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ひとり英語学習作戦会議、継続中<教材一覧>

昨日、このようなつぶやきをいたしました。

 

 

こちらの会議は引き続き行っているところです。
TOEIC SW が終わってひと段落したこともあり、自分の身辺を整理するような感覚です。

 

まずは、どんな風に英語を使っていたいか、を考えます。
いわゆる4技能のどこに力を入れたいか、という考え方でもいいかもしれません。

 

レゴ_家

 

次に、使いたい素材です。
ぼくが今議題(?)にしている素材はざっとこんな感じですね。

 

—–
・POLYGLOTS
・Prismatic
・Inspirational Proverbs and Sayings
・毎日の日本
・Podcasts (3本)
・LissN
・ABC News Shower
・CNN Student News
・新TOEIC テスト 文法問題 でる1000問
・新TOEIC TEST 中村澄子の千本ノック!
・新TOEIC TEST パート5特急 400問ドリル
・新TOEIC TEST サラリーマン特急 満点リスニング
・新TOEIC TEST ウルトラ語彙力主義
・Real英会話
・パワー音読入門
・zuknow
・DUO 3.0
・英検サンプルアンサー
・英検1級 でる順パス単
・オンライン英会話(レアジョブ)
・英語のお手本
—–

 

主なところを挙げただけで、実はまだ他にもあります。
ここから、最初に決めた自分に近づくための素材を選んでいくわけです。
絶対に外せないと決めているものもあれば、まだ不確定なものもあり……。

 

自分が確保できる時間を考慮しながら、最終的に絞っていきます
今は学校が夏休み期間ですので、通常営業に戻ったときに続けられるように。
上に挙げた素材をさらっと触れるだけであれば、毎日続けられるでしょう。

 

でも、あくまでさらっと。
さらっと、では自分の中に残りません。
自分の頭と体に刻み込むために、やるものはとことん。

 

 

試行錯誤が続く毎日ではありますが、
方向性が見え次第、改めて記事にしたいと思います。

今日のTOEIC出る単 turn out

ここ最近、英検対策のブログになりつつありますね。
記事を振り返って驚きました。

 

TOEICの公開テスト後の個人的な話すらしておらず……。
そこで、morite2 先生風のことをタイトルにしてみました。
しかし、ノリでつけたので続けるつもりは毛頭ありません。

TOEIC TEST 英文法・語法徹底トレーニング

 

ただ、turn out は扱いたいなあ、と思いまして。
なんとなくの思いつきです。

 

 

turn(向きが変わる)+out(外へ)というところから、
よく turn out (to be …) で「…であるとわかる」という意味で使われます。

 

この語句って要は<be動詞の延長線上にある>ものですよね。
ぼくの慕う大西泰斗先生は

「be動詞に意味をオーバーラップさせる」

といった表現をされますね。

 

以下の例文で見てみましょう。

This machine is useful.(役立つ)
This machine looks useful.(役立つように見える)
This machine turns out (to be) useful.(役立つとわかる)

 

意味の違いは、使われる動詞によってくっきりわかれますね。

 

そうそう、turn out と言えば、あとに to 動詞(原形)が続くイメージが強いですが、
動詞ing が続くこともあるんですねえ。

 

http://toastyhat.tumblr.com/post/118391194629/i-was-afraid-it-would-turn-out-looking-lifeless
※怪しげですが、ご安心ください。英語の素材です。

 

……と開いても怪しげですが、見るべきは文章です。

 

it would turn out looking lifeless and flat

 

バッチリと使われていますね。
lifeless and flat なように見えるとわかる、という感じでしょうか。

 

 

見慣れた表現もまだまだ知らない使い方があるなあと思わされたのでした。

TOEIC『ウーゴ(ウルトラ語彙力主義)』が突く盲点

「ウーゴ」こと『TOEIC TEST ウルトラ語彙力主義』の話の続き。
前回の記事は以下のものです。

 

なぜ TOEIC『ウーゴ(ウルトラ語彙力主義)』を中古で購入したのか?+私の使い方

 

