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【永久保存版】2020年ベストバイの英語教材まとめ

「英語を勉強するのに何を買えば良いのかがわからない」
「え、ぽるぽるの記事やツイートを見ていないの?」

2020年はコロナウイルスに振り回されて、激動の時代でした。
勉強のペースメーカーにしている TOEIC も受験するのが難しくなりました。
環境が変わったことで、勉強のペースが乱れた人も多いのではないでしょうか。

そんな中でも、英語学習教材は発売され続けていたのをご存知でしょうか?
外出制限がされた中で、リアル書店に足を運ぶ頻度が減った方も多いはずです。

そこで、2020年に発売された英語教材の中で目立つものをご紹介します。
ぼくが現役英語学習者の声を聞きたくて、ツイートをしたのがきっかけでした。
今回はこのツイートのまとめに個人の見解を含めたものとなります。

https://twitter.com/porpor35/status/1343381950711488512

ベストバイだけ知りたい方は最後の方にスクロールをしてください!

 

*定期刊行物の安定感

「2020年に発売されたもの」という制限をしたのですが、
ぼくの予想外のものがいくつか紛れ込んできました。
それは、定期的に使えるもの、です。

ぼくは「ラジオ英会話」と「実践ビジネス英語」、
「CNN English Express」を定期購読しています。

実際のモノ(=テキスト)があると、
普通の本よりも「やらないと」感が強いですね。

特に、ラジオは放送がリアルタイム or ストリーミングでしか聞けない分、
勉強の強制力が強いように感じています。

 

「入門ビジネス英語」

メインの教材は過去の放送の再放送なのですが、一歩出遅れると売り切れてしまう隠れヒット教材です。 内容は基本重視ですが、実際のネイティブの使い方が盛り込まれていたり、たまに「特別編」という時事的な新規の企画が盛り込まれていて、楽しみながら学習ができます。

by マツキチ君さん

(ぽるぽるより)
「入門ビジネス英語」は非常に絶妙な教材です。
スピーキング力を高めたい人にも TOEIC 対策をしている人にも良いです。
基本重視ではあるものの、わかると言えるは別物ということを考えると、
侮れない教材であるように感じています。

 

「The Japan News」

紙の英字新聞The Japan Newsです!これまで電子版の英字新聞を購読していたのですが、いつでも読めると言う気楽さで全然読みませんでした。紙新聞は読まないと日々積まれていくので強制力があります。

by あきさん

(ぽるぽるより)
「The Japan News」自体は読んだことがないのですが、
英字新聞は「時事ネタ」は興味を持って読めるのが良いですね。

TOEIC Part 7 の article 問題対策にもなります。
ただ、読解力や単語力が低いと読み進めるのが大変です。
読む人のレベルを選ぶように感じています。

また、英字新聞は紙が一番ですね。
モノがあると「やらないと」と思えるのもグッドです。

 

*試験がなくても出続ける TOEIC の新刊

2020年は半年ほど TOEIC がありませんでしたが、いろいろな新刊が出ています。
TOEIC 本の売り上げが落ちたという噂ですが、相変わらずの点数です。
シリーズものがやはり強いですが、新シリーズも出てきています。

 

『1日1分! TOEIC L&Rテスト 炎の千本ノック!2』

ベストバイに入れるか迷ったほどの定番教材です。
この教材に出るトリックや語彙問題は本番そのもの。

英文が本番より難しいので、読解教材になるのも良いところです。
講師として、研究素材とさせていただいております。

 

『TOEIC L&Rテスト 究極の模試600問+』

この本もベストバイ候補でしたが、もう殿堂入りしている一冊でしょう。
模試といえば『公式問題集』が一番手ですが、二番手は絶対にこれ。
問題も解説も秀逸ですし、動画や弱点診断まで付いていて、言うことなしです。

 

『TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ』

個人的に大好きな教材ですが、めちゃくちゃハイレベルです。
このブログでレビューしますが、対象は満点を目指す人でしょうか。
難しい単語は、本番で出会う確率が低いので、
わからない単語をあぶり出すくらいでちょうど良い気がします。

 

『TOEIC L&R TEST読解特急6 トリプルパッセージ編』

トリプルパッセージは多くの方にとって鬼門なので、
そこを集中的に対策できる本書は貴重な存在です。
クロスリファレンス(関連させる)問題が多めなのもグッド。

 

