TOEIC正解への最短距離を求めて

 こんばんは。仕事の話を少し。

私は仕事で、TOEICの問題や解説の内容検討をすることがあります。
私自身で執筆をするわけではありません。

ある先生がご執筆された内容を検討するわけです。
(先日、Part 5の解説を見ていたときに思ったことを今記事にしています。)

当然、先生が書かれる原稿なので、
しっかりとしたものをもらうことができます。

ただ、そこで終わりにしちゃいけないんです。

「もっと簡単に正解にたどりつけないか」
「もっと早く問題を解くことができないか」
「正解にたどりつく別のルートはないのか」

などなど…
先生と正解への最短距離を走る競争をするんです。
結構体力のいることですが、とても楽しい。

自分のほうが最短で正解にたどり着けたときは
もうたまらないですね。笑

気持ち悪い話かもしれませんが、
お仕事の話はこの辺で。

あ、当然、参考書などの正解を鵜呑みにせずに、
自分なりの正解へのルートを考えていますよ。

本の解説と同じでも
そのプロセスを踏むことはとっても大事だと思います。
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porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

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