天狼院書店にある英語部の取り組みである「英語ラボ」というものに参加してまいりました。
自分は学習者側ではなく、教える側として、です。
英語部公認のテキストとなっている『Forest』と『DUO 3.0』の使い方を中心にお話しました。
「自分ならばどういうところに気をつけて使用するか」というお話です。
ただ、今回の2冊だけではなく、他の参考書や問題集を使用するときに心がけたいことをお伝えしたつもりです。
本の使い方については自分の中でのある種の軸があるのですが、それはあくまで一つの使い方です。
参考書や問題集の使い方に答えはありませんので、
ぼくはあくまでヒントを提示しただけにすぎません。
人の使い方を聞いて、自分流にカスタマイズしていくことが必要です。
カスタマイズしていくためには、自分で自分のやり方が合うのかどうか観察していなくてはいけません。
「これは自分に合っている/合っていないのか」
自分が変化しているのですから、やり方が合わせて変化することは考えられますよね。
定期的に自分のやり方を見つめてバージョンアップさせていきましょう。