『TOEIC L&Rテスト 壁超えトレーニング』Part 5-6, Part 7

特にパート6の文挿入問題は、解説がわかりやすく、解答手順をマスターでき、今年の大きな収穫でした。

by 椿さん

(ぽるぽるより)
解説がわかりやすいというのは、学習者にとっての重要ポイントです。
講師として思うのは、文挿入問題は解説が難しい。
そこがわかりやすいならば、解説のわかりやすさはピカイチでしょう。

 

*TOEIC Speaking の広がり

TOEIC スピーキングテストは L&Rテストほどは浸透していませんが、
ハイスコア取得者が次のステップとして選択していることが多いです。
今まで対策本はいくつかありましたが、決定版と言える一冊が出ました。

 

『TOEIC スピーキングテスト 究極のゼミ』

モデルアンサーがスコア別に二種類あることが対策本として優れています。
テスト受験者のレベルはいろいろなので、手広くカバーしているのはさすがの一言。

個人的にツボだったのは、第1回の「話せる」ことについての深掘り。
テストのみならず、スピーキング力アップに役立つ内容がまとまっています。

 

*SNS から出版界への進出

Twitter や YouTube で著名な方が語学書を出すケースが増えてきました。
SNS でその人を知った上で購入の判断ができるのはメリットですね。

 

『Distinction 2000』

英語系 YouTuber の代表格である ATSU さん。
前に自費出版(?)はされていましたが、市販となるものは初めて。

アカデミックにもプラクティカルにも使える単語帳だと聞き、
発売後にすぐに買いに行って、ブログの記事まで書いたことを覚えています。

TOEIC 990点満点保持者が語る『Distinction 2000』の効果的な使い方

例文の英語が非常にナチュラルで、使いたくなる表現が満載です。
自分が高校生ならば、これを使って単語学習をしたと思うくらい秀逸です。

ただ、ものすごく優れた一冊だとは思うものの、使う人を選びます。
一冊を終えるのが大変で、誰にでも勧められるものではない感じです。

 

『英語日記BOY』

Instagram で英語日記を紹介したことをキッカケに、
独自の学習法をブログで公開したら、めちゃくちゃバズった新井リオさん。

最初からいい感じに売れていましたが、
オリエンタルラジオの中田敦彦さんが YouTube で紹介したことで、
さらに広がった一冊です。

学習法として非常に理にかなっており、「これならできそう」と思わせてくれます。
読む前は「日記を書けばいいんでしょ」と思っていましたが、
日記の書き方も復習(!)の仕方も衝撃を受けました

 

『読まずにわかる こあら式英語のニュアンス図鑑』

Twitter で誰もが見たことがあるこあらのイラストで有名なこあたん。
ツイートのまとめのような形で、語学書としてリリースされました。

ニュアンスという言葉が嫌いな方が多いかもしれませんが、
「英語をそのまま理解する」と言い換えると良いです。
イラストを通じて理解することで、直感的に英語と接することができます。
TOEIC に役立つ内容も多くあり、万人受けする一冊です。

 

*スピーキング力を高める鉄板教材シリーズ

スピーキング力の向上は日本人の永遠の課題です。
ここを解決するにあたり、さまざまな教材が発刊されました。
中でも目を引くのはシリーズものの存在です。

 

『英英英単語 初級編』『英英英単語 中級編』

こういうのがあればと思っていた商品でした。上級以上は2019年なので、これで。

by diatomさん

上級編や超上級編を見たことがありますが、何度も買うか迷いました。
語学書をたくさん見てきた分、良書であると判断しています。

「英語を英語で理解する」ことは憧れですが、英英辞書で調べるのは面倒。
かゆいところに手が届くシリーズです。

 

『一億人の英会話』

大西泰斗先生の『一億人の英文法』のシリーズです。
各レッスンが語順や文型のパターンでまとめられており、
要点を理解してから音読を行うことができます。

ラジオ英会話で今まで学習した内容を復習するにもピッタリだと思います。

by まゆみさん

大西泰斗先生はたくさんの著作を出されていますが、
「どれをやればいい?」と聞かれたら、迷わずこれだと答えます

英語のパターンを全網羅した暗唱用例文が載っている一冊で、
文法事項の簡潔な説明も掲載されている点が学習者フレンドリーです。

ぼくは別の本で大西メソッドを叩き込みましたが、
そのおかげで TOEIC も英会話も楽になった感じがあります。
今からやるならば、絶対にこれです。

以上、ここまでは2020年に発売されたもののご紹介です。
ここ以降は「ベストバイ」と題して、3冊ご紹介させていただきます。

 

*2020年のベストバイ3選

独断と偏見ではありますが、「これは買うべき」だというものを挙げます。
ここだけ Amazon のアフィリエイトリンクでご紹介していますが、
ぼくの元から買うのが嫌な方は自分で検索をしてご購入ください。笑

ベスト3から1までを発表させていただきます。
2020年のベストオブベストの栄冠は誰の手に?

