10月からの新番組「しごとの基礎英語 Season 4」が始まってから一週間が経ちました。
ここらで、紹介されたフレーズの復習方法が固まってきたので、ご紹介します。
「リアルタイムで見よう」
「ルーティン化しよう」
「欲張ってはいけない」
ここらへんをキーワードにして、復習方法を組み立てるようにしています。
一週間のスケジュールとその方法は以下の通りです。
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<スケジュール>
月曜〜木曜:番組視聴(22:50-23:00)→その日のキーフレーズ音読
金曜:お休み
土曜:月曜と火曜のキーフレーズ音読
日曜:水曜と木曜のキーフレーズ音読
<方法>
・1つ「だけ」キーフレーズを音読する
・一定時間(2分半〜5分)音読し続ける
・発話の状況をイメージして音読する
・発話の感情をイメージして音読する
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まず、月曜から木曜までは、リアルタイムで番組を視聴します。
録画で視聴し始めると、ルーティンが崩れるためです。
日々の雑務のスケジュールは、番組の放送時間を意識して組み立てています。
次に、復習タイムです。
番組終了が23:00ですから、24:00になるまでには終えるようにします。
この時間帯もスケジュールに組み込むように心がけています。
方法としては上に書いた通りです。
テキストの内容を読み込むことと合わせて10分程度で終わります。
「これだけで終わる」という気軽さを持った形にするのも狙いです。
ぼくは見かけによらず(?)面倒くさがりなので、ここら辺の仕組みは大事です。
さらに、一日だけの復習では定着しないことは百も承知ですから、
番組が放送されていない土曜日と日曜日は頭にしみこませる日です。
金曜日を空けているのはバッファを設けておくことで、
視聴し損ねたり、復習し損ねたりしたときにキャッチアップできるようにしています。
ちなみに、キーフレーズという主要な英文以外にも紹介されている英文があります。
それらは簡単に目を通すだけにするようにしています。
というのも、「まずはキーフレーズをおさえないと始まらない」ので、
月曜から木曜の復習の際は「キーフレーズ」のみとしました。
詳しいやり方は、キーフレーズを「5分間、繰り返し音読する」だけです。
発話される状況は番組で見ていますから、その状況に自分がいるイメージをして、
発話される感情は主人公になりきって、フレーズを口にするようにしています。
もう少し余裕が出てきたら、他のフレーズの復習方法も考えていきますが、
当面はキーフレーズに注力して、頭を使わずとも言えるところまで落とし込みたいと思います。
今までの Season の復習方法もご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
個人的には後者の記事を合わせてご覧いただきたいです。
大西泰斗先生の「しごとの基礎英語 Season 3」をオススメする理由&活用法