ここ最近、大西泰斗先生が出演されていた番組を毎日のように見るようにしています。
1日30〜60分ほどしか、英語の学習にあてられていないのですが、
なぜかここら辺で一回見直しておきたい、という気持ちになりました。
ぼくが勝手に師として仰いで、数年経つわけですが、
大西先生との出会いが TOEIC のスコアアップに確実につながっています。
TOEIC の問題を解く中で「ここにも先生の考え方が活きている」と度々感じます。
それはなぜか。
日本語で考える時間が減った
という理由です。
言い換えれば、
英語を英語として捉えられるようになった
ということです。
英語→日本語→理解、というよりも、日本語を飛び越える感じでしょうか。
無意識のところで日本語を使っている可能性はありますが、
英語を理解するまでにかかる時間が減った、と分析しています。
大西先生はネイティブの視点や考え方を提供してくれます。
特に、英語を前から理解していく力を育むヒントを多くくださるのです。
問題を解くための知識を与えてくれるだけではなく、英語自体を理解する力をぐーんと高めてくれました。
TOEIC は日本語が使用されない、英語だけで構成された試験です。
どの Part であっても、出てくる英語を日本語に置き換えていたら、
問題に答えたり、英語を処理したりするのに時間がかかりますよね。
もし「問題が解き終わらない」など、時間管理でお悩みの方は、
大西先生の英語の捉え方を学んでみるのもいい手ではないでしょうか。
TOEIC にとどまらず、英語力全般を支える体幹を作るお手伝いをしていただけますから。
DVD を見ると、本を読むよりもすっと入ってきますのでオススメしますが、
手に入れるのが難しい方は、ぜひ本を手に取ってみてください。
ぼくのオススメは「ハートで感じる英語塾」です。
前に述べた、前から理解することを体感することができますよ。