 

『TOEIC L&Rテスト 基本例文990選』

Twitter で我慢しきれずに、先走ってしまった一冊です。
タイトル通りに「基本例文」が載っています。
例文の中に重要語句もシチュエーションも含まれているため、
ぼくは旧版の『700選』を使って衝撃を受けました。
これを使い倒せば、TOEIC のスコアが上がらないわけがありません。

以下のようなブログ記事を書きましたし、
この本を用いたセミナーまで実施しています。

TOEIC受験回数923回の総決算『TOEICテスト 基本例文700選』

『TOEICテスト 基本例文700選』でリスニング攻略セミナー全3回、終了!

これほど惚れ込んでいる一冊の新版ですし、
バージョンアップして290文も増えているとなれば、
マストバイであることは間違いありません。

 

『英単語 基本イメージ集中講義』

「大西泰斗先生の著作を一冊挙げるならば」と書きましたが、
ベストバイなのは「単語」です。

大西先生は今までも単語に関する著作を出しておりますが、
総まとめ的な一冊であることが感じ取れます。

基本的な単語は瞬発力が命です。
TOEIC では直感的にわかる必要があります。
英会話では素早く使える必要があります。

イメージと言っても、単にイラストがあるだけではなく、
単語のニュアンスの輪郭をつかむことができる説明も気持ちがいいです。
この本でイメージをつかんだら、実践あるのみです。

 

では、2020年のベストオブベストの発表です!

 

『総理通訳の外国語勉強法』

英語勉強法の本として、忘れられない一冊です。
読んだことがない方も多いのではないでしょうか。

世界最難関のアラビア語の習得が例に挙げられているのですが、
日本人がどのように外国語を学べば良いかが余すところなく紹介されています。

この本では「日本語ファースト」を掲げています。

「『英語を英語のまま考えろ』と言われても……」

と思ったことはありませんか?
そんな方々の味方になってくれる一冊です。

皆さんに勇気を与える言葉を引用して、この記事を引き締めたいと思います。

外国語の習得には1パーセントの才能もいりません。器用でなくてもいいのです。正しい方法と謙虚さを持って努力するのみです

その正しい方法やマインドセットについて書かれています。
サクッと読める一冊なので、ぜひ目を通すことをオススメします。

ということで、2020年の英語教材のまとめでした。
他にも「これ、いいよ」というものがある方はコメントでぜひ。
2021年に目を通してみたいと思っています。

中村澄子先生の『TOEIC 千本ノック!』シリーズの使い方5ステップ

 

 

未だに第222回 TOEIC 公開テストのアビメを公開できていませんが、
これは何ももったいぶっているわけではありませんので悪しからず。

 

ただ、先日、語彙の項目の数字を明らかにしたように、文法の項目も Twitter 上で明らかにしています。

満点ホルダーとしてはあるまじき90という数字です。
ぼくはこれを見たときに、前回 Reading で満点を取り逃がした仮説を立てました。

 

「本番で Part 5 を急いで解くあまり、ETS のトリックに引っかかっている」

 

一見、簡単そうに見える Part 5 の問題を落としていることで、
3問は文法問題でミスをしていると判断しています。

これは同じことをしてはいけない、と反省し、改善への学習を実行しました。
それが最新の『千本ノック!』シリーズに取り組むことです。

 

 

最上級のレベルは取り組んでいたのですが、Twitter にも書いたように、
難しい問題が正解できていても、簡単な問題で落としていたら、
満点を取るスコアメイキングができませんから、基本の2冊に取り組みました。

 

ぼくは2冊を1日で終えたのですが、次のような方法で取り組んでいます。

 

  1. ストップウォッチで時間を測りながら、問題を解く
  2. 解説は間違えた問題だけさっと読む
  3. 集中力の続く限りは問題を解き続ける
  4. 最後まで解き終える
  5. 体験談をモチベーションアップのご褒美として読む

 

時間計測はタイムプレッシャーをかけながら問題回答をするためです。
じっくり時間をかけて正解を出せても、本番では役に立ちません。

 

解説は後でじっくりと読めばいいため、まずは一周を終えることを目標とします。

 

あとは、解けるだけ一気に解いてしまって、最後まで走りきることがポイントですね。
解説をすっ飛ばしながら読み進めれば、一冊あたり60分もかからないはずです。
(ぼくは30-35分で一冊を終えることができました。)

 

 

Twitter でも書きましたが、体験談はモチベーションアップにもってこいの内容です。
ですから、途中で休憩がてら読むようなことはせずに、
最後に読むご褒美として位置付けると取り組みやすいでしょう。

 

2冊に取り組んでみましたが、本番よりは本文は難しいものの、
出題されるポイントは本番そっくりです。
Part 5, 6 を素早く、正確に解き終えたい方にはオススメの一冊です。
買ったら一気に取り組んでみてくださいね。

 

上級レベルの一冊はこちらです。

自信は努力から始まって結果につながる 〜今の TOEIC 対策〜

 

 

本年も porpor と当ブログをよろしくお願いいたします。

 

 

本日が仕事始めということで、このブログも再開することにいたしました。
Twitter をご覧の方はご存知の通り、昨年末から新しい試みを始めています。

 

 

note というプラットフォームにて、月額500円でメルマガ的なことを始めました。
note に時間を割くことも多いため、ブログの更新が滞っていたというわけです。
詳しくは別の記事で書きますが、有料だからこそ届けられる質の高いものを目指していきます。

 

 

さてさて、年末年始は実家に帰省をしています。
未だに実家にいますので、のんびりとした生活を送っているわけですが、
2017年一発目の記事を書くにあたって、2016年一発目の記事を見返しました。

 

すると、実家にある鉛筆に刻まれたメッセージについて言及しているではありませんか。
湯島天神の鉛筆です。

 

2016年は、自信を持てるだけの努力をしたかというと、むしろ自信を喪失した一年だったと言えます。
2015年には TOEIC で990点満点を取得することができなかったものの、
2016年には3回取得することができています。
結果だけ見ると、成長しているように見えるのですが、
受験をするたびに自分の努力の足りなさを感じて、自信を喪失していました。

 

2016年の後半からは

・一日30分を目標に TIME を読む
・一日30分を目標に YouTube で自分の興味のある動画を見る

など、TOEIC から離れた学習にシフトしています。
そうしてからはまだ「990」という数字を拝むことはできていませんが、
2017年中には、しっかりと結果につなげていきたいと思います。
そして、結果とともに、努力を積み重ねて、自信を持った自分に出会いたいです。

 

 

……と言いつつも、TOEIC の素材を使った学習も続けています。
来年振り返るときのためのメモとして残しておきますね。

・『単語 特急 新形式対策』を1日1周(10-15分)

・『TOEIC LISTENING AND READING TEST 千本ノック! 新形式対策 難問・ひっかけ・トリック問題編』を2日で1周(15-20分)

・TOEIC を受験する月には1模試(ネタは『HACKERS 2』)


2016年に発売された TOEIC 本の中で、役立ったベスト3の発表です

 

 

ブログがご無沙汰になっておりますが、もう早いもので、2016年も終わりです。
今年最後の記事となりますので、まとめ的な記事を書こうと思います。

 

タイトル通り、今年発売されて、今年使用した TOEIC 本の中で、

 

「これはお世話になった」
「これは来年も使いたい」

 

という本をランキング形式でご紹介したいと思います。

 

 

最近のぼくの動向をご覧の方はおわかりでしょうけれど、
それほど TOEIC、TOEIC づいていません。
というか、今年はさほど TOEIC 本を購入していないことに気づきました。
なので、吟味してからの購入となっておりますので、ご参考になるかと。
(今回、「公式」本を除きます。)

 

 

まずは第3位から。

 

BEST 3
TOEICテスト 新形式だけ でる200問

2016年はテストが新形式になるということで大騒ぎになりましたが、
そこを集中的に手助けしてくれる一冊となりました。
この本のおかげで、新形式に対して、どのように臨めばいいかがよくわかりますね。
それに加えて、HUMMERさんとTommyさんの熱いトークでモチベーションもアップしますから、
この本を避けて、新形式に臨むのはもったいないことかなと思います。

 

 

BEST 2
TOEIC LISTENING AND READING TEST 千本ノック!
新形式対策 難問・ひっかけ・トリック問題編

2016年12月に発売され、ぼくは年末ギリギリに慌てて解いた一冊です。
ですが、ギリギリのところでランクインです。
「かゆいところに手が届く」ものばかりですね。
語彙問題を中心に、難しい問題が多く収録されています。

レベル的に読者を選ぶ一冊ではありますが、
900点以上を目指す方は必携の一冊だと言えます。

 

 

さて、栄えある1位は……

 