人によっては『ぜったい英単語』と読み換えていただければと思います。

TOEIC_ウルトラ語彙力主義
じっくり取り組んでみて「お!」と思わされるところがありました。

 

この本は

 

Part 1 によく出る単語 Unit 01-10
Part 2, 3 によく出る単語 Unit 11-50
Part 4, 5, 6, 7 によく出る単語 Unit 51-88

 

という構成になっています。

 

順番通りに取り組むのもよし。
自分の得意/苦手なPartから取り組むのもよし。
気が向いたところから取り組むのもよし。

 

ぼくは Unit 01 から律儀に始めていたのですが、
Part 1 に飽きてしまったため、飛ばして Part 2 という形でやってます。

 

さて、そんな各Unitは4つの選択肢から空欄に適する語句を選び、
次のページに各選択肢を使った例文が掲載されているわけですが、
その語句の基本的な使い方はもちろん、盲点をつく使い方も乗っているんですね。

 

冒頭のほうで言えば、carry という単語。
「〜を運ぶ」という意味が一般的ですし、すぐに思い浮かびますが、

The shop carries a variety of furniture.

のように、「〜を取り扱う」という意味もあるんです。
英文を見ればわかるものの、自分で使えるかというと疑問符がつきませんか。
ぼくはこの表現を瞬時にアウトプットはできません。

 

このように、知ってはいるものの、あやふやな部分を問われるのが試験ですよね。

「見覚えがあるのにいまいち出てこない」
「確かこんな意味だったような…」

この感覚を試験中に抱くとストレスになり、力を発揮できなくなります。
ですから、そこを地道につぶしていくことは避けて通れません。
その絶妙なところを例文でカバーしてくれる「ウーゴ」ではないでしょうか。

 


なぜ TOEIC『ウーゴ(ウルトラ語彙力主義)』を中古で購入したのか?+私の使い方

20150116_studying.group

 

しばらく前に神崎正哉先生の『新TOEIC TEST ウルトラ語彙力主義』を購入しました。

TOEIC_ウルトラ語彙力主義
IBCパブリッシングから発刊されています。「ウーゴ」と言う愛称で呼ばれている一冊です。
以前、以下のような記事を書きました。

 

幻の名著「ウーゴ」(=ウルトラ語彙力主義)を始めました

 

その記事でも書いたように、この本は2007年発売後、絶版となっています。
絶版とはいえ、内容が悪かったわけでは決してありません。
新版『神崎正哉の 新TOEIC TEST ぜったい英単語』となって発売されています。
TOEIC_ぜったい英単語
正直、単語帳を今更買う理由はありません。
掲載されている単語は基礎レベルのものが中心ですから。
しかし、中古ででも購入したい明確な目的がいくつかありました。
しかも、新版ではなく旧版を買いたかった理由があったのです。

 

  1. 表紙デザインが好き
  2. 2ページ簡潔で取り組みやすい
  3. 頻出語句がてんこ盛りである
  4. アウトプットにつながるサポート音声が魅力的

 

 

  • 表紙デザインが好き
    こちらは旧版ならでは、です。
    ピンクというキツイながらもかわいさの残るカバーの色。
    TOEIC と関係のありそうもない、ウーゴ星?からやってきた奇妙な宇宙人。
    手元に置いておくならば、見た目がいいほうが気持ちが盛り上がりますよね。
    正直、新版は ダ(以下略)

 

  • 2ページ簡潔で取り組みやすい
    この点は新版と旧版で差はありません。
    どちらにせよ、表ページに問題があり、裏に答えと解説がある、というスタイル。
    皆さんは特急シリーズや千本ノックシリーズをイメージされるといいでしょう。
    クイズ感覚で取り組んでいけるため、サクサク進めることができます。

 

  • 頻出語句がてんこ盛りである
    この点も新版と旧版で差はありません。
    実はこの点、著者の神崎先生ご自身にお伝えしたところ、
    「掲載語句が少なめ」だとおっしゃっていました。
    ただ、ぼくは少ないことをメリットだととらえることができると思っています。
    少量を徹底的に行うことによって、本番で迷いなく力が発揮できるからです。
    少ないほうが定着率を上げやすい、ということですね。

