ここ最近のテーマである「話せる英語」。
それを追い求めて、さまざまな環境に飛び込んでいるわけですが、
今日はビジュアル系で有名な、
いえ、
著書『オンライン英会話の教科書』で有名な、
嬉野克也さんが主催する
「オンライン英会話の教室」
に参加してまいりました!
レアジョブ本社にて約10名が集いました。
「オンライン?リアルで集まるの?どっち?」
と思われた方、鋭いです。
嬉野さんが冒頭でおっしゃっていたのですが、
- 家で一人で学習するとサボりやすくなるため、リアルの場で集まって一緒に学ぶ
- 予習・復習、目標設定などオンライン英会話のやり方をシェアする
ということが本教室の目的だそうです。
オンライン英会話を見学したいという方もぜひ、と告知されていたため、
オンライン英会話を体験したことのないぼくにとってはよい機会だと思い、
また、主催者がお世話になっている嬉野さんということもあり、参加しました。
会員登録から講師選定、レッスンの予約など手取り足取り教えていただきました。
その後、いざ25分のレッスンへ!
何をするか直前まで決まらず、
初めは
- スタンフォード大学のSteve Jobsのスピーチを「音読→修正」
を行いました。
しかし、たまに声に出して読んでいるスクリプトだけあって、基本「No comment」。
これでは勉強にならない(笑)ため、数段落いったところで中断し、途中から
に切り替え、先生がmangaやanimeが好きということでしたので、
お互い「何が好きか」とか「何が流行っているか」とかのんびりお話。
前半の音読はさておき、好きな話題であっても、
英語で話したことがない内容は、やはり出てきにくかったです。
試行錯誤をしながらの、あっという間の25分でした!
参加してみて感じたことを少々。
話せる英語」において必要である「話す機会」を求めるのであれば、
オンライン英会話は非常に有効だと思いました。
時間や場所の制約が少ないですし、金額もそこまで高くないです。
レアジョブさんは同様のサービスに比べて、講師数が圧倒的に多いそうですので、
自分に合った先生を見つけやすい、と言えますね。
ただ、twitterでもつぶやきましたが、
自分が英語を使って何をしたいのかを明確にした上でレッスンを自分用にカスタマイズしなければ、
スピーキング力は伸びないように感じられました。
「受講するだけ」、つまり「受け身」からいかに脱却するかがポイントだと感じています。
正直、その場しのぎの英語で25分を切り抜けることは可能ですよね。
おそらくレッスンの先生もその心得を知っているのではないかと思います。
ですので、
- 自分のゴール(例,流暢さ、語彙)
- 英語を使う場面(例.仕事、旅行、趣味)
を明確にした上で、
ゴールを達成するために必要なレッスン
を自分で組み立てる必要があると感じました。
主導権を自分に持ってくるということです。
あと、英語を話すのは楽しいと改めて。
英語を使う楽しさを今頃になって感じているporporでございます。
というわけで、オンライン英会話を取り入れるかどうかはわかりませんが、
無料体験が一度残っていることですし、他のサービスも含め、レポートしていきます。
もしすでにオンライン英会話を学習に取り入れている方は、
サービス名と使い方をぜひ教えていただきたいです。
参考にさせてください!
今日お会いできた皆様やレアジョブのスタッフの方、
そして、主催者の嬉野さん、どうもありがとうございました!
今日を一つのキッカケに、オンライン英会話の世界に足を踏み入れたいと思います。
なお、第2回も予定されているようです。
オンライン英会話に挑戦したいけれど迷う…という方は
参加されるとよいヒントが得られますのでぜひ。