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TOEIC SW は考えたことのないネタに出会えるから面白い

タイトルがぼくの思いをすべてを語ってくれています。

SW公式ガイド

 

TOEIC SWの対策本やレアジョブのレッスンにおいて問題を見ていると、
「そもそも日本語でも考えたことがない」という内容に出会います。

 

これが本番で出たらどうしようかという不安も抱くわけですが、
一方で、考える機会をくれてありがとう、と思う自分がいます。
もし対策をしていなければ、思いも至らない内容だったわけですから。

 

あるいは、考えたことがあっても、はっきりと言葉にしたことのないものもあります。

 

「理想の仕事は何か」
「在宅勤務に賛成か反対か」
「買い物は直接出向くかオンラインで済ませるか」

 

英語力アップとは別の面も育ててくれるテストだと感じる日々です。
きっと英検やTOEFLなどもそうなんでしょう。

 

英語を通じて、新たな世界に出会えるとはなんとも嬉しいものですね。

12月の TOEIC SW テストが着々と近づく中のオンライン英会話

12月6日(日)に8月以来となる TOEIC SW を受験してまいります。
翌週には TOEIC 公開テストも控えており、同月の受験は初です。

speaking

 

以前、オンライン英会話レッスン(レアジョブ)を再開したと書いたのですが、
話すことに少しずつ慣れてきて、TOEIC SW を意識したレッスン内容をお願いすることが増えてきました。

 

レアジョブでは TOEIC SW 対策用のコースは残念ながら存在しないのですが、
TOEFL スピーキングレッスン」のコースを活用するようにしています。

 

TOEFL では、とある内容に対して「15秒で準備、45秒で回答」という問題があります。
そこで、TOEIC SW 用に時間をアレンジし、「15秒で準備、60秒で回答」としています。

 

「意見が思いついても、瞬時に英語にできない」
「そもそも適切な具体例が出てこない」

 

など、実際に取り組んでみてわかることがたくさんありますね。

 

もちろん、TOEIC SW には他の形式の問題もあるため、
それらは自分で対策をしなくてはならないのですが、
試験直前ということもあり、ひたすらこのコースです。

 

非常に丁寧にフィードバックをしてくれるため、
仮に言えなかったところがあったとしても、
「こんな言い方はどうか」「こんな例はどうか」など、
学べることが非常に多いコースだと感じています。

 

先生からのフィードバックである程度回答ができあがるため、
それを何度も声に出して、同種の問題にすぐに対応できる力をつけているところです。

 

8月のスコアは思う結果が出なかったため、ばっちりリベンジを決めたいと思います。

 

 

あ、Writing の対策……。

オンライン英会話レッスンの #レアジョブ を再開して2週間以上経過してみて

土日は除いて、平日に25分のレッスンを取るようにしています。
ただ、回線が悪い(不安定である)ことで、チャットで終わってしまうことも数回。
毎回のレッスンを満喫できているという感じではありませんが…。
そんな回線の話はさておき、ぼくがレッスンを受けての現状をまとめておきます。

 

  • レッスン内容
  • 話せるようになっているの?

レアジョブ_オンライン英会話の教科書

という2点に関するお話。

 

レッスン内容
「フリーコンバーセーション」タイプを選択しています。
自己紹介ばかりしていても何なので、自己紹介は短めにしています。
(それをレッスン開始前に指定できるのはすごく便利です。)

 

会話のテーマとしては、自分と先生の共通点です。

 

ぼくは4月に講師を始めたため、「英語の指導」という点は必ず共通します。
そのため、「指導」「学習」あたりを中心にお話していますね。
ドキッとさせられる質問や考えたことのない質問があって、ものすごく刺激的です。
あとは、マンガやアニメが好きな先生であれば、そのあたりのお話もしますね。

 

 

話せるようになっているの?
すぐに効果が出るような、うまい話はありません。
やはり弱点が浮き彫りになります。

 

「相槌のバリエーションが少ない」
「日本語が最初に頭に浮かんで、会話の流れに乗れない」

 

などなど、レッスンをする度に気づかされることがありますね。

 

ただ、英語を口から出すことや間違えることへの抵抗は明らかに減りました。
最初は英語を話す自分に違和感を抱いたり、
間違いを気にすることで、発言ができなかったりしますが、
そんなことは毎日のように話していれば消え去ります。

 

そして、何より面白いのが「伸び」を実感しやすいですね。
使いたい表現がうまく使えたときは鳥肌が立ちそうになるほどです。
(おそらくドヤ顔をしていることでしょう。)
自分がTOEICを中心に身につけた英語が使えたときも気持ちいいですね。

 

また、先ほど述べた弱点は、後で「伸び」に感じられる部分ですので、
弱点に対して対策を施しておけば、レッスンは楽しくなります。

 

 

「言えた」という嬉しさも「言えない」という悔しさもひっくるめて、生の会話です。
そろそろ TOEIC SW 向けに、TOEFLのコースを使用しながら、カスタマイズしていきます。