 

  • アウトプットにつながるサポート音声が魅力的
    今更、この単語帳を購入した最大の理由はここです。
    神崎先生のブログに新版の紹介とともに、音声ファイルのURLが掲載されています。

    幻の名著の復刻版

    1UNITあたり15分の音声レッスンです。
    先生ご自身で重要な点をおさらいしつつ、収録されている例文が1回読み上げられます。
    それに加えて、10回連続で例文が読み上げられるんです。例文(1回目)→ポーズ→例文(2回目)→ポーズ…のように、リッスン&リピートですね。口を動かすことで定着を狙うわけです。

    ぼくは掲載されている語句は知ってはいます。
    ただ、口にしているかというと話は別です。
    今まで聞ければいい、読めればいい、というスタンスでしたから。
    そこを叩き直すために、アウトプットにつなげるために、この一冊を選びました。

 

ということで、購入した理由はこの辺です。
皆さんが知りたいのは使い方ではないでしょうか? 以下にまとめておきます。

 

1. 88Unit分を納得のいくまで取り組む
問題を解き、解説は適宜読みます。ポイントはじっくりやらないこと。
最初は、1問を丁寧に、というよりはとにかく最後まで終えることを目標にします。
何度か取り組む中で、知識を重ね塗りしていきましょう。

そのあとは、毎日取り組むようにして、1日1周するのが楽になるくらいまで回します
そうすれば、掲載されている語句とはかなり仲良しになってきている状態です。

 

2. 音声を聞きながら、解答例や誤答選択肢を用いた例文に目を通す
まずは聞けるところと聞けないところを判別する意味で、サクサクと進めます。
聞くという点でも何周も取り組むことで、自分の体に染み込ませるといいですね。
文字と音とイメージを結びつけるための時間です。

また、慣れてきたら音声のスピードを上げていくこともおすすめします。
ぼくは1.5倍で聞くようにしていました。
何度も目にしていれば、何度も聞いていれば、1.5倍は平気です。
ここで耳を鍛えれば、他のものを聞いたときに、いい意味での違和感を抱くはずです。

 

3. サポート音声と一緒にアウトプットをする
人によるとは思いますが、ここまで何十周としてくることになるでしょう。
何周したかは記録はしていませんが、自分は50周以上は確実にしています。
ここまでやってようやく自分に馴染んできたと思い、アウトプットに移りました。
サポート音声通りに、忠実に音読をするようにしています。

注意点としては2,3回目からは目を離して声に出すことです。
しかも、その英文の状況などをイメージしながら。
単に口を動かすだけでは非常にもったいない時間となりますので、
自分を厳しく監視しながら取り組むとよいと思われます。

このアウトプットはつい最近、取り組み始めたのですが、
Part 1 など今まで散々目にした耳にした単語であっても、
口にすると言い淀むことがあるんですよね。
口がびっくりしていることに自分がびっくりしています。

このようになることで
「言い慣れていないな」
「すっと出てこない表現だな」
ということがわかるので、どのUnitも発見があります。

知っていることと使えることは別だ、と改めて思います。
「ウーゴ」でなくとも、自分が使えるようにしたいと思う表現が含まれた英文は、
ぜひ口にする回数を増やすことをおすすめします。
その点、「ウーゴ」はガイドとなってくれるのでありがたいですね。

 

ということで、この本の話はここら辺にしておきます。
某セミナーで「ウーゴ」か「ぜったい英単語」を素材にしたようで、
同タイミングで取り組む方が増えていて、やる気になります。

 

 

取り組むときでは一人であったとしても、
どこかで同じ教材をやっている人がいるとわかると、
モチベーションが上がりますよね。

皆で語句をモノにしていきましょう。

 


「HUMMER式TOEIC英単語暗記術」とは一体?

皆さんはすでに購入されましたか?

