2019年5月1日、時代は令和を迎えました。
世の中的にはゴールデンウィークですが、その初日に何をしていたかというと……。
長文を読む自分に慣れる!「TOEIC L&R Part 7 徹底攻略講座」
という自主開催のセミナーを行ってまいりました!
GW 初日にこんな怪しげなセミナーに来る方々だったので、熱量いっぱいのメンバーでした。
質問もバンバンと出てきて、あっという間に時間が過ぎたように感じています。
話のネタとしては以下のような感じです。
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(講義)
・Part 7 が時間内に終わらない2つの理由
・単語帳をどこまでやりこむかの線引きをする
・文法を見直すだけで990点を取得した例
・文法をやり直す観点
・ていねいに読むことから始めよう
・前から理解する癖をつけよう
・設問が終わるまで内容をリテンションしよう
・パラグラフごとの展開に敏感になろう
・長い文章を読む自分に慣れよう
・毎日54問を読もう
(解説)
・Part 7 54問徹底攻略講義
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自分のタイムマネジメントが悪く、ワークをやっていただく時間がなかったのですが、
ぼくがセミナーの目標としている「Part 7 を一人で勉強するヒントを与える」ことはできたかと。
文法の正確さを突き詰めながら、単語を積み上げる。
そして、TOEIC の出題傾向に慣れていく。
あとは、毎日大量の英語の文章を読む。
セミナーで話したことを要約すると、このような内容になるでしょう。
なかなか一人で実践するのが難しいですが、ポイントがわかれば一人でもできます。
目標は、文章を100%理解できるところまで落とし込むこと。
文法書や単語帳を片手に勉強すれば、日本語訳がなくとも実践可能です。
わからない単語は『金のフレーズ』のような単語帳で調べて、
『一億人の英文法』のような文法書で不明点は調べて、
一文を理解することの繰り返しです。
ただ、理解があやふやになってはもったいないので、日本語訳付きが望ましいですね。
今回素材にしたような韓国模試は、理解している人が必須だと思います。
日本人はなんだかんだで日本語に頼りますから。
セミナーは同じ試験に立ち向かう学習者と出会う機会になりますし、
講師の話を聞きながら「これが気になる」と思うことを解決できるからいいですね。
ぼく自身もセミナー中に出てくる質問を聞いて「ここが悩むのか」と学びが多かったです。
「第2回の開催を」という声を一部から聞きましたので、前向きに検討します!
(おそらく【6/1(土)】です。)
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TOEIC に出てくる大量の英文を処理する頭を作る戦略を考えた4時間のまとめ | 英語ラボPosted on 5:20 pm - 5月 1, 2019
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