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【英会話を習慣化する方法】Cambly で TOEIC Speaking に集中して2か月目

2021年10月から、次のように題して、オンライン英会話にコミットしています。短期間集中でオンライン英会話を活用したい方にヒントになる内容に仕上がっているかと思います。

「Cambly週5×3ヶ月=TOEIC Speaking 200点満点」超特訓

最初の一か月(2021年10月)は以下からご覧ください。レッスンを実際に受けてみての気づきや Cambly というプラットフォームに対する本音を書いています。

【正直な感想】Cambly で TOEIC Speaking の特訓を一ヶ月やった感想

大量の問題が本番を救う

この記事を書いているのは、12月の TOEIC Speaking テスト直後なのですが、今日の本番で無料ダウンロードできる練習問題と類似問題が出ました

【無料ダウンロード】TOEIC(R) Speaking Test Exercisesでスピーキング力アップにつなげよう!

400問にざっと目を通すとわかるのですが、似たようなことがやや違う角度で聞かれます。違うと言っても、コアな部分は変わらないので、ここにある問題を答えられるようになることは、TOEIC Speaking アップの道には不可欠であるような気がします。

時間を固定する

11月に苦労したのは「飽き」との戦いです。一ヶ月目は新鮮さもあってうまく進めることができました。ただ、基本的には同じことの繰り返しなので、飽きていたことは事実です。正直に告白します。お恥ずかしい。

そこで、やらないと気持ち悪くなる状態を作ろうと、【平日14時】に固定しました。自分のスケジュール的に、眠くなって生産性が落ちる時間帯だったからです。この作戦はうまくいって、レッスンの受講回数は増えたように思います。そのうち、体が「レッスンの時間だ」と覚えてきたのは良かったように感じます。

振り返りの大切さを実感する

レッスンの受講は続けられたものの、伸び悩みを感じていたのも事実です。「スピーキングが伸びてきた」と感じられた夏頃と比べて何が違うかと考えたところ、振り返りの時間がほぼなくなったことです。

振り返りと言っても、大げさなものではなく、日記を書くようなイメージです。「こんなことをやった」とか「こんな表現を習った」とか。15分程度で終わるものです。これが思ったよりも大きかったのだと実感しています。

12月は再開して、スピーキングの伸びを実感したいと思います。最後の一ヶ月も気を抜かずに頑張っていきます!

【正直な感想】Cambly で TOEIC Speaking の特訓を一ヶ月やった感想

2021年10月から、次のように題して、オンライン英会話にコミットすることにしました。

「Cambly週5×3ヶ月=TOEIC Speaking 200点満点」超特訓

約1か月が経過したので、その状況報告をさせていただきます。 きっと「英会話力が上がったのか?」と思われる方も多いはずです。 Cambly を使ってみての、正直な口コミと合わせてご覧ください。

TOEIC Speaking の問題を解きまくる

以前もご紹介した練習問題400問はダウンロードしていただけたでしょうか? Cambly と書かれていますが、他のプラットフォームで使うのもありです。 ……なんて表立って言うのも何ですが、せっかくならば使っていただきたいので。

【無料ダウンロード】TOEIC(R) Speaking Test Exercisesでスピーキング力アップにつなげよう!

「PDFの何番から」とお願いすれば、問題演習に(嫌でも)取り組むことができます。普段、音読や暗唱など作られた英語を読むことが多い自分としては、非常にありがたい環境でした。今までの知識を使って、英語を話す仕組み作りにつながったからです。

上記の無料でダウンロードできる教材には、英語で書かれた説明があります。「最初に○ページを見て」と講師に言えば、フィードバックの観点などの概要を掴んでもらえます。雑談の場になりがちなオンライン英会話レッスンを、問題演習特訓道場に変化させることは難しくはありません