AERAEnglish_2015_S&S

 

「AERA English」2015年春&夏号です。

 

今回の特集は単語で悩む方の後押しをしてくれる内容。

 

TOEIC 800点を獲るための絶対単語500

 

「獲る」という漢字をわざと使用しているところに力強さを感じますね。
冒頭にはHUMMERさん直伝の単語マスター法が掲載されています。

 

「1日どれだけ取り組めばいいのか」を含めてHUMMERさんなりの記憶の車輪の回し方が丁寧に記載されており、
単語を覚えていくサイクルを作りたい方に非常に参考になります。
ぼく自身もやり方を取り入れているのですが、効果てきめんです。

 

巻末には少し難しめの500単語がまとめられており、意味だけでなく「備考」が掲載されているため、
記憶をするときの手助けやスコアアップのヒントが詰まっています。

 

さらに!

Part 5,6 形式の問題が合計で166問ついているため、記憶の定着度を確かめることのできる内容になっていますよ。
ぼくもすでに何度か問題を解きましたが、やりがいのあるものばかりで、
まさに「800点を獲ろう」とハイスコアを目指している方は必見の内容です。

 

さらに!
さらに!!

音声までダウンロードできるという…損はしない内容です。

 

ダウンロードページ(朝日新聞出版のHPへ)

 

さらに!
さらに!!
さらに!!!

オンラインで授業の受けられる schoo にて、この雑誌とコラボした授業があります。

 

【AERA English特別コース】HUMMER式TOEIC英単語暗記術(基礎編)

 

こちらを見てから取り組んだほうが効果が倍増することは間違いなしですね。

 

なんだか怪しい通販番組のようなテイストになってしまいましたが、非常にお得な内容になっていると感じました。
ただ、タイトルにあるとおり「800点」が軸になっているため、現在、400〜500点の方には負荷がかかりすぎる内容だと思います。
覚え方を参考にして、お手持ちの単語帳で試してみるなどよいかと。

英語学習は孤独なのか? ー #zuknow のイベントで言い忘れたこと

 

 

 

man-96599_150

「今まで孤独に学習をしていました」

 

 

先日ビズリーチさんのオフィスをお借りして行った zuknow のイベントで、
参加者の方からいただいた一言です。

同じ気持ちを抱いている方は多いことでしょう。
この問題を解決するヒントは必ずあります。

このまま読み進めていけば(笑)

 

 

ということで、ご報告が遅くなりましたが、イベントについて簡単にご報告+αです。

20150303_zuknow_meetup

 

初めは、英語キュレーターのセレンさんと一緒にトークセッションを行いました。
<英語学習のアプリの活用法>と<参加者からの質問>についてお話させていただきました。
今回は zuknow のイベントということで、前者のお話をしたわけですが、
ぼくがお伝えしたのは

 

スキマ時間を使う、時間と場所を決める

time-94990_150

というものだった気がします。
(もはや記憶がうっすらとしか残っておらず…)

 

これはブログや他のイベントなどでもお話したことがあるのですが、
すでに決めておくことによって、

何をしようか迷う時間をなくす
有無を言わせず自動化/習慣化する

というメリットがあります。
「このとき、ここでは、これ」という思考を最初は強制的に行うことで、
後々、やらないと気持ちが悪い状態がやってくるわけです。
それに、「何しよう」という時間ほどもったいないものはありませんよね。

 

これに加えてアプリ絡みで、時間の都合上、話せなかったことを書いておきます。
ひとつめは、今からでも実行できることです。

 

学習に使用するアプリをホーム画面に置く

 

iphone-37856_150

 

これは、スマホを手にすると思わず SNS などを見てしまう方に有効です。
ぼくが意味するホーム画面というのはトップ画面です。
そこ、つまり、最初に目にする画面を学習系のもので固めておくのです。
人からのメッセージやらTwitterなどのアイコンが目に入ると、
どうしても「ちょっとだけなら」という思考になってしまうものです。
ですから、目につくところには取り組むべきものを置くべし、です。

 

ふたつめは、学習のモチベーションに関するものです。

 

アプリで学習時間の記録をする

 

ぼくが使用しているアプリは「Studyplus」と「LangFolio」というもの。

studyplus

LangFolio_icon
英語力は目に見えません。力の上がり具合も同じことが言えます。
自分の頑張りが目に見えないと、人はなかなか同じことを続けられないものです。

