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第237回 #TOEIC Listening & Reading 公開テスト結果分析

 

今回は2019年5月の第230回 TOEIC L&R 公開テストの結果分析となります。
参考にさせていただくのは、毎度のごとく、TEX加藤先生の換算表です。

TOEICオタクのブログ(TOEIC正解数換算表)

 

ぼくは加藤先生が分類される<フォーム3>を受験したようです。
では、内訳を細かく見てまいりましょう。

 

===========================

【スコア】
L:495
R:485
T:980

【LAM】
93
100
100
98
93

【RAM】
96
100
93
100
100

===

【Listeningスコア変移】
2006.09…345
2007.12…410
2008.06…410
2009.01…415
2009.07…420
2009.10…485
2010.01…455
2010.03…435
2010.07…495
2011.06…480
2012.01…490
2012.03…455
2012.07…495
2012.09…490
2012.10…490
2012.11…470
2012.12…495
2013.01…495
2013.07…495
2013.09…495
2014.04…490
2014.05…495
2014.06…495
2014.07…495
2014.09…495
2014.10…495
2014.12…495
2015.01…495
2015.04…490
2015.05…495
2015.06…495
2015.07…485
2015.09…490
2015.10…495
2016.01…495
2016.03…495
2016.04…495
2016.05…495
2016.06…490
2016.07…475
2016.09…495
2016.10…495
2016.11…490
2016.12…495
2017.01…485
2017.03…495
2017.07…495
2018.01…495
2018.05…475
2019.01…495

 

 

<直前の学習>

リスニングに対してはアプローチを一貫させています。
「TOEIC の素材は使わない」ということです。

 

安定的に495点を取得できるようになってからは BEYOND を意識した学習にシフトしています。
例えば、、、

 

・NHK講座「実践ビジネス英語」のテキストありシャドーイング→暗唱
・TOEFL リスニング素材のテキストありシャドーイング→シャドーイング

 

は毎日欠かさずやっています。

 

 

あとは Podcast を移動時間で聞く程度でしょうか。

 

2018年の5月に大コケしていますが、これはトレーニング内容のせいではないと判断しています。
(周りの環境に惑わされてしまうメンタルの弱さが原因です……)
そのため、TOEIC の素材を改めて使うようなことはしていません。

 

 

<感想>

今回は全体を通して集中できたため、相応の結果だと分析しています。
リスニングへの集中度や聞こえ具合も高いものでした。

 

アビメを見ると、
1つめの項目で1ミス。
4つめの項目で1ミス。
5つめの項目で1ミス。

 

うまくいっても100%を取得できていないあたりは、リスニング力が低い証拠でしょう。
特に、5つめの項目は毎回苦戦しているので、もっと余裕を持って聞こえるレベルを目指したいものです。

 

 

<次の試験へ向けて>

TOEIC を BEYOND した素材で、全問正解を目指します。

 

ここからは同じような境遇にいる方へのメッセージなのですが、
数回495点を取得できているのであれば、TOEIC の素材にこだわる必要はないと考えています。
もちろん、TOEIC 関係の仕事に携わりたいとか問題演習が好きだとかであれば別です。
いろんなバリエーションの英語を聞いて、新ナレーターに惑わされない実力をつけたいものです。

 

===

【Readingスコア変移】
2006.09…390
2007.12…440
2008.06…425
2009.01…465
2009.07…450
2009.10…450
2010.01…465
2010.03…455
2010.07…470
2011.06…465
2012.01…470
2012.03…490
2012.07…475
2012.09…490
2012.10…490
2012.11…485
2012.12…495
2013.01…480
2013.07…490
2013.09…495
2014.04…495
2014.05…485
2014.06…465
2014.07…480
2014.09…495
2014.10…490
2014.12…495
2015.01…490
2015.04…465
2015.05…480
2015.06…490
2015.07…495
2015.09…495
2015.10…480
2016.01…495
2016.03…480
2016.04…495
2016.05…495
2016.06…490
2016.07…485
2016.09…475
2016.10…490
2016.11…480
2016.12…490
2017.01…495
2017.03…470
2017.07…475
2018.01…480
2018.05…490
2019.01…485

 

 

<直前の学習>

リーディングで普段やっている学習は以下の通りです。

 

・洋書 or 雑誌(30分)

