第213回 #TOEIC Listening & Reading 公開テスト感想(速報)

投稿者: | 2016/09/25

本日、第213回TOEIC公開テストを受験された方、お疲れさまでした。
新形式ももう4回目になりますね。
名称が TOEIC から TOEIC Listening & Reading 公開テストとなりました。
(会場案内なども律儀に変わっていましたね。)

 

立ち模試

 

さて、毎回のように、感想をつれづれなるままに。
まずは、基本情報から。

 

=====
●フォーム
?(解答用紙A面ピンク/QRコードでした)
アスクさんのものとおそらく同じ Part 1 です。

 

 

●所感
1:やや易/2:普通/3:普通/4:普通/
5:普通/6:普通/7:やや難
=====

 

ここ3回の新形式と比べた形での所感です。
フォームが複数あるため、ご自身の受けたフォームと異なる場合はご了承くださいませ。
ここ4回ではリスニングは易しく、リーディングは同程度に難しいという感じです。

 

次は、各Partに関する感想です。

 

<Part 1>
「Part 1 は全問正解したい」という Part に変貌していますね。
ただ、6. が難しかったという記憶があります。
(表現に記憶がないのですが…。)

表現や注目すべき点がシンプルであるため、難易度が下がっていますね。
やはり Part 3,4 への難易度調整の Part と化している印象を受けました。

 

<Part 2>
全体としては「普通」としました。
5W1H が拾えれば正解できる問題が前よりは多めだった気がします。
ここ4回で見ても、こちらも Part 3, 4 への難易度調整の Part になっている気がします。

 

<Part 3, 4>
まずは、新形式についてまとめておきます。

 

・3人の会話…2問(しかも、2セット連続!)
・図表のついた問題数…Part 3:3問/Part 4:2問
・意図問題…Part 3:2問/Part 4:3問

 

3人の会話が2連発とは仕掛けてきている感じです。
とはいえ、会話の展開がシンプルなので解きやすい問題でした。

図表問題と意図問題は一つの Part 内で合計5問とバランスを取っています。
難易度の調整でしょうが、3人の会話はそこに加味されていません。

 

 

図表の問題は Part 4 に難易度が高くなりそうな図がありましたね。
次のような、アンケートの結果のまとめのようなものでした。
珍しく(?)すべてがネガティヴなコメントでしたね。


ポル男:TOEIC は会話力アップに使えない
ポル子:TOEIC の2時間1分という中途半端さが憎い
ポル美:TOEIC はリスニング力とリーディング力しか測れない
ポル太郎:TOEIC は毎月実施されない

ある程度、読みながら聞きながら、というマルチタスクが求められる問題でした。

 

 

意図問題は何気ない一言についてうまく尋ねてくるなあという印象です。
選択肢の先読みをサラッとでもしておくと、解きやすさが変わると思います。
というのも、探すときに読む時間が結構かかるからです。

 

 

他に気づいたこととしては、つぶやいた通りです。

 

設問と選択肢を読むためのリーディング力について。

 

森田鉄也先生が無理やりにでもねじ込んだという mural について。

 

 

あ、あと、今後の「TOEIC あるある」の定番となりうるか。

 

 

<Part 5>
極端に簡単だとか難しいとかいう問題はありませんでした。

 

まず、文法問題について。
品詞問題は8問くらいだったと思います。
(conditional/conditionable が印象深いです。)

割合的には変わっておらず、品詞問題は今まで以上に落とせないものとなりました。
Part 7 に時間を回すためにも、ここは素早く切り抜けなくてはなりません。
他にも、動詞の形を問う問題や代名詞の問題も同様です。

接続詞と前置詞を問う問題で空欄の後ろに、
number が動詞として使われているものがありましたね。
Part 7 には total が動詞として使われていましたね。

 

次に、語彙問題については、先に述べたように難しいものはなかったです。

 

どちらの種類の問題にせよ、今まで通りの対策を積み重ねていくしかありませんね。

 

 

<Part 6>
文章は長くはありませんし、問題の難易度は「普通」です。
一部を読むよりも、全体を見て文脈を追いかけられるかどうかが勝負の分かれ目です。

とはいえ、文挿入問題は魅力的な選択肢を作ってくるため、
より一層、文脈や話の全体像をおさえる必要がありました。

 

 

<Part 7>
新形式の4回の中では、「普通」の文章量という印象です。
今で言う「普通」は、多い文章量です。

文章量が「多め」と思わせておきながら、途中で短めのものが出てきたりと、
非常に変則的な出し方をしてくるなあという印象を受けました。

最近は当たり前かのようにピンポイントで正解を見つけるのは難しいです。
indicate や suggest 系の問題が多く、手がかりを探すのに時間がかかります。

 

新形式の文挿入問題は2問、書き手の意図を問う問題は2問ありました。
Part 6 同様、流れが追えていれば解きやすい問題でした。
もちろん、流れを追いかけるためには、読み飛ばしは厳禁です。

 

トリプルパッセージは内容の記憶保持が大変ではあります。
ただ、最高でも2つの文章が関連する問題しか出ませんから、怖れすぎる必要はありません。
(つまり、3題にまたがって関連することはありえない。)

今回は、3つの文章のうち1つの文章が軽めだったので、解きやすい回に分類されると思います。

 

———

これらはあくまでぼくの個人的な感想ですので、あくまでご参考程度で。
本番の試験を受けてわかることはたくさんありますから、
皆さんもご自身の発見があったら、ぜひ書き留めておくことをオススメします。

 

以上、ここまでが試験の情報でございました。
もし何か追加していただけることや気になる点があれば、コメントをぜひ!
お答えできる範囲でお答えいたします。
*試験問題の答えはどれ、といった類のコメントにはお返事できません。

 

私個人の話は(どーでもいいでしょうけれど)別の記事で書きます。

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