 

そこで、アプリを使って記録をしてはいかがでしょうか。
「今日はこれだけ取り組んだ」ということが視覚化されれば、モチベーション維持につながり、
「今日は全然取り組めていない」となれば、「明日はやるぞ」という気持ちになるはずです。

 

それに加えて、ぼくが使用している「Studyplus(※)」は、他の学習者とつながることができます。
※こちらのアプリは zuknow とも連携しています。
※「porpor」がいますので、お友だち申請はお気軽に。

 

同じ試験に向けて頑張っている学習者。
同じ教材を使って力をつけている学習者。

 

相手の学習状況を目にすることで、刺激になることは間違いありません。
文明の利器を存分に利用して、学習をうまく回していきましょう。

 

 

そして、トークセッションの後半では、次の<参加者からの質問>にお答えしました。

 

・中学生英語レベル以下なのですが、何から始めたらいいでしょうか?
・日常的に英語を使う必要がないとついモチベーションが下がってしまうが、何かよい方法はないか?
・語学勉強のおもしろさはどんなところだと思いますか?

 

この中でも3つめの質問について、言い損ねたことを書いておきます。

 

英語を学んでいて「おもしろい」と思うところはたくさんあります。
イベントでは<フェチ><萌えポイント>なんて言い方をしていましたね。
トークの中では「言葉のしくみ、つまり文法に萌える」とお話しましたが、
やっぱり「人とつながる」ことが醍醐味なんだろう、とイベントを通して思いました。

speaking

驚くことに、これはセレンさんが交流会の締めにおっしゃっていたことと同じです。
「人とつながる」というのは、英語話者はもちろんのこと、英語力をつけたいと思う方々とつながることも含みます。

 

オンライン上でつながるもよし。
今回のイベントのようなオフラインでつながるもよし。

 

イベントには
「こういう会には初めて参加したけれど、とても刺激になった」
とおっしゃる方もいらっしゃいました。

 

英語力をつけるためには、孤独に勉強をする時間は避けられないでしょう。
自分の経験上、孤独な時間にどれだけ耐えられるかがポイントだと思います。

 

ただ、その忍耐力をつけるためにあたって非常に有効なのは、
同じ学習者とつながることなのではないでしょうか。

 

スタートダッシュ

hurdles-150490_150

 

<今>という時代であれば、つながり方はたくさんあります。
もし孤独で耐えられなくなったときには、周りを頼ってみましょう。
そうすれば、今までうまくいかなかった英語との関係がよくなります

 

 

(追伸1)
イベント関係のつぶやきがまとまったページです。雰囲気を知りたい方はぜひどうぞ。
「zuknow Meetup まとめ」

 

(追伸2)
セレンさんとぼくがお話した内容は動画としてアップされるかもしれません。
もしかしたら、ですので、期待しすぎずにお待ちくださいねー。

競える単語帳アプリzuknowで英語を楽しむ自分と出会うイベント《3/3開催:無料》

ぼくが3カ月間登壇させていただいた schoo。
英語キュレーターのセレンさんとの生放送番組 Eハングアウト990。

 

どちらにも共通して使用しているものがあります。
それが zuknow というアプリです。

zuknow
他の学習者とフレンドになって、ランキングを競い合えるという仕組みが面白いですね。

 

「なぜこれだけ推しているのか?」

 

スポンサーになってもらったなど、何か裏にあるからではありません。笑

 

「英語を日常に溶け込ませやすいよね」

 

という考えのもと、イチ学習者として使い始めたことで、
いろんなところでコラボが発生したわけです。
個人的に使用するだけでも十分なのですが、他の方にも使っていただきたく、
schoo や Eハングアウト990 でも導入を始めたわけです。

 

ということで、今後もコラボを行なっていきたいとは思うのですが、
その一環として、次のようなイベントを行うことに決まりました!

