オバケの英語

イメージ 1

 こんばんは。今日はある教材を紹介したいと思います。

「オバケの英語」(宝島社/明川哲也・クレイグステファン共著)です。

アメリカに住む一人の日本人男性が、あることをきっかけにアメリカ人のオバケに出会い、そのオバケから英語とともに様々なことを学んでいくというストーリーです。

この本は、英語の発音学習を目的としています。淡々と発音を学ぶ本ではないので、どんどん読むことができます。とはいっても、まだ読み終わっていないんですが…。

身近にあるものを使って発音をなおしていくというおもしろい本です。

学習履歴にたまに出てくる「ある教材のCD」ってのはこの本についているものです。

全ての発音を網羅しているわけではないのが残念ですが、発音の勉強をし始めたいという方にはおすすめです。とても読みやすいですし。

porpor35

フリー編集者。校正や内容検討も行っています。 語学書→小中英語→ビジネス→語学書担当。 専門学校や大学で TOEIC の講師の担当をしています。 大学で言語学を専攻。本/言葉を愛してます。 留学なしでTOEIC990獲得。現在は、TOEIC SWで満点獲得が目標。

4 comments so far

co*r*ixPosted on 2:00 am - 9月 12, 2006

タイトルを見るとすごい興味が湧いてきます・・・(笑)おばけと英語ですか^^なんとも不思議な組み合わせです♪

por*or*5Posted on 3:44 pm - 9月 12, 2006

私もタイトルに惹かれました!今度見つけたら立ち読みでもしてみてください。この本ストーリーがおもしろいんですよ。

asi**_be*uty*701Posted on 3:47 pm - 9月 16, 2006

面白そうですね。立ち読みしてみます^^

por*or*5Posted on 6:23 pm - 9月 16, 2006

大き目の本屋がいいですよ。私はAmazonで注文したのですが、普通の書店ではあまり見かけなかったような気がします…。

Leave a Reply

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください