月と日にちの数字にちなんで、いつからか10月19日は「TOEICの日」と呼ばれています。
記念日にちなんで、ぼくの知る限り、全国2カ所でイベントが開催されているほど。
ぼくも参加予定だったのですが、風邪が治りかけの中途半端な状態でしたので、
泣く泣くすべてキャンセルをすることにしました。
もし風邪がうつるようなことがあったら、大迷惑この上ないですからね。
(割と元気で、模試を1回分解いたのはここだけの秘密です。)
ということで、他の学習者とネット上だけでなく、リアルに接することは大変刺激になります。
TOEICの話をすることもあれば、意外なところで共通点を見つけてそれで盛り上がることもあるでしょう。
ただ、ぼくはいつもこの手のイベントに参加する際に注意していることがあります。
それは、
- ただの食事会で終わらせないようにすること
- 必ず何かを持ち帰って、実行に移すこと
- 主催者や他の学習者には結果で感謝の意を示すこと
です。
その時間が楽しむだけでは非常にもったいないです。
学習者の集まるイベントに参加したことによって、
モチベーションアップは間違いなくするでしょう。
その後で、スコアアップを狙っているのであれば、
(ぼくとしては、狙っていない人の参加の意図がわかりませんが、)
何かしらの行動に落とし込みたいところです。
瞬間的に上がったモチベーションは、ぼくらが思っている以上にすぐにおさまります。
その火が消える前に、何かしらの行動につなげる必要があると言いたいのです。
と言っても、これはぼくの信念です。
正解などありませんし、真反対の考え方の方がいらっしゃっても当然でしょう。
すべては自分の参加の目的次第ですから。
とりあえずTOEICがなければ、こんなに面白い日々を送れていないわけですから、
毎年10月19日はTOEICに対して感謝したいと思います。