こんばんは。
この書庫作ったはいいものの、あまり記事になってませんね…。笑
今から充実させていくのでご心配なく!!
Lesson5のテーマは…
です。
話し手のキモチを描く助動詞。must, will, can, mayなどなど…
なんと、この助動詞にもある原則が働いているんですねー。
それは………
助動詞の置かれる位置にヒントがあります。
助動詞はご存知の通り、動詞の前に置かれます。
次の文を比べてみましょー。
A : She is Tom’s sister.
B : She may be Tom’s sister.
B : She may be Tom’s sister.
Aは「トムの姉である」、一方、Bは「トムの姉かもしてない」となります。
事実を述べているのか、心の中の話をしているかの違い。
つまり、助動詞の働きは、述語の内容を
することによって「心の中のお話なんだよ」と意味してくれているのですね。
もう一つ重要なことがあります。
「前から限定」しているということは、ここも左から右へ英文を作っていくヒントとなるということです。
She is Tom’s sister.という文にmayを加えるのではなく、
She may…と「心の中のお話なんだよ」モード(?)を全開にさせることが
まず最初というわけです。
(大西先生は、これをワクを作って注ぎ込むとおっしゃってました)
あとは…それぞれの助動詞がどんなキモチをもっているか学ぶだけ。
それは書庫「英文法のイメージ」から探してみてください。笑