思った通りのペースで解けなかったものの、TOEIC Speaking に特化して、ネイティブ講師とやり取りするのは非常に有意義です。

問題演習のペース配分

この一ヶ月は大量の問題をどのようにレッスンに組み込むかの試行錯誤の日々でした。

まず、プロフィールや備考に「このPDFを見てやりたい」と事前に書いても、ほとんどの講師は見てくれません。毎回、レッスンの冒頭で「これをお願いしたいんだけど」とやり取りをする必要があるので、スモールトークが苦手だと、いろいろとストレスが溜まるかもしれません。

次に、どれくらいのペースで進めるかが難しいです。現在のレベルや講師の指摘、フィードバックの量によって進度が異なります。1問にじっくり時間を使う先生もいれば、気になることがなければサクサク進む講師もいます。この辺は自分でコントロールしていく必要があるため、その点も人によってはストレスでしょう。

ただ、両方の観点とも手間ではありますが、英語でやり取りする力は磨かれます。これをポジティブに捉えられると、Cambly は有効活用できます。こういったことが難しいと思う方は、事前にスクリプトを用意しておくと良いでしょう。例えば、こんな感じです。

Could you please open this link I sent you? At first, please look at and read the Page 4. There is an instruction for this material. I’d like to start from Question Set XX today.

最初は見ながら言うことになるかもしれません。でも、何度も言っていれば、慣れてくることは間違いありません。どんどんとお願いしてみましょう。

フィードバックの鋭さ

TOEIC Speaking の問題を解くと、フィードバックがもらえます。「いい感じ」とだけ終わることもあれば、次のようなフィードバックをいただくこともあります。

「こちらの単語のほうがベター」
「質問から離れないように意識する」
「自分の経験とトピックを関連付ける」

ぼくは TOEFL や IELTS の指導経験がある講師にお願いすることが多いのですが、そういった方はかなりクリティカルなフィードバックをしてくれます。トピックは違えど、同じような観点で採点されていますから。

フィードバックが少ない時には「何か思いつくアイデアや関連表現はありますか?」と聞くと、バンバン出てきます。特に、ボキャブラリーの豊富さは「ネイティブならでは」かもしれません。


以上、一ヶ月使ってみての感想です。

もし Cambly にご興味のある方は無料体験をしてみてはいかがでしょうか? こちらのコードを入れていただくと、15分の無料体験を行うことができます。 思い切って TOEIC Speaking のレッスンを受けてみてください!

poreigo

「Cambly週5×3ヶ月=TOEIC Speaking 200点満点」超特訓

2021年の目標の一つが「TOEIC Speaking 200点満点」です。

TOEIC Listening & Reading が終わった後のアウトプット力向上のために、このテストを活用する人は多いのではないでしょうか。皆さんは受験したことがありますか?

 

<TOEIC L&R との併用の可能性>

2013年あたりから受験を続けながら、対策をして思うのは、L&R で得た知識をアウトプットしていくためには、うってつけの試験だということです。「今、L&R を受験しているものの、ゆくゆくはスピーキング力を上げたい」という目標を持っている人は、年に一度は受験をすることをオススメします。

もし、ぼくが TOEIC L&R 対策時にスピーキングとの関係性を知っていたら、間違いなく受験しています。L&R で大量にインプットした知識をアウトプットすると、定着率が増すからです。

実際、「L&R で学んだ○○が使える」という場面があるのは確かです。そして、その瞬間の心地よさと言ったら、たまりません。単にインプットを積み重ねていくのは楽しいのですが、アウトプットできた瞬間も心地よいです。

 

<スピーキングの準備不足という方へ>

おそらく「まだスピーキングの対策をしていないから、準備ができたら」という方が多いのもわかります。ぼく自身もそうだったからです。でも、テストを通してアウトプットすることで、自分の弱点が見えてきて、必要な準備も見えてくるのは間違いありません。

ここ最近、何度か受験していますが、受験するたびに課題が見えて、日々の勉強に反映しています。試行錯誤が続くのは辛いですが、変化がついて、メリハリがつくのが楽しいのも確かです。
と言っても、なかなか受験するのはハードルが高いですよね。そこで、一つの提案をさせてください。

