何度かこのブログでも書いていますが、
12/23(祝・金)に天狼院書店にて 1Day イベントを行います。
『TOEIC テスト 公式問題集 新形式問題対応編』の使い倒し方をお伝えします。
【12/23祝金 天狼院の冬季講習】
TOEICスコア伸び悩みの壁を破るためのポイントを1日集中講義でマスターする!
2017年、ベストスコアでスタートを切ろう!
《天狼院「TOEICゼミ」冬季講習/初参加、大歓迎!》
今回は、Part 3,4 と Part 5 に絞った形でして、
このイベントの準備をせっせとしているところです。
とある試みをしたくて、
今、Part 5 の英文をパソコンに打ち込んでいるのですが、
これがまた面白く、自分の勉強にもなる作業だと気付きました。
と同時に、ブログをご覧の学習者の皆さんにも使えるネタだと思いました。
これは、いわゆる「筆写」と言われるものですね。
ぼくがどのように取り組んでいるかというと、次の通りです。
- 文の構成要素ごとに区切って記憶する
- 音読をしながら打ち込む
- 繰り返す
ただこれだけなのですが、結構負荷がかかります。
自分のリテンション(記憶保持)能力が上がっていきますね。
リテンション能力はさまざまな場面で必要になるため、よいトレーニング方法だと感じました。
それと同時に、かたまりで向き合うため、自分の使いたい語句に目がいくようになります。
ですので、擬似アウトプット体験をすることができるようになるんですね。
こちらはライティング力とスピーキング力アップにつながるのではないでしょうか。
単に Part 5 の英文を音読するよりも、頭と体に内容が刻み込まれる気がします。
皆さんもぜひお試しあれ。
今は『公式問題集』のいろいろな噂が出回っていますが、いい英文なのは間違いないと思います。