機械のように「音読」したって何にもならない。感情を乗せ、触れられるほどに景色を描く。言葉の向こうにある景色に手を伸ばしながら音読すれば、脳は「英語が必要だ」と認識する。日本語との境目がなくなる感覚がフッと感じられる瞬間がある。そのカタルシスを求めて。
— セレン@英語キュレーター (@cellen0) September 10, 2013
英語キュレーターのセレンさんのつぶやきです。
今までぼくがさまざまな記事で書いてきたことがぎゅっとまとまった一言。
脳に「英語が必要だ」と認識させることで、英語の定着率が高まりますので、
常に言葉と現実を結びつけて、学習をする必要がありますよね。
もちろん、声に出して音読できないときはあるでしょう。
ぼくは今、咳が止まらず、声を出して音読できません。
そんなときは、必死に脳内ボリュームを最大にしながら、英語に触れています。
無理をすることなく、できる範囲で、目指すところに進んでいく。
それでいいのだと自分は信じています。
音読を学習に取り入れられている方は、
ぜひセレンさんの言葉を胸に刻んで、やっていきましょう。
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