感嘆文を取り上げてみます。
ちなみにみなさん感嘆文ってどうやって習いました??きっと…
What+a(an)+(形容詞)+名詞+主語*動詞!
How+形容詞+主語+動詞!
ちなみにみなさん感嘆文ってどうやって習いました??きっと…
What+a(an)+(形容詞)+名詞+主語*動詞!
How+形容詞+主語+動詞!
ってな感じでは?
実は最近まで自分の生徒にこう教えていました。
大西先生のもと(?)で学びながらこの原則に気付かないなんてまだまだ未熟です。
この感嘆文にも原則が働いていたんですね。
実は最近まで自分の生徒にこう教えていました。
大西先生のもと(?)で学びながらこの原則に気付かないなんてまだまだ未熟です。
この感嘆文にも原則が働いていたんですね。
例えば…
How beautiful that woman is!
なんて文。
感情がのっていない文に戻すと
感情がのっていない文に戻すと
That woman is beautiful.
となると思います。
で、「あの女、すっげーきれいだな」なんて感情がこもると…
で、「あの女、すっげーきれいだな」なんて感情がこもると…
Oh, beautiful that woman is!
強調したい部分が前に動いてしまいます。
で、この文のbeautifulの前にHowをつけることで最初の感嘆文が完成します。
つまり、Howあっての感嘆文ではないんですね。
で、この文のbeautifulの前にHowをつけることで最初の感嘆文が完成します。
つまり、Howあっての感嘆文ではないんですね。
ということ。
うーむ、考えを改めなきゃですね。