TOEIC 990点取得者が挑む英検1級一次試験受験記(201706)

 

 

ブログでは前々から宣言していた通り、英検1級の一次試験を受験してまいりました。
最初で最後のはずだった受験は2015年で、ちょうど2年ぶりの受験です。

 

 

ここ最近は安定した学習時間は取れなかったのですが、以下のことを実施していました。

 

  • 『英検1級 語彙問題完全制覇』を使った問題演習
  • 過去問を使ったリスニング
  • 「実践ビジネス英語」を使ったオーバーラッピング
  • 「TIME」の気になる記事を読解

 

2年前の記憶を辿ったときに「聞くことと読むことを丁寧に行う」ことをすれば、
過去問やテスト対策に執着しなくても「点数が取れる」と記憶していたので、
とにかくそれを毎日心がけるようにしていましたね。

 

さて、TOEIC とは違い、翌日に解答速報が出るのが英検のいいところ。
英検のサイトを確認の上、自己採点を実施した結果が以下の通りです。

 

うーん、微妙な得点です。
Writing が相当良くないと、合格は無理でしょう。
ただ、厳しい結果に終わりましたが、
初めて受けたときよりも手応えを感じながら受験をすることができたので、
成長を感じた受験となりました。

 

この結果をもとに、自分の受験内容を振り返ってまいりたいと思います。

 

まずは、Reading について。
時間配分がうまくいかなかったように思います。

語彙問題は15分程度で切り抜けられました。
知らないものは潔く諦めていたつもりですが、語彙の学習を進めたからか、
見かけたことのある語彙が増えて、変に迷う現象が生じたのが正直なところです。
知っている語彙の精度を高めていかないと、と反省した次第ですね。

この現象を言い換えると、語彙は定着しつつある証拠だとも言えるため、
この本の効果は半端がなかったと言えるでしょう。
(TOEIC でいう「特急シリーズ」が好きな人はこっちが合っています)

読解問題は、TOEIC 同様、答えの根拠は本文の中にあるので粘って探す作戦をとりました。
その結果、Listening の先読みの時間を設けられなかったのは、作戦ミスです。
あまり対策をやらなかった内容一致問題にミスが目立ったのは痛いところですね。
まだまだ正確に読めていない証拠です。

読まされる量に関しては、TOEIC のほうがよっぽど怖いと感じるものです。
自分は1つの文章をじっくり読むほうが性格的に合っているのかもしれません。
(普段から「TIME」をそういう読み方をしているからかもしれませんが。)

 

次に、Listening について。
先読みが出来ていない分、終始焦っていたのですが、苦手とする Part 1, 2 の問題の出来が良く、
逆に、得意とする Part 3 が出来が悪かったという結果になりました。
全体的に漫然と聞いている感じがあったため、
TOEIC の Part 3, 4 のように「聞き方」を固める必要性を感じています。

ただ、全体的に聞き取れる量が増えたのは、日々の「実践ビジネス英語」のトレーニングのおかげです。
ナチュラルに近いスピードと内容の英語を聞き続ける日々はリスニング力の底上げをしてくれたと思います。
実は、この本でも「実践ビジネス英語」はリスニングコンテンツとして激推しされているんですよね。

植田一三(イッチー)先生を信じて続けた甲斐があったなあと思っています。

 

最後に、Writing について。
出だしの1段落目は良かったのですが、それをサポートする内容がお粗末になってしまいました
昔の試験形式であれば、ポイントが明示されていた分、書きやすかったのですが、
それがなかったこともあり、なんとも根拠の薄い内容になってしまったと思います。
これは英語の問題ではなく、日本語の問題ですね。
自分で発信するだけの背景知識を持ち合わせていないのですから。

Writing については、ほとんど対策を取っていなかったので、それが結果となって表れたかと。
2年前の試験では Writing の分を他でカバーすれば何とかなりましたが、
今の試験形式ではそれが通用しません。
もう少し本腰を入れて、Writing の対策をする必要がありそうです。

 

 

ということで、Writing の出来が芳しくないこともあり、一次試験の突破は難しそうです。
ですが、試験に向かっての勉強は有意義なものだと思えたので、10月も挑戦してみようかと画策中です。
もしご一緒する方がいらっしゃったら、頑張ってまいりましょう。