数日遅れて、『TOEIC テスト 公式問題集 新形式問題対応編』をゲットしました。
問題を解きたい気持ちをおさえて、はじめに書かれていたことを読んでいました。
すると、以下の記述があります。
スコアの持つ意味や難易度に変更はありません。(中略)2016年4月以前に受験した TOEIC テストのスコアと、2016年5月以降の公開テストのスコアを比較することが可能です。
知ってはいたものの、念のための確認を終えたところで、
TEST 1 の Listening のみ解いてみたのですが……。
『TOEIC 公式問題集 新形式問題対応編』の TEST 1 のリスニングのみ挑戦。本番の緊張感を出すために1.25倍速です。88/100。見事に新形式の問題にやられました。対策を打たねば、リスニングの満点すら取れない……。今までがいかに型にはめた解き方だったかがわかりました。
— porpor 英語学習コンシェルジュ (@porpor35) 2016, 2月 21
難しいじゃねーか!!!
「倍速にしたから」という言い訳ができないほどの出来です。
(倍速でも公式系は93-95問は正答できます)
冒頭でご紹介した内容には続きがあります。
ただし、新しい出題形式が追加されたテストで実力を発揮するためにはその形式に慣れておくとよいでしょう。
ね、慣れないと、やられますよ。
5月までの勉強スケジュールを再検討する必要がありそうです。
もう少し細かな感想は改めてまとめますね。
感想とともに、現時点の攻略法も書く予定です。