 

英語学習のプロが教える 日常会話もTOEICもここからはじめてみよう
20150303_zuknow_meetup

===
2014年3月3日(火) 19:30~ (19:00受付開始)
19:00 受付開始
19:30 トークセッション 「日常会話もTOEICもここからはじめてみよう」
20:00 グループワーク:短い英文を使った簡単なアクティビティー
21:00 質疑応答&交流会
22:00 終了予定
===
オンライン上のアプリですが、今回はオフラインです。
このブログをご覧の方で、オフ会などに参加したことのある方はおわかりでしょう。
オフラインで、リアルで、学習者と対面したときのインパクトを。
特に、モチベーションがぐーっと上がりますよね。
加えて、他の方から学習法を盗むなんてこともできます。

 

そして、単に受け身では印象が薄れてしまうため、
簡単なアクティビティもご用意しました。

 

参加費は無料で、すでに半分が埋まっておりますので、
興味をお持ちの方はお早めにどうぞ!

 

とってもオサレなビズリーチさんのオフィス@渋谷で行います。
時間やら曜日やら場所やらでお越しになれない方は申し訳ないですが…。
(後日、めいいっぱいレポートをしたいと思っています。)

 

ぜひぼくらに、他のzuknowユーザーに会いに来てください。
オンライン以上の衝撃的な夜になることは間違いありません。

 

お申し込みは以下よりどうぞ。

英語学習のプロが教える 日常会話もTOEICもここからはじめてみよう

突如、zuknowユーザーが増殖している件

ここ最近、ぼくの身の回りにいらっしゃる学習者の間で変化が起こっています。

 

その変化とは、

他の学習者と競えるアプリ「zuknow」利用者が増えている

こと。

 

zuknow

 

毎日のように「〜さんが始めました」のようなお知らせが来るほど、
「自分も使ってみよう」と行動に移される方が多いです。

 

ぼくがこれだけ進めているのは、英語学習に役立つからという理由以外ありません。
特に、まとまった学習時間が取れない方にうってつけのアプリというところがいいですね。
スキマ時間で単語を確認したり、クイズに取り組んだり。

 

今まで記事にしてご紹介してまいりましたが、ぼくもいくつかコンテンツを作成しました。

 

まずは、オンラインで授業が受けられる schoo さんとのコラボで。
即座に意味がわかるようにしておきたい「名詞」を25個選びました。
言い換えの語句など、簡単なTIPS付です。

 

★TOEIC学習のプロが選んだ【試験に出る名詞】25

 

次に、月一恒例の生放送番組「Eハングアウト990」用にも作成しました。
ホストのセレンさんのアイデアなのですが、Part 3,4 の設問の先読み訓練用です。

 

★TOEIC Part3,4 設問先読み<25本ノック>

 

そして、第三弾として、schooさんとのコラボで作成しました。
前回の「名詞」に続いて、今回は「動詞」です。

 

★TOEIC学習のプロが選んだ【試験に出る動詞】25

 

ちなみに、明日1/24(土)の schoo の授業の前に目を通しておくと、効果が増す…かもしれません。

 

TOEIC学習のプロが教える、3カ月で600点を目指す超特訓:Part 6 対策編

schoo_TOEIC_3month_200up.ver.3

 

あ、第三弾と書いたのですが、自分でこっそり作成したものもあったのでした…。

 

★Quick Response in ENGLISH

 

実はこのカードの利用者が一番多いという…。
そして、これらの単語カードセットのうち、2つがPopularランキングで1位と3位に!(1/22時点)

zuknow_popular_ranking

 

自由に使えますので、皆さんもぜひご利用くださいませ。
切磋琢磨して、力をぐんぐんつけていきましょう!
フレンド申請もお気軽に^^

 

アプリのダウンロードは以下よりどうぞ!

 

【告知】
1/27(火)@渋谷、セレンさんとともに新年会を行います。
学習者同士で集まって、刺激をし合うことによって、
2015年の英語への取り組みのモチベーションアップに使っていただければと。

 

(30名限定)セレン&ポルポル Presents 2015キックオフ新年会

 

もしFacebookをされていない方や実名を明かしたくない方は、
ぼくかセレンさんになんらかの形でご連絡いただければ幸いです。

TOEIC 990点取得者が選んだ【試験に出る名詞】25 とは?