BEST 1
TOEIC TEST 単語 特急 新形式対策

今でもほぼ毎日取り組んでいる一冊です。
英文から選択肢、解説まで、取りこぼしをしたくない単語たちが並んでいます。
TOEIC に出そうな Part 5 の英文が100文収録されています。
ダウンロードできる音声とともに、100文を自分の中に取り込めば、
本番の30問はだいぶやりやすく感じることを保証します。

 

 

以上、2015年の TOEIC 本(独断と偏見の)ランキングでした。
それでは、みなさま、よいお年をお迎えくださいませ。

Part 5 のメンテナンス

先日発表された第211回 TOEIC 公開テストの結果が芳しくありませんでした。

Listening の時点で満点の資格はなかったわけですが、
Reading でも1問は落としていることが確実でして、
ちょっと気合いを入れ直さねばと思って過ごしています

makethingshappen

 

どの Part で間違っているかはアビメを見ないとわからないのですが、
全 Part をバランス良く取り組んでおこうと思いまして、
ここ最近は手をつけていなかった Part 5 の問題をやり始めました。

 

久しぶりにとある教材を引っ張ってきました。

 

 

『千本ノック』シリーズは英文が長めで、本番とは違うという意見がありますが、
ぼくはそこを逆手にとって学習するほうがいいと思っています。
長いからこそ、全文を読むようにすれば、Part 7 の練習にうってつけです。
Part 5 のテスティングポイントを確認もできて一石二鳥なんです。

 

ですので、ぼくは次のように取り組むようにしています。

「全文読み」
「毎日10分」

という設定をして解き続けるように心がけています。
すでに何度か取り組んだものですので、間違うことはごく稀です。
(そのごく稀が怖すぎるのですが、、、)

 

解いた問題数は数えていませんが、50問くらいでしょうか。
Part 5 を回答するスピード感がいい感じに整えられている気がします。
ぼくの中では「この問題が来たらこう」と卓球のラリーのイメージです。

Part 5 がいい感じのスピードで解けることによって、
Part 6, 7 に多くの時間を割くことができますから、
形式の変わらない Part 5 にも気を払うことは大切だと思います。

 

同じ問題を使うメリットはここにありますよね。
解くスピードが速い状態を体感できますから。

皆さんもお手持ちの問題集で試してみてください。
本番に向けて、反射神経を高めていきましょう。

「1日 Part 5 を40問」チャレンジの成果はこんなところに表れた

以前、「Part 5 の「1日40問」チャレンジ実施中です。」という記事を書きました。
『でる1000問』の別冊を使用して、毎日40問強を解くという日課を継続している話です。
(理由や狙いはぜひそちらの記事をご覧ください。)

たまに別の問題集を使うときや取り組まない日もありますが、週5日のペースでは取り組んでいます。
今回は、そんなチャレンジを試みている中で得られたものを1つだけ挙げますね。

 

Part 5 を淀みなく読める

 

ここに尽きます。理由は2つ。

 

・長さにビビらない
『でる1000問』の英文はそれなりの長さで構成されています。
ですので、英文を長いと思わなくなりました。
『新公式問題集』の序盤の問題のような短いものは、
「こんなにあっさりでいいの?」という気持ちになりますね。

 

・読むときに突っかからない
『でる1000問』の英文には、Reading に出てくる表現がふんだんに盛り込まれています。
そのため、「これは読みにくい」「知らない語句だ」ということが、
他の問題に取り組んだときはほとんどありません。

結果、スーッと一文が読めるんですね。
これはつまり、読むスピードが速くなったということです。

『でる1000問』を始める前と後でスコアは変わっていませんが、
スピードは速くなったという体感があります。

ぼくは BEYOND するほどの990点取得者ではありませんが、
今回ご紹介した『でる1000問』を使った取り組みは、
かなり広範囲のスコアの方が使える手法ではないかと思っています。

 

(おまけ)
最後に、使用する教材について補足をしておきます。
ぼくは『でる1000問』を使用していますが、次の教材たちも使えると思います。

 

 

『新公式問題集』や『文法特急』などは英文が短いものが多いです。
その分、負荷がかからず、同じ現象は起きにくいと考えています。
逆に、初歩的なところから始めたいという方は、短いものから始めたほうがいいでしょうね。

 

タイトルは嘘をつかない Part 5,6問題集『新TOEIC TEST 中村澄子の千本ノック!即効レッスン1』

今年もこの季節がやってまいりました。
そう、ここ最近 TOEIC の新刊にときめかない(笑)ぼくでもときめくあの一冊。
買う時期は早いに越したことのないあの一冊。

 

TOEIC_千本ノック!即効1

 

新TOEIC TEST 中村澄子の千本ノック!即効レッスン1

(中村澄子著/祥伝社黄金文庫)