「3ヶ月限定で、一緒に頑張りませんか?」

 

<3ヶ月チャレンジの概要>

1年だと長い。半年も長い。3ヶ月はちょうど良い。今まで英語学習を長く続けてきての感覚です。モチベーションや集中力などを考慮すると、3ヶ月は絶妙な期間です。2021年も10月になり、残り3ヶ月です。ここらで重い腰を上げてみませんか? ぼくも頑張りますので、一緒に走り続けられたらと思います。

チャレンジの内容としては「TOEIC Speaking に力を入れる」ことなのですが、とある方ととある企業さんにご協力いただくことにしました。

まずは、Jun さん。毎週、勉強会をしている勉強仲間であり、いつも励ましてもらっています。このチャレンジ自体に一緒に挑戦してもらうことにしました。伴走している人が多いほうが、皆さんも燃えると思いますし、先を行く人の背中を見て、盗めるところは盗んでいきましょう!

次にお願いしたのが Cambly さん。ネイティブ講師のみを抱えている、オンライン英会話プラットフォームです。自分の好きなタイミングで受講ができて、レッスンを録画できるだけでもありがたいのに、次のような教材まで作ってくださいました。

【無料ダウンロード】TOEIC(R) Speaking Test Exercisesでスピーキング力アップにつなげよう!

無料でダウンロードができるので、仮に Cambly を使用しなくとも、こちらの練習問題(4問×100セット)だけでも超お得です。今まで Cambly は TOEIC Speaking に対応していませんでした。ですが、このコラボをきっかけに、対応していただけるようになりました。こちらの教材を講師は手元に持っているので、レッスンでお願いすれば、ガンガンと問題演習をこなしていくことができます。

 

<自分で話す練習の機会を増やす>

TOEIC Speaking は11問で構成されています。ただ、今回のダウンロード教材では、4問にしかフォーカスをしていません。なぜか。

Jun さんと勉強会をする中で、「15/30/60秒で意見を述べるのが難しい」ということに気づき、「そこを重点的にやりたい」という結論に至ったからです。実際、勉強会でも実施しているのは、それらの問題だけです。

ぼくも含めて、音読するのは得意な人が多いです。と同時に、自分の意見をスムーズに言うのは苦手にしている人は多いでしょう。正直、ここは場数(=量)が大事だと考えています。いろいろなアプローチはあると思うものの、自分で話す場を作って、その場で話すトレーニングが、地道でありながらも、一番効果的な方法だと考えています。
Cambly をトレーニングの場にして、自分の英語をどんどん作ってみましょう!

 

<英語力の変化を実感する>

ぼく自身、レッスンを週5で受けていくことになるため、ビフォーアフターがわかるようにしたいと考えています。「録音をすればいい」とよく言われますが、地味に面倒なのですよね。その点、Cambly がカバーしてくれるので、10月時点のレッスンの様子と12月のレッスンの様子を YouTube にアップしようと考えています。

YouTube のチャンネルはこちら

下手な姿をお見せするのは恥ずかしいですが、成長のプロセスを見ていただきたいです。「結局うまくなってないな」と言われないように、しっかりと頑張っていきます。チャレンジや Cambly など何かご質問やご相談がある方は、コメントをお寄せくださいね。3ヶ月限定と割り切って、やりきりましょう!!

【無料ダウンロード】TOEIC(R) Speaking Test Exercisesでスピーキング力アップにつなげよう!

(残り5日)オンライン英会話のレッスンで「話す自分」に慣れる

 

オンライン英会話も再開!
楽しみ方が少しずつわかってきた!