 

10日前からは韓国の『HACKERS 2』の Part 7 の本文のみを読み漁りました。
1セット分で、回によって多少前後したものの、1日30分程度でしたね。

 

 

また、直前に最新の『千本ノック!』に取り組んでいます。一周のみ。

 

 

 

<感想>

最近のリーディングセクションは採点が厳しいです。
以前は2ミスまで満点が出たものの、最近は1ミスに抑えないと厳しそうです。

 

1つめの項目で1ミス。
3つめの項目で2ミス。

 

ダブルカウントされている可能性もありますが、これだけミスをしていたらアウトです。
肝となる時間配分は(7分/10分/43分)くらいでクリアできていたので、そこは問題ありません。
スピードを多少落としてでも、正解率を上げることを意識する必要がありそうです。

 

自分のミスのしどころは Part 6 の文挿入問題です。
結局、この種類の問題も全体がクリアに読めていれば解けるはずなので、
文どうしのつながりを意識しながら読むことを癖にしていきたいです。

 

 

<次の試験へ向けて>

普段から英語を読むことは意識していますので、スピードはついているようです。

 

あとは、正確さをどんどん上げていくこと。
迷った部分は「なぜ」なのかを分析し、完璧な理解になるまで突き詰めること。

 

素材は迷っているのですが、「TOEFL リーディング」に加えて、
難易度を落とした教材を取り入れたいと考えているところです。
手持ちにたくさんの TOEIC の模試があるため、Part 7 だけやるのも手かもしれません。

 

 

以上、私なりの分析でございました。
何か気になることがあれば、ご質問はお気軽にどうぞ!

第207回 #TOEIC 公開テストの結果分析→990の実態

ひさしぶりの公開テストでしたから、ひさしぶりの細かな結果分析です。
2016年1月の第207回TOEIC公開テストの結果分析です。
アビリティーズメジャードの数字から分析しております。
毎度のごとく、TEX加藤先生の分析を拝見しながらの振り返りです。

 

TOEICオタクのブログ(TOEIC正解数換算表)

 

毎度のことながら、TEX加藤先生、ありがとうございます。
詳細の分析ができるのは先生のおかげです。

 

さて、今回のアビメの内訳は以下の通りです。
ぼくは 4MIC2 のフォームのほうでした。
===========================
【スコア】
L:495(前回:495)
R:495(前回:480)
T:990(前回:980)

【LAM】
100(前回:94)
100(前回:100)
100(前回:100)
97(前回:100)

【RAM】
100(前回:94)
100(前回:87)
100(前回:92)
97(前回:93)
100(前回:100)

===

【Listeningスコア変移】
2006.09…345
2007.12…410
2008.06…410
2009.01…415
2009.07…420
2009.10…485
2010.01…455
2010.03…435
2010.07…495
2011.06…480
2012.01…490
2012.03…455
2012.07…495
2012.09…490
2012.10…490
2012.11…470
2012.12…495
2013.01…495
2013.07…495
2013.09…495
2014.04…490
2014.05…495
2014.06…495
2014.07…495
2014.09…495
2014.10…495
2014.12…495
2015.01…495
2015.04…490
2015.05…495
2015.06…495
2015.07…485
2015.09…490
2015.10…495
2016.01…495

 

<感想>
ひさしぶりの TOEIC で、Listening は波に乗れなかった記憶があります。
ですが、なんとか満点に乗っかって安心しました。

アビメを見ると、4つめの項目で1ミスです。
Part 3 か Part 4 のどちらかで落としました。
どちらも不安な問題があったため、今となってはわかりませんが…。

逆に言えば、どちらかは勘で正解したでしょうから、
まだまだ「真の495」とは自信を持って言うことができませんね。

 

<次の試験へ向けて>
今回の試験は満点だったものの、最近の Listening の不振は「量」です。
TOEIC の素材であろうとなかろうと、「量」を確保することを課題にしたいと思います。
昨年一年を通して、「聞かなければ、力はすぐに落ちる」と実感しました。

新形式の TOEIC を考えると、さらなる Listening 力向上が必要です。
Podcast や YouTube など TOEIC 以外の素材も用いながら、じりじりと力を高めていきます。

 

===

 