 

千本ノックシリーズの新刊が発売となりました。
まずは、簡単に内容からご紹介です。

 

Part 5 形式の問題が23問×5セット=115問。
Part 6 形式の問題が3問×4セット=12問。

タイトルの変更に伴い、装丁や本文のレイアウト、フォントも改良されています。
肝心の中身は今までの『千本ノック!』と同様、「問題→(次ページ)解説」というスタイルです。

 

また、『千本ノック』の特長である、以下の点は健在です。

 

問われるポイント(観点、語彙)が本番さながらである
→本番でデジャヴ感を味わえる
→Part 5,6 のスコアアップにつながる
文全体が本番より難しめで、いい負荷がかかる
→読み応えがあり、Part 7対策になる

 

2点目については「はじめに」でも次のように書かれています。

 

問題の英文を長めに作成しているのは、少し長めに作成されたパート5用の英文を読む練習をすることが、パート7の読解問題の準備体操になると確信しているからです。

 

ぼくもこの意見には激しく同意しています。
長くなくとも Part 5 の英文は読む練習に適していると思いますから。
そのため、パート7の長文を読むことに抵抗がある方は、
ぜひ「千本ノック」シリーズを使用してみてください。

一周をしてみたところ、適度な負荷がかかって非常にやりがいがありました。
試験で問われるポイントはもちろんのこと、
『新公式問題集』や市販の問題集では物足りない
英文の読みにくさを味わうことができますね。

 

ただ、この記事を見て「千本ノックをやろう」と思った方の中で、
今までかなりの冊数が出ているので悩まれる方がいらっしゃると思います。
オススメの順番は公開テストを受験されるのであれば、新しい順です。

というのも、「千本ノック」シリーズは最新傾向を反映した問題
数多く収録されているからです。これは他の追随を許さないでしょう。
もし近々、公開テストを受験予定の方は目を通しておいて損のない一冊です。
7月の公開テストで見かけた問題に似たものがありました。
9月にも同様のことが起こるのは間違いないでしょう。

 

 

最後に、ぼくが解いた成績と間違えた(即答できなかった)問題を掲載します。
TOEIC の頂を目指すものとしてはどの問題も瞬殺できなければまだまだです。

==============================
・条件:全文ベタ読み
・BGM:周りのガヤガヤ声

Lesson 1:5分30秒 23/23
Lesson 2:6分30秒 21/23(5,7)
Lesson 3:6分00秒 22/23(22)
Lesson 4:5分00秒 23/23
Lesson 5:5分30秒 21/23(12, 14)
Lesson 6:3分30秒 12/12
==============================

 

(おまけ)
難易度が問題ページに戻ってしまったのは残念でした。
それ以外はバッチリ改良されているのではないでしょうか。

 

 

※参考:過去の『千本ノック!』レビュー
・Part 5,6の最新傾向を知りたいなら!『1日1分レッスン!新TOEIC TEST 千本ノック!7』

・Part 5だけでなくPart 7にも効果的!『1日1分レッスン!新TOEIC TEST 千本ノック!6』

・速読の練習にも使える!『1日1分レッスン!新TOEIC TEST 千本ノック!5』

・やっぱり定番!『新TOEIC TEST 千本ノック!4』

・1日1分レッスン!新TOEIC千本ノック!2

『TOEIC 千本ノック!7』を初めて解いたときに感じた「読解速度」の上昇のワケ

【告知】
1.7/30(水)22時〜 #Eハングアウト990 座談会へのお誘い
月一回の番組にゲストをお迎えしたいと思っています。ご興味のある方は奮ってご参加を。

 

2.《定員20名》7/28(月)19:30〜@天狼院書店:Part 5 の対策と復習について作戦会議 with 某監督
すでに3名からお問い合わせがあります。(ご連絡いただいた方は優先的に席をご用意します。)
近日中に応募を開始いたしますので、今しばらくお待ちください。

 

3.《定員10名》8/31(日)10:00〜@新宿某所:「『千本ノック!7』を解剖してみない会?」
すでに4名からお問い合わせがあります。(ご連絡いただいた方は優先的に席をご用意します。)
こちらは明日の記事にて応募を開始いたしますが、意外にすぐに埋まるかもしれません…。

 

===

 

以前、『千本ノック!7』のレビューを書いたときのことです。

千本ノック7

なお、「6」の成績と比べてみて、とあることに気づきました。
それは後日記事にしたいと思います。たいしたことじゃないんですが。

 

ということを書きました。今日はそのお話。
早速、成績を比較してみましょう。比較するまでまったく気づかなかったことです。
ちなみに、解答する状況(全文ベタ読み/音楽を聞きながら)はほぼ同じ。