なんとか時間を捻出して、オンライン英会話のレッスンができました。
25分の組み立て方はまだ下手だけれど、話す相手がいるのはありがたきこと。

 

<目標>
・2018年12月に TOEIC Speaking で180点を取得する
・2018年11月に VERSANT で56点を取得する

を掲げて、心機一転スタートした学習です。

 

<やったこと>
・「実践ビジネス英語」10分で2ビニェットオーバーラッピング
・「実践ビジネス英語」10分で3ビニェット暗唱
・「ラジオ英会話」10分でダイアローグ暗唱

・「TOEIC Speaking セラの模範解答」20分で模範解答を暗唱

・『DUO 3.0』音声を使いながらの暗唱 10分

・オンライン英会話レッスン 25分

 

<気づき>
記事書いたのは初めてかもしれませんが、平日は毎日取り組んでいた週もありました。
先週は1回。
今週はできる限り回数をこなしていきたいところです。

目的は、英語を口から出すことに慣れること
まだ英語を話すときに抵抗があるので、それを徹底的に減らす作戦です。
一人で話すのと、誰かに向かって話すのはやっぱり違うなあと思います。

あとは25分の中でどれだけ多くの時間英語を話すかがポイントですね。
相手の話をうまく遮って、自分で話すように心がけています。

レッスンの組み立て方はもっと詰めていかないといけないところです。

TOEIC Speaking Test まで一週間で何をやるのか?

 

ついに勉強時間を記録している StudyPlus からプレッシャーが来ました。

 

ここ最近は早起きの勉強ができず、学習時間が落ちまくりでしたが、
ひと段落ついたので、ここから追い込みをかけていきます。

 

 

<目標>
・2018年12月に TOEIC Speaking で180点を取得する
・2018年11月に VERSANT で56点を取得する

を掲げて、心機一転スタートした学習です。

 

<やったこと>
・「実践ビジネス英語」10分で2ビニェットオーバーラッピング
・「実践ビジネス英語」15分で1ビニェット暗唱

・「TOEIC Speaking セラの模範解答」15分で模範解答を暗唱

・『DUO 3.0』音声を使いながらの暗唱 15分

 

<気づき>
ブログでの学習報告が滞っていて申し訳ありませんでした…。
オンライン英会話をやっていた時期もあるのですが、今は中断中です。
おそらく今週から再開して、本番を見据えていきます。

やっぱり記録をしないと、じっくりと振り返る暇がありません。
また、世間から「そんな挑戦するの?」ということすら忘れさられます。

なので、この一週間は気合を入れて、本番に向けての学習を記録していきますので、お楽しみに!

レアジョブさんの TOEFL Speaking コースを活用しての TOEIC SW 対策!

レアジョブさんが運営する「English Path」の連載記事のご紹介でございます。
12回目を迎えた今回のテーマは、レアジョブさんのレッスンを使用しての、
TOEIC Speaking & Writing テスト対策についてです。

 

レアジョブ_オンライン英会話の教科書

 

vol.12:レアジョブ英会話を使って TOEIC SW テスト対策をしてみた

 

以前、記事にしたことがあるかと思いますが、そこに新たな内容を足して、
できるだけ皆さんが SW 対策がしやすいようにお話させていただきました。

 

「独学では Speaking や Writing 対策が難しい」

 

とよく言われてきましたが、それは徐々に解決されつつあります。
使えるものはバンバン活用して、力をぐぐっと上げていきましょう!

 

 

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(参考)
vol.1:効果的な英語学習を始めるにあたって準備しておきたいこと

vol.2:TOEICがくれた、楽しみと苦しみの意味

vol.3:TOEICのリスニングスコアを満点にするまでに具体的に行った4つのこと

vol.4:短いけれど侮れない! TOEIC Part 1の復習における3つのツボ

vol.5:TOEICを英会話力アップに活かす、Part 2の復習法はこれだ!

vol.6:TOEIC Part 3,4 はリーディング力も問われている?

vol.7:TOEIC Part 3,4 の60問分の音声を最後に聞いたのはいつ?