【Readingスコア変移】
2006.09…390
2007.12…440
2008.06…425
2009.01…465
2009.07…450
2009.10…450
2010.01…465
2010.03…455
2010.07…470
2011.06…465
2012.01…470
2012.03…490
2012.07…475
2012.09…490
2012.10…490
2012.11…485
2012.12…495
2013.01…480
2013.07…490
2013.09…495
2014.04…495
2014.05…485
2014.06…465
2014.07…480
2014.09…495
2014.10…490
2014.12…495
2015.01…490
2015.04…465
2015.05…480
2015.06…490
2015.07…495
2015.09…495
2015.10…480
2016.01…495

 

<感想>
手応えとぴったりとスコアが合いました。
4つめの項目で1ミスですが、Part 7 の語彙の言い換え問題です。

今回は2ミスがボーダーだったとのことですので、
それ以外はバッチリ正解できたのは素直に嬉しいですね。

昨年末の最後の試験は Reading の成績がひどかったため、
「読む」という行為に力を入れた結果がもたらしたスコアでしょう。

 

<次の試験へ向けて>
Part 7 の素材やその他の英語記事などをゴリゴリと読んだというよりは、
Part 5 の英文を丁寧に読むことを繰り返したのは大きかったのでは、と推測しています。

丁寧ながらもスピードを落とさずに意味を理解することを意識したため、
それが Reading Section 全体に好影響をもたらしたと思いますから、
こういった試みは引き続きやっていきたいと考えています。

 

 

以上、私なりの分析でございました。
何か気になることがあれば、ご質問はお気軽にどうぞ!

第196回TOEIC公開テストで990点を取得した結果(詳細分析)

最近、記事にするのが遅くなってしまうのですがアビメの分析です。
2014年12月の第196回TOEIC公開テストの内容を細かく見ていきます。

 

毎度のごとく、TEX加藤先生の分析を拝見しながら、振り返りを行います。
TOEICオタクのブログ(12月TOEIC正解数換算表)

 

毎度のことながら、こちらの表に感謝してもしきれません。
アビメの内容の信用性が落ちているものの、細かな内容を見ておくことは損にはなりません。

 

201412_TOEIC_LR

 

今回のアビメの内訳は以下の通りです。
===========================
【スコア】
L:495(前回:495)
R:495(前回:490)
T:990(前回:985)

【LAM】
100(前回:100)
94(前回:93)
95(前回:95)
100(前回:100)

【RAM】
100(前回:93)
100(前回:100)
100(前回:96)
97(前回:100)
100(前回:96)
===

 

【Listeningスコア変移】
2006.09…345
2007.12…410
2008.06…410
2009.01…415
2009.07…420
2009.10…485
2010.01…455
2010.03…435
2010.07…495
2011.06…480
2012.01…490
2012.03…455
2012.07…495
2012.09…490
2012.10…490
2012.11…470
2012.12…495
2013.01…495
2013.07…495
2013.09…495
2014.04…490
2014.05…495
2014.06…495
2014.07…495
2014.09…495
2014.10…495
2014.12…495

 

Listening の満点が続いているのは地味にプレッシャーです。
いつも試験後の手応えが微妙ですので、結果もやはり微妙です。

 

ミスをした内訳としては、
2つめの項目(Part 3,4 の間接的な表現)で1つ、
3つめの項目(Part 1,2 の直接的な表現)で1つ。
合計2ミスとなっておりました。

 

Listening は「1,2問のミスならば満点が取れる」という考え方で臨んでいるため、
リラックスはできているものの、その意識が結果に表れているわけです。
全問正解を狙う意識を高めていかないと、足元をすくわれそうです。。。

 

■次の試験へ向けて
Reading に比べて安定度は高いと言えます。
TOEIC に特化した対策をしていないとはいえ、定期的に TOEIC の素材を聞いていることで、
これだけの成果が得られているのだと考えています。
精度を高めることを意識しながらも、耳を英語に慣らすことは怠らないようにしていきます。

 

===

 

【Readingスコア変移】
2006.09…390
2007.12…440
2008.06…425
2009.01…465
2009.07…450
2009.10…450
2010.01…465
2010.03…455
2010.07…470
2011.06…465
2012.01…470
2012.03…490
2012.07…475
2012.09…490
2012.10…490
2012.11…485
2012.12…495
2013.01…480
2013.07…490
2013.09…495
2014.04…495
2014.05…485
2014.06…465
2014.07…480
2014.09…495
2014.10…490
2014.12…495

 

4つめの項目(Part 5,6,7 の語彙)で1つのミスを犯した模様です。
おそらく Part 7 の同義語の問題でしょう。
先日、清涼院流水さんが「495点の5点をとらせない問題が数問ある」と
おっしゃっていましたが、まさにその通りだなと改めて感じています。
その1問にミスをおさえることが495点を取り続けることが必要なのですね。

 

■次の試験へ向けて
Reading 対策に特化しなくとも、このスコアで安定させることはできそうです。
その際にキーとなるのは、Listening 同様に精度なのでしょう。
ごまかさずに、わかったつもりにならずに、読めているかどうかを自分に問いかけ続けること。
そもそも読む量が、Listening に比べて多くはないため、バランスも再検討してまいります。

 

 

以上、私なりの分析でございました。
何か気になることがあれば、ご質問はお気軽にどうぞ!

第192回TOEIC公開テストの結果分析…975ってどんなもん?

遅くなりましたが、アビメが届きましたので、
7月の第192回TOEICのアビメ分析でございます。

201407_TOEIC公開結果

 

毎度のごとく、TEX加藤先生の分析を拝見しながら、振り返りを行います。
TEX加藤先生、毎度のことながらありがとうございます!
先生のブログをご覧になるとわかりますが、今回は不可解な現象が起こったようです…。

 

今回のアビメの内訳は以下の通りです。
===========================
【スコア】
L:495(前回:495)
R:480(前回:465)
T:975(前回:960)

【LAM】
100(前回:95)
100(前回:93)
100(前回:100)
97(前回:98)

【RAM】
95(前回:94)
100(前回:100)
87(前回:86)最近まったくふるわない!
93(前回:97)降下中…。
96(前回:96)3回連続!

 

 

===

【Listeningスコア変移】
2006.09…345
2007.12…410
2008.06…410
2009.01…415
2009.07…420
2009.10…485
2010.01…455
2010.03…435
2010.07…495
2011.06…480
2012.01…490
2012.03…455
2012.07…495
2012.09…490
2012.10…490
2012.11…470
2012.12…495
2013.01…495
2013.07…495
2013.09…495
2014.04…490
2014.05…495
2014.06…495
2014.07…495

 

4月の大反省から、5,6,7月と連続で満点です。

 

ミスをした内訳としては、
4つめの項目(Part 3,4 の直接的な表現)で1つ。
「今までで一番よい出来のアビメ」と思ったのですが、
Listening の正解数に不自然なところがあるようですので、
本当のところがどうなのかはわかりません…。

 

■次の試験へ向けて
990を目指すには、Listening のスコアが安定することが肝心ですので、
今まで通り、聞く量は確保しながら、試験前には解答の型を確認して臨みます。

 

===

【Readingスコア変移】
2006.09…390
2007.12…440
2008.06…425
2009.01…465
2009.07…450
2009.10…450
2010.01…465
2010.03…455
2010.07…470
2011.06…465
2012.01…470
2012.03…490
2012.07…475
2012.09…490
2012.10…490
2012.11…485
2012.12…495
2013.01…480
2013.07…490
2013.09…495
2014.04…495
2014.05…485
2014.06…465
2014.07…480

 

Reading の低下に歯止めがかかって何よりです。
とはいえ、安心できるスコアではないのですが…。
アビメがガタガタです。

 

1つめの項目(Part 7および一部Part 6)で1つ、
3つめの項目(Part 7および一部Part 6)で3つ、
4つめの項目(Part 5,6の語彙およびPart 7同義語)で2つ、
5つめの項目(Part 5,6の文法)で1つ。

 

前回の試験より誤答数は多いです。
ここ最近「Part 7 を我慢強く読めていない」ことがわかりました。
一番マズい「なんとなく」を解答時に入れているようです。
練習時にその傾向が見られるため、それが結果に表れています。

 

また、Part 5 の語彙問題や Part 7 の語彙の言い換え問題の誤答数が多いため、
それも実際の結果に表れているというわけです。

 

■次の試験へ向けて
まずは、いい加減な読み方をなくすことから始めます。
ここ数カ月の間に変な読み方の癖がついてしまったのかもしれません。
日々、問題に触れる中で、リーディングの精度を高めていきます。

 

 

以上、私なりの分析でございました。
何か気になることがあれば、ご質問はお気軽にどうぞ!