 

——-
〈7の所要時間と成績〉
第1章:5分30秒 23/26(7,8,22)
第2章:6分30秒 24/26(6,14)
第3章:6分00秒 25/26(13)
第4章:6分30秒 25/26(11)
第5章:7分30秒 26/27(23)
第6章:5分30秒 12/12

 

〈6の所要時間と成績〉
第1章:7分20秒 21/22
第2章:6分40秒 20/22
第3章:6分40秒 20/22
第4章:8分00秒 22/22
第5章:8分40秒 21/22
第6章:4分40秒 12/12
——-

 

出来はさほど変わりませんね。ちょこちょこミスがあります。
ぼくが気づいた変化とは「所要時間」です。
問題数が増えているにもかかわらず、その分、時間が増えているわけではありません。
両方とも全文ベタ読みをしているため、これだけ時間に差があるのは不思議です。

 

もちろん正確な比較はできないのですが、おそらく「解答時間」はあまり変わらないでしょう。
解き方を変えたわけではありませんから。

 

すると、変化があったのは「読解速度」でしょう。

 

では、「読解速度」が上昇したのはなぜか?
ぼくなりの分析結果です。

 

  • TOEIC に頻出の語句との距離感が縮まった
  • 日々まとまった英文に触れることによって処理がスムーズになった

 

おそらくこの2点に集約されると思います。
いたって単純ですが、それぞれ一年かけて蓄積された結果です。
ここで、それぞれを詳しく見てみましょう。

 

TOEIC に頻出の語句との距離感が縮まった
昨年の後半は TOEIC 学習をさほど力を入れていませんでしたが、
なんだかんだで書籍に取り組むことはありましたし、
今年に入ってからは仕事も少しずつ TOEIC 絡みが増えました。
そうすると、頻出の語句には必然と触れる回数が増えますので、
単に意味がわかるだけではなく、それを思い出す速度や正確さが高まっているはずです。
これらをひっくるめて「距離感が縮まった」と表現しました。

 

日々まとまった英文に触れることによって処理がスムーズになった
上記と重なる部分があるのですが、語句の処理に加えて、
瞬時に英文の型(構造)を見抜いたり、予測したりできるようになったことで、
「処理がスムーズに」なったのだと考えています。
当然、何もせずに力が上がっていったわけではありません。
英語のネット記事など他の素材に触れていることによって、
処理の回路がより強固に構築されていったのだと思います。

 

なんだかんだで英文に触れることは続けているため、
その習慣が着実に身を結んでいるのだと信じています。
毎年発刊されるであろう『千本ノック』を基準にして、
自分の成長度を測っていくのはよさそうですね。


TOEIC対策を行う人にとって貴重な成功体験が盗める『千本ノック!7』のコラム

毎年一冊発売される、Part 5,6対策の名著『千本ノック』シリーズには、
著者の中村澄子先生が運営されるすみれ塾の生徒さんの「学習体験コラム」が掲載されています。

千本ノック7

『千本ノック』は問題集なので、コラムは読み飛ばしてしまいがちなのですが、
ここにはものすごく重要な学習のヒントが隠されていることが多いです。
最新作の『千本ノック!7』の最初のコラムは、個人的に大ヒットでした。

 

肝となる部分を抜粋するのは心が痛むのですが、ぜひ共有させてください。
コラムの執筆者の『千本ノック』の使い方です。

 

まず、問題を見て解く→解説を読む→日本語訳を参考に英文を再度見て文の構造を理解する努力をする→もう一度英文を読む、を繰り返しました。

 

この使い方、多くの方にオススメしたい方法です。
この方は「英文の構造を理解する」ことに努めているのですね。
英文の構造がパッと見えるようになればなるほど、英文の読解スピードはどんどんと上がっていきますから、
構造を意識して英文を見るようにすることは非常に大切なことだと感じています。

 

しかも、「日本語訳を参考に」というところもポイントです。
日本語訳と英文を照らし合わせて、パズルのように理解しようとしてしまうと、
英語の語順通りに理解していく意識や力が養われにくいため、
日本語訳はあくまで参考にするというのが最適だと思っています。
何も参考にしないとストレスばかりが溜まってしまいますからね。

 

『千本ノック』は本番のTOEICよりも複雑な英文が素材となっています。
それらの英文をしっかり読めれば、本番では効果を発揮することは間違いありません。
Part 5 はもちろんのこと Part 6,7 でも、です。

 