vol.8:TOEICのリスニング練習に飽きてしまった人に朗報! リスニングの習慣化を狙える、おすすめの海外ニュースサイト(動画)

vol.9:TOEICに出る「単語」をいかにして身につけるか-大学受験時から実践している勉強

vol.10:TOEICの頻出「単語」の勉強法でほんの少しだけ意識しておきたいこと –試験範囲を最大限利用する−

vol.11:TOEIC の参考書や問題集の使い方に関する質問で最も多い「何回繰り返せばいいの?」に対する一つの答え
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12月の TOEIC SW テストが着々と近づく中のオンライン英会話

12月6日(日)に8月以来となる TOEIC SW を受験してまいります。
翌週には TOEIC 公開テストも控えており、同月の受験は初です。

speaking

 

以前、オンライン英会話レッスン(レアジョブ)を再開したと書いたのですが、
話すことに少しずつ慣れてきて、TOEIC SW を意識したレッスン内容をお願いすることが増えてきました。

 

レアジョブでは TOEIC SW 対策用のコースは残念ながら存在しないのですが、
TOEFL スピーキングレッスン」のコースを活用するようにしています。

 

TOEFL では、とある内容に対して「15秒で準備、45秒で回答」という問題があります。
そこで、TOEIC SW 用に時間をアレンジし、「15秒で準備、60秒で回答」としています。

 

「意見が思いついても、瞬時に英語にできない」
「そもそも適切な具体例が出てこない」

 

など、実際に取り組んでみてわかることがたくさんありますね。

 

もちろん、TOEIC SW には他の形式の問題もあるため、
それらは自分で対策をしなくてはならないのですが、
試験直前ということもあり、ひたすらこのコースです。

 

非常に丁寧にフィードバックをしてくれるため、
仮に言えなかったところがあったとしても、
「こんな言い方はどうか」「こんな例はどうか」など、
学べることが非常に多いコースだと感じています。

 

先生からのフィードバックである程度回答ができあがるため、
それを何度も声に出して、同種の問題にすぐに対応できる力をつけているところです。

 

8月のスコアは思う結果が出なかったため、ばっちりリベンジを決めたいと思います。

 

 

あ、Writing の対策……。

TOEICは「英語で考える」ことのトレーニングになる

平日はオンライン英会話レッスンを25分ずつ挑戦しています。
フリーコンバーセーションを選択して、英語学習に関して話すことが多いのですが、
初めての先生には必ずと言っていいほど投げかける質問があります。

 

それが…

「日本語が最初に出てきて、日本語を英語に訳してしまうことがある。どうすればいい?」

というものです。

 

この質問をすると、決まって次の返事が返ってきます。

「Think in English」

と。

 

この答えが来るとわかっているため、「How?」を問うんですね。
すると、(ここからは答えが割れるのですが)多くの先生が

「Read books without translating into Japanese」

と答えますね。日本語を介さずに、英語でダイレクトに理解しろ、という意味です。

 

で、何人かの先生とこのやり取りを重ねているうちに、ふと気づいたんですね。

 

「すでにこの意識で英語に触れてる場面がある」

 

と。

 

それが「TOEIC」です。

 

立ち模試

 

ListeningでもReadingでも、できる限り「日本語に訳さずに」理解するよう努めています。

 

聞こえてきた英語を前からざくざくと処理する。
目に入った英語を前からざくざくと処理する。

 

もちろん、多少なりとも日本語が介在することはあります。
ただ、その割合はスコアが上がるにつれて減っているはずです。
(あくまで感覚レベルでのお話ですので、参考までに。)

 

裏を返せば、日本語で考える割合を減らすことができれば、
スコアを上げる余地がまだまだある、と考えることもできます。
英語をダイレクトに理解することができれば処理速度が上がるため、
解答時間が短縮されますし、迷う問題にかけられる時間も増える、
というイメージです。

 

大学受験までは「日本語に訳す」など、日本語を問われる場面が多かったですが、
TOEICはその逆を行かないと、ハイスコアが取れませんから、
「英語で考える」頭を作るにはうってつけの試験だと思います。

