今日の #TOEIC 復習単語 persuasive

 

TOEIC 講師でありながら、予備校講師である morite2(森田鉄也)先生をリスペクトした記事です。
悪く言えば、TOEIC に出てきた語句を紹介する「TOEIC 復習単語」のパクリ記事です。

 

近々公開しますが、第222回 TOEIC L&R 公開テストのスコアシートが返ってきました。
数字はひどいものなのですが、ありのままを告白してみようと考えています。

 

一つだけ事前にお伝えすると、「語彙」の項目は100%でした。
ですので、今日ご紹介する単語が正解だったことはほぼ間違いありません。
本番時に pervasive と見間違えたことで、強く記憶に残っています。

 

persuasive

 

英辞郎のページはこちらです。このページから例文を引用させていただきます。

 

His speech wasn’t quite persuasive enough.

 

「説得力のある」という意味の形容詞として覚えておきたいですね。
動詞の persuade は馴染みがありますが、形容詞はあまり見ないと思います。
動詞の反意語には dissuade(〜を思いとどまらせる)というものがありますね。

 

これを機会に押さえておきましょう。

 

さらに印象強く覚えてもらうために、英英辞典の意味も記しておきます。

 

able, fitted, or intended to persuade

 

パッとしない説明ですが、「説得するだけの力がある」ということでしょうか。

 

おそらく persuasive はどの単語帳にも掲載されるような単語ではないでしょう。
だからこそ、本番という機会を大切にして、使える単語を増やしていきたいものですね。

 

名著である『金フレ』はカバーしています。
さすがというか、最強というしかありませんね。

 

ぼくは同じ特急シリーズでも『単語 特急』派です。


porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

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