ということで。
最新作のみならず、コラムはさまざまな属性の方の成功体験が書かれています。
ご自分に合うものを取り入れて、ぜひ学習を進化させていってほしいと思います。

『千本ノック!7』に毎日取り組む際に注意していること

以前、「第191回TOEIC公開テスト1週間前から当日までの学習計画 @porpor35」と題して、
一週間前から公開テスト当日までの学習スケジュールを記しました。

===
6/22(日)当日:
『公式問題集 Vol.5』TEST 1…数問
6/21(土):
『公式問題集 Vol.5』TEST 2
6/20(金):
『新TOEIC TEST ドリーム特急』全問
『新TOEIC TEST 千本ノック!7』1周
6/19(木):
『新TOEIC TEST パート1・2特急Ⅱ 出る問 難問200』Part 1 10問/Part 2 20問
『新TOEIC TEST パート3・4特急Ⅱ 出る問総仕上げ』Part 4 30問
『新TOEIC TEST 千本ノック!7』1周
6/18(水):
『新TOEIC TEST パート1・2特急Ⅱ 出る問 難問200』Part 1 10問/Part 2 20問
『新TOEIC TEST パート3・4特急Ⅱ 出る問総仕上げ』Part 3 30問
『新TOEIC TEST 千本ノック!7』1周
6/17(火):
『新TOEIC TEST パート1・2特急Ⅱ 出る問 難問200』Part 1 10問/Part 2 20問
『新TOEIC TEST パート3・4特急Ⅱ 出る問総仕上げ』Part 4 30問
『新TOEIC TEST 千本ノック!7』1周
6/16(月):
『新TOEIC TEST パート1・2特急Ⅱ 出る問 難問200』Part 1 10問/Part 2 20問
『新TOEIC TEST パート3・4特急Ⅱ 出る問総仕上げ』Part 3 30問
『新TOEIC TEST 千本ノック!7』1周
6/15(日):
『新TOEIC TEST パート1・2特急Ⅱ 出る問 難問200』Part 1 10問/Part 2 20問
『新TOEIC TEST 千本ノック!7』1周
6/14(土):
『新TOEIC TEST ドリーム特急』Part 1,2,3,4
『新TOEIC TEST 千本ノック!7』1周
===

他のこともやっているのですが、TOEIC前ということもあり、
これらを優先して行っているため、余裕はあります。

この中で14日(土)からほぼ毎日取り組んでいくのが『千本ノック!7』です。

千本ノック7

 

おそらくこのスケジュールを見たときに
「効果がないだろ」「何周したか自慢したいだけだろ」
と思われた方がいらっしゃるかもしれません。

 

が。

 

そんなくだらないことで日々の貴重な時間を費やすことはありません(キッパリ)。
しっかりとした狙いがあります。

 

  • 旬の問題(出題形式)を知る

この本のレビューにも書きましたが、直近の公開テストに出題される可能性の高い問題が掲載されています。
今までの『千本ノック』で同様のことがありましたので、今回も同じことが言えるでしょう。
ですから、問題解答のプロセスを毎回毎回確認するようにしています。
答えをたとえ覚えていたとしても、そのプロセスをスッと通れるかは別問題ですよ。
ただ単に「答えが合っていたかどうか」を確認するだけ、というのは論外です。
記憶力のテストをしているにすぎませんからね。

 

  • 一文の中に出てくる語句を余すところなく吸収する

『千本ノック』の英文は、公開テストのものより長めに、かつ難しめに作られています。
その難しくする要因に「語句」があります。
普段、仕事で英語を使っている方には当たり前の「語句」であっても、
仕事で英語に触れる機会のない方にはなじみのない「語句」が多いのです。
本番でも出てもおかしくないからこそ、散りばめられていますので、
それを吸収しないのはもったいないとしか言えません。

 

ここで言う「語句」とは、一語単位の場合もありますし、二語以上の場合もあります。
形容詞+名詞の組み合わせなど、いくつかの観点から英文を読むようにしています。

 

  • 上記のことをスムーズに行う思考回路を作る

問題に対しても、語句に対しても、反射の速度まで持っていくことが目標です。
回数よりもスムーズさに注意しています。

 

というように、上記のことを意識しながら、日々取り組んでいます。
「回答+全文読み」を行うと、大体25分くらいに落ち着くようです。

 

隅々まで見ていると、
ここがテスティングポイント(問われるところ)になってもおかしくない
というものがたっくさんあります。

 

中村澄子先生のお許しをいただけたら、「丸一冊徹底解剖会」(怪しい…)を行ってみたいですね。
語句から文法までかなりの範囲を総ざらいできそうです。