2月はTOEICの公開テストがありませんね。
その分、気合いの入りにくい月かもしれません。

自分でなんとかするか、周りの刺激をいい方向に変えつつ、
実りある2月にしていきたいものですね。

 

20150116_studying.group

※とある勉強会の持ち物。TOEIC、TOEICしてないですが。一緒に勉強をすると、嫌でも刺激になります。

 

 

さて、その刺激の一つとして、ぼくの授業をご紹介させてください!
(なんとあからさまな宣伝!)

 

schoo_TOEIC_3month_200up.ver.3

TOEIC学習のプロが教える、3カ月で600点を目指す超特訓:Part 5 対策(発展)編

 

Part 5 をテーマとしまして、中でも難しめの問題を扱います。
800点以上をすでにお持ちの方には簡単に感じられるでしょう。
それ以外の方は、授業中に取り組む問題を腕試しに解いてみてほしいです。
ぜひ生放送でご覧いただき、コメントやご質問などお寄せいただけると、
場が盛り上がり、楽しい時間になるかと思います。

 

そして、明日から、というか今日から、とあるものを授業に導入します。
(むしろ、こちらを早くお知らせしたかったのです…!)

 

それは…単語帳です。

 

市販のものではなく、ぼくが頻出の名詞を25個選定しました。
今回の授業から残りの授業まで Reading がメインとなりますので、
ListeningよりもReadingに効くものを選んでいます。
どのレベルでもおさえてほしいものを集めましたので、
こちらも腕試しに取り組んでいただけると嬉しいです。
(ちなみに、無作為に選んでいるためトップ25というわけではありません。)

 

で、肝心の単語帳はというと、人と競える単語帳アプリである
zuknowさんの単語カードとしてまとめさせていただきました。

 

TOEIC学習のプロが選んだ【試験に出る名詞】25

TOEIC学習のプロが選んだ【試験に出る名詞】25   友達とクイズで競える学習アプリ zuknow(ズノウ)

 

web上で取り組んでいただいても構いませんが、
アプリで取り組んだほうが使い勝手がいいですのでオススメです。
※画像はweb上で見たときのカードの画面です。

 

シンプルな作りになっていますが、その分サッと取り組みやすいこと間違いなし。
25個のチェックであれば、数分で終わるでしょう。
授業の中で扱う単語が出てくる可能性もありますので、
ぜひ授業前に一通り目を通していただけると嬉しいです^^

 

スキマ時間に取り組んでみてくださいね。
もちろん授業をご覧にならなくても取り組めますのでお気軽に!

 

アプリのダウンロードは以下よりどうぞ!

幻の名著「ウーゴ」(=ウルトラ語彙力主義)を始めました

新年一発目の Twitter でのつぶやきに以下の写真を添付しました。

 

 

『DUO 3.0』は散々言っているので違和感はありませんが、見慣れない一冊がありますね。
ピンク色の一冊は「ウーゴ」こと『新TOEIC TEST ウルトラ語彙力主義』です。
TOEIC界のカリスマとしてお馴染みの神崎正哉先生の名著。
現在、日々持ち歩くものとして、日課として取り入れているものです。

 

この本は2007年の発売で、すでに絶版となった一冊です。
もともと持っていたわけではなく、Amazonのマーケットプレイスで入手しました。

 

名著であるにもかかわらず絶版になったのは何か理由があるとは思います。
いい本なのに手に入れられないのか…というご心配は無用です。
『神崎正哉の 新TOEIC TEST ぜったい英単語』として発売されています。

TOEIC_ぜったい英単語

内容もリニューアルされており、コンパクトなのですが、あえて旧版を選びました。

 

「なぜこのタイミングで「ウーゴ」を?」
「いまさら単語帳に取り組むの?」
「わざわざ旧版を?」

 

など思われるかもしれません。
狙いや取り組み方などが気になる方はいらっしゃるのかわかりませんが、後日まとめます。
決してノリで買ったわけではありません。