第190回TOEIC公開テスト結果分析…980の実情

5月の第190回TOEICのアビメ分析です。
毎度のごとく、TEX加藤先生の分析を拝見しながら、振り返りを行いたいと思います。
TEX先生、毎度のことながらありがとうございます!

 

今回のアビメの内訳は以下の通りです。

===========================

【スコア】
L:495(前回:490)
R:485(前回:495)
T:980(前回:985)

【LAM】
100(前回:100)
100(前回:94)
86(前回:89)
100(前回:98)

【RAM】
94(前回:94)
100(前回:100)
96(前回:100)
97(前回:97)
96(前回:100)

===

【今までのListeningスコア変移】
2006.09…345
2007.12…410
2008.06…410
2009.01…415
2009.07…420
2009.10…485
2010.01…455
2010.03…435
2010.07…495
2011.06…480
2012.01…490
2012.03…455
2012.07…495
2012.09…490
2012.10…490
2012.11…470
2012.12…495
2013.01…495
2013.07…495
2013.09…495
2014.04…490
2014.05…495

前回495を逃して大反省をしましたので、満点に戻って一安心です。
990を目指すにあたって、Listeningは常に安定させておきたいところですから。
毎回、Listeningは不安なことが多いのですが、終わった後の感触として、
今までで一番いい感じがしたので、結果が伴ったことを嬉しく思います。

ミスをした内訳としては、
3つめの項目(Part 1,2 の直接的な表現)で3つ。

ぼくは「3つめの項目」で落とすことが本当に多いです。
今回は97問が満点のボーダーだったので、今までで一番の感じでもボーダーという…。
まだまだListeningでBEYONDできていない自分がいます。

■次の試験へ向けて
「聞く絶対量」を増やすことが第一です。
TOEICの素材であってもなくてもどちらでもよいですから。
そして、1問に対する集中力を最大限に発揮できる精神力を鍛えたいですね。
余計なことを考えないように、目の前に集中することが何より大切かと思っています。

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【今までのReadingスコア変移】
2006.09…390
2007.12…440
2008.06…425
2009.01…465
2009.07…450
2009.10…450
2010.01…465
2010.03…455
2010.07…470
2011.06…465
2012.01…470
2012.03…490
2012.07…475
2012.09…490
2012.10…490
2012.11…485
2012.12…495
2013.01…480
2013.07…490
2013.09…495
2014.04…495
2014.05…485

Readingはここ最近安定していただけに残念な結果でした。
1つめの項目(Part 7および一部Part 6)で1つ、
3つめの項目(Part 7および一部Part 6)で1つ、
4つめの項目(Part 5,6の語彙およびPart 7同義語)で1つ、
5つめの項目(Part 5,6の文法)で1つ。

今回の満点のボーダーが1ミスまでで、重複計上されるところを考えても、間違いが多すぎますね。
ぼくの変な持論なのですが、間違えてもいい項目は4つめだけだと思っています。
語彙は知らないとどうしようもないところがありますので。
あとの項目はReadingで495を目指すためにはミスはできません。

■次の試験へ向けて
正直、Readingを495で安定させる方法が見えていません。
韓国の模試や問題集を取り入れて、TOEICに特化していくことも一つの手だとは思いますが、
現在、その道を模索しているところです。

 

以上、私なりの分析でございました。
何か気になることがあれば、ご質問はお気軽にどうぞ!

第189回TOEIC公開テストで985点を取得した人のアビメ

4月に受験をしたTOEICの結果(詳細)が帰ってまいりました。
L:490+R:495=985、という結果のものです。

 

image (16)

 

ここ最近のTOEICで、最も多くの Part 1,2 ミスをしているでしょう。

これを見て一喜一憂するだけではいけません。
この後にすべきことをここからできる限り読み取るべきです。

その分析は後日に譲らせてください。

 

 

追伸(軽く告知)
来週19日(月)22時〜「Eハングアウト990」という番組が始まります。
その co-host を私が務めさせていただきますので、ぜひお楽しみに。
この件の記事も後日詳しく書くようにいたします。