 

ということで、TOEICの問題演習を「英語で考える」場面ととらえてみると、
また違った面白さが見えてくるかもしれません。

オンライン英会話レッスンの #レアジョブ を再開して2週間以上経過してみて

土日は除いて、平日に25分のレッスンを取るようにしています。
ただ、回線が悪い(不安定である)ことで、チャットで終わってしまうことも数回。
毎回のレッスンを満喫できているという感じではありませんが…。
そんな回線の話はさておき、ぼくがレッスンを受けての現状をまとめておきます。

 

  • レッスン内容
  • 話せるようになっているの?

レアジョブ_オンライン英会話の教科書

という2点に関するお話。

 

レッスン内容
「フリーコンバーセーション」タイプを選択しています。
自己紹介ばかりしていても何なので、自己紹介は短めにしています。
(それをレッスン開始前に指定できるのはすごく便利です。)

 

会話のテーマとしては、自分と先生の共通点です。

 

ぼくは4月に講師を始めたため、「英語の指導」という点は必ず共通します。
そのため、「指導」「学習」あたりを中心にお話していますね。
ドキッとさせられる質問や考えたことのない質問があって、ものすごく刺激的です。
あとは、マンガやアニメが好きな先生であれば、そのあたりのお話もしますね。

 

 

話せるようになっているの?
すぐに効果が出るような、うまい話はありません。
やはり弱点が浮き彫りになります。

 

「相槌のバリエーションが少ない」
「日本語が最初に頭に浮かんで、会話の流れに乗れない」

 

などなど、レッスンをする度に気づかされることがありますね。

 

ただ、英語を口から出すことや間違えることへの抵抗は明らかに減りました。
最初は英語を話す自分に違和感を抱いたり、
間違いを気にすることで、発言ができなかったりしますが、
そんなことは毎日のように話していれば消え去ります。

 

そして、何より面白いのが「伸び」を実感しやすいですね。
使いたい表現がうまく使えたときは鳥肌が立ちそうになるほどです。
(おそらくドヤ顔をしていることでしょう。)
自分がTOEICを中心に身につけた英語が使えたときも気持ちいいですね。

 

また、先ほど述べた弱点は、後で「伸び」に感じられる部分ですので、
弱点に対して対策を施しておけば、レッスンは楽しくなります。

 

 

「言えた」という嬉しさも「言えない」という悔しさもひっくるめて、生の会話です。
そろそろ TOEIC SW 向けに、TOEFLのコースを使用しながら、カスタマイズしていきます。

オンライン英会話のレアジョブ、再開しました

昨日のTOEIC公開テストが終了して、書きたいことがいろいろとあるのですが、
まずは、リアルタイムで最初にご報告しておきたいことから。

 

タイトルにも挙げたとおり、3月あたりに取り組んでいた、
オンライン英会話レッスンの「レアジョブ」を再開することにしました。

image (5)

 

写真はレッスン前の風景です。
話しながら気になったことをメモるモレスキンと、
オンライン英会話に興味を持つキッカケになった『オンライン英会話の教科書』とセットで。

 

1日25分のレッスンは、基本的に毎日取り組む予定です。

 

そもそも、
「なぜ再開したの?」
という質問が飛んできそうですが、いたって単純。

 

話す力を高めるべく、話す場を強制的に作る

という目的です。

 

やらなきゃできるようにならないのは何でもそうです。
もちろん一人で訓練できることも多いのですが、
ペースメーカーとなるものがないと、なかなか習慣化できないため、
今回、レアジョブさんのサービスを利用することにしました。

 

レッスン内容の主導権を握って、学びの多いレッスンを作っていくつもりです。
レアジョブさんのサービスの中には、TOEICのSWに対応するものはないので、
先生に問題を渡して、問題を出してもらうなど試行錯誤しながら